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ベトナム戦争 写真 沢田の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 41年ぶり日本人が大賞 世界報道写真コンテストで千葉康由さん:朝日新聞GLOBE+

    今年の世界報道写真コンテストで大賞を受賞した千葉康由さんの「Straight Voice(まっすぐな声)」©Yasuyoshi Chiba/AFP 毎年開催されている同コンテストは、主に前年1年間を通じ世界各地で撮影された報道写真の応募を受け付け、審査員による議論を経て、4月に結果を発表している世界的に権威あるフォトコンテスト。今回は125カ国・地域、4282人から「一般ニュース」や「スポットニュース」などの8部門に応募があり、24カ国44人の作品が受賞した。応募があったすべての中で最も優秀な写真を撮影したカメラマンに贈られるのが大賞だ。千葉さんは「一般ニュース」部門でも同じ写真で1位となった。 大賞を受賞した千葉さんは取材に対し、「歴史的な報道写真のアーカイブの一枚に選ばれたことを光栄に思います。その場に居合わせなければ知ることができないことが世界や日本でたくさん起こっています。自分たち

      41年ぶり日本人が大賞 世界報道写真コンテストで千葉康由さん:朝日新聞GLOBE+
    • 歴史を変えた写真「ナパーム弾の少女」 キム・フックさんが生きた波乱万丈の半世紀 - 広部潤|論座アーカイブ

      歴史を変えた写真「ナパーム弾の少女」 キム・フックさんが生きた波乱万丈の半世紀 『「ナパーム弾の少女」五〇年の物語』の著者・藤えりかさんに聞く 広部潤 元編集者 見た人々に衝撃を与え、世界的に反戦の気運を大きく高めたという点で、史上、屈指の写真であろう。今なおよく語られ、紹介されているという点でも。 1972年、ベトナム南部の農村で撮影された、泣きながら逃げ惑う裸の少女。爆撃に追われるその姿を捉えた1枚は、世界中にベトナム戦争の残虐さを強烈に伝え、各地の反戦運動をさらに激化させた。撮影者がピュリツァー賞を受賞したこととあわせ、現代に至るまで報道や書籍でしばしば取り上げられ、教科書にも掲載されている有名な写真である。 ただし、瀕死の大火傷を負わせた超高温の爆弾にちなんで「ナパーム弾の少女」と呼ばれた彼女の人生は、ベトナム戦争が終わった後も続いた。 社会主義体制のもと、常に政府に監視され、反米

        歴史を変えた写真「ナパーム弾の少女」 キム・フックさんが生きた波乱万丈の半世紀 - 広部潤|論座アーカイブ
      • 来年はうさぎ年いったいどんな年になるのかしら?予想してみる? - sannigoのアラ還日記

        こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 12月の声が聞こえてくると、そろそろ年賀状の準備をしなくては!と気になり「あれっ!来年は何年だっけ?」とまずは干支を調べてしまいます。 2022年の今年は最強運の『五黄の寅年』といわれ、最強の金運年ともいわれていましたが、どうしたものかイレギュラーなことがいろいろとアリすぎて思い通りになった方は少なかったかも!? それでも、今日も元気においしいごはんを食べていられるのだからまあ良しとしましょう。そんなことよりも来年の干支ですよね。 来年の干支は「癸卯(みずのとう)」。うさぎの見た目がかわいいからって、「うさぎ年」が穏やかでゆったりとした年になるとは限らないじゃない? だって、うさぎってけっこう感情の起伏が激しくて、怒るとダンダンって大きな音を立てて足踏みするらしいじゃない? ※アラ還の私がYouTubeを見て感じただ

          来年はうさぎ年いったいどんな年になるのかしら?予想してみる? - sannigoのアラ還日記
        • 写真家が体験した「戦争と平和」|NHK

          8月、戦争について考える時間が多くなる。 広島・長崎の原爆の日、そして終戦の日。 厳粛な気持ちで、犠牲者を追悼する。 こうしたなか、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続いている。 世界の各地でも戦争の種は尽きていないように思う。 戦争と平和について、もう一度考えたい。 戦場カメラマンだった写真家、後藤勝さん(56)を取材することにした。 (記事には、衝撃的な写真も含まれています) 後藤さんは、1966年生まれ、愛知県の出身だ。 高校2年生のときに学校をやめて家を出た。 その後、訪れたのは沖縄だった。 働いたパブには、ベトナム戦争を体験した兵士たちがやってきた。 住民の中には、「ガマ」での集団自決の記憶を抱えている人もいた。 そんなとき、手に取ったのが戦場カメラマンの写真集だった。 ロバート・キャパや沢田教一、岡村昭彦… 写真家になるにはどうすればよいか。 守礼門の前で記念撮影の仕事をして

            写真家が体験した「戦争と平和」|NHK
          • ドキュメンタリー「カンボジアの失われたロックンロール」 東南アジアの意外なロックシティ、プノンペンの悲しいロックの歴史|THE MAINSTREAM(沢田太陽)

            ドキュメンタリー「カンボジアの失われたロックンロール」 東南アジアの意外なロックシティ、プノンペンの悲しいロックの歴史 どうも。 このところ毎日映画見続けています。基本、過去の名作を見てるんですが、その中で別ルートで気になってこの映画を見てみました。 「CROSSCUT ASIA おいしい!オンライン映画祭」というイベントのサイトで見た、この映画、ドキュメンタリー「カンボジアの失われたロックンロール」です。 カンボジアのロックに関しては このオムニバス・アルバム「Cambodian Rocks」で4年ほど前から知ってました。僕が「非英語圏ロックの名盤選」やるときも、このアルバムは必ず入れます。それくらいに地域的にロックが起こった場所としては不思議で、かつ、驚くほど完成度が高いんですね。 ただ、このムーヴメントがポルポト政権によるクーデターで中心人物たちが処刑されて終わったことはわかっても、

              ドキュメンタリー「カンボジアの失われたロックンロール」 東南アジアの意外なロックシティ、プノンペンの悲しいロックの歴史|THE MAINSTREAM(沢田太陽)
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