8月9日、長崎に原爆が投下されてから75年を迎えました。 爆心地に近い長崎市松山町の平和公園では、 市主催の平和祈念式典が営まれ、被爆者や遺族、安倍総理、 70近い国や国連、欧州連合の代表が参列しました。 当初米軍は福岡県小倉市(現北九州市)を第一目標にしていましたが、 前日に行われた八幡大空襲の影響と思われる火災の煙により視界不良に。 そのため、第二目標だった長崎に変更されたと伝えられています。 およそ7万4000人もの命を奪った原爆投下の日に合わせて、 フランスの政党「国民連合」のナンバー2、政治学者、 さらに欧州議会議員でもあるブルーノ・ゴルニッシュ氏は、 以下のようなメッセージを自身のツイッターで発信しています。 「今日8月9日、長崎に原爆が投下されてから75年目を迎えました。 無意味だった広島への投下よりも、さらに無意味なものです。 もしも連合国側が昭和天皇の立場を保証すると伝え