並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

テレビ静岡 ニュース番組の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • ネットにシフトするCM広告、民放ローカル局のビジネスモデル崩壊の危機! - 北穂高岳で味わう至福のひと時

    静岡市の日本平にそびえるテレビ電波の送受信用鉄塔。 全国に127ある民放テレビ局の経営が厳しいようです。 このうち114局は、東京の日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京という5つの局を「キー局」とするネットワークに入っていて、キー局から「放送番組」と「ミルク代」もらってぬくぬくと生きてきました。 ところがいま、CM広告のスポンサーが、CMを提供する先をテレビから「ネット」にシフトしつつあるんですね。 民放ローカル局のビジネスモデルはいったい、どういうものか、私がかつて8年間、役員として勤務した静岡県の局の様子にも触れ、数字を織り交ぜながら備忘録として書いておきます。 もくじ 民放ローカル局の収入源はCM 「番組」と「ネット配分」をタダでもらえる美味しいビジネス 「ネット配分」は売上高の「3割」も ローカル局の「自社制作比率」は10% 「番組はローカルでは自社制作しない方が

      ネットにシフトするCM広告、民放ローカル局のビジネスモデル崩壊の危機! - 北穂高岳で味わう至福のひと時
    • 「ワンピースやキテレツを延々再放送」「天気予報はソーセージおじさん」 静岡県民の悲哀描く漫画に大反響

      「テレビで流れるアニメの本数が少ない」「新幹線のぞみが停まらない」といった、静岡県民の悲哀を描く漫画がTwitterで反響を呼んでいます。「今は再放送枠すら……」「ひかりですら一部しか停まらない」など、静岡県民から悲しみの連鎖が……。 ネットでよく「アニメ砂漠」とかいじられるもんだから…… 投稿主は愛知県出身の漫画家、安藤正基(@aichidoughnut)さん。愛知や近隣地域の独自性を描く自著『八十亀ちゃんかんさつにっき』から抜粋し、静岡県出身の教師「初内(しょない※)ララ」の嘆きを“あるある”ネタとして紹介しています。 ※ちなみに、静岡弁には「仕方ない」または「くだらない」を意味する「しょんない」という言葉がある 舞台は高校の写真部。顧問のララは部員のアニメ談義を聞くうちに、「キテレツやワンピースを延々再放送していた静岡に比べれば恵まれている」と泣き出してしまいます。これがアニメ不毛の

        「ワンピースやキテレツを延々再放送」「天気予報はソーセージおじさん」 静岡県民の悲哀描く漫画に大反響
      1