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ベンダーセントラルの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • Amazonへ目次情報の表示停止について申し入れを送りました | 版元ドットコム

    アマゾンジャパン合同会社 メディア事業本部 Amy Worth様 歳末あわただしいなか、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 私たち「版元ドットコム」は381社の会員出版社が自身の出版物の書誌情報を発信し、流通させることに取り組んでいる団体です。 先般、貴社において書誌情報の取り扱いと表示について重大な変更がされ、懸念をお伝えしたくご連絡申し上げました。 具体的には、書籍の目次情報の表示停止についてです。 以下は、本年7月初旬に貴社が一部の取引先あてに告知された以下の内容です。 — 引用はじめ — 商品情報ページの「目次」掲載に関するお知らせ新規 2020年7月20日以降順次、Amazon.co.jpにおける、書籍(本・コミック・雑誌)の商品情報ページの目次ページの掲載を停止いたします。同日以降順次、Amazon.co.jp上での、書籍の商品情報ページ上における「目次を見る」のリンク

    • アマゾンの敗訴確定<景表法処分取消訴訟> 「場の提供者」の表示責任で初判断

      プラットフォームなど「場の提供者」の表示責任を認める初判断が下された。東京高裁は昨年12月、アマゾンジャパンが提起していた景品表示法の処分取り消し訴訟の請求を棄却。アマゾンに自律を求める判決は、プラットフォーマー規制にも影響しそうだ。 訴え取り下げ判決が確定 12月3日の高裁判決は、不当な二重価格表示を行った責任はアマゾンにあるとの一審判決を支持した。アマゾンは訴えを取り下げ、判決は確定。2月10日、自社サイトのほか、日刊紙2紙(朝日新聞、読売新聞)にお詫び社告を掲載した。 消費者庁は2017年末、アマゾンに景表法の措置命令(有利誤認)を下した。販売する「クリアホルダー(1000枚入り)」で「参考価格9720円(90%オフ)」など、5商品で実際の販売価格と比較して安いかのように表示。サイトで表示した「参考価格」は、製造業者が社内管理上、便宜的に定めたものであるなど根拠のないものだった。 処

        アマゾンの敗訴確定<景表法処分取消訴訟> 「場の提供者」の表示責任で初判断
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