2019年6月13日、イオン銀行、イオンクレジットサービスは同社のサービスに対してリスト型攻撃による不正ログインが行われ、登録情報の変更などを通じてクレジットカードの不正利用が発生したと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 公式発表 2019年6月13日発表 www.aeon.co.jp 被害の状況 イオンのクレジットサービスにおいて、不正ログイン(個人情報の盗み見)とカードの不正利用が発生した。 不正ログインされた会員数 1,917件 不正ログインの発生期間 2019年5月28日~6月3日(7日間) 不正利用されたカード会員数 708件 カード不正利用被害総額 22,044,816円 警視庁へ被害相談済み。 2019年5月31日にイオンは不正ログインの注意喚起を行っていた。 www.aeon.co.jp 盗み見られた可能性のある情報 不正ログイン後に第三者が以下の情報を盗み見