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ポップコーン脳の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • ネット時代の子供の間で広がっている「ポップコーン脳」...学校も手をこまねく問題は「書くこと」で防げる

    <3~4行といった短い文章さえも上手に書けなくなる「ポップコーン脳」とは何か。デジタル時代にこそロジカルに「書く力」が重要な理由について> ハーバード大学で150年以上も受け継がれているライティングメソッドから生まれた「オレオ公式」。 書くことが苦手な人でも「オレオ公式」を知れば、論理的かつ説得力のある「伝わる文章」の達人になれる。 『作文宿題が30分で書ける! 秘密のハーバード作文』(CCCメディアハウス)の「序章 ハーバード・キッズの誕生」より一部抜粋。 日本の大学入試においても、知識自体を問う問題ではなく、知識を活用する能力を評価する記述式の問題が導入されています。 たとえば、親子の会話の内容と両者の言い分を説明した文章を読み、自分の考えを80〜120字で書くといったものです。 それまでの日本の教育といえば典型的な詰め込み式だったので、この変化には大いに驚かされました。 このように、

      ネット時代の子供の間で広がっている「ポップコーン脳」...学校も手をこまねく問題は「書くこと」で防げる
    • 【注意力散漫の原因】現代人は「ポップコーン脳」に侵されている

      ポップコーン脳は、2011年にワシントン大学の研究者デイビッド・レヴィ氏によって導入された用語で、ある話題から別の話題に素早く移行しやすい症状に代表される精神状態を指すのだそう。加熱されたフライパンの中でポップコーンの粒が急速に弾ける様子に喩え名付けられたわけだが、言い得て妙じゃないか。 レヴィ氏によると、この症状に悩まされている人はタスクに集中したり、一貫した思考回路を維持したりするのが難しい傾向にあるそう。 先月、「Forbes」が人間の注意力の持続時間について興味深い研究を紹介していた。カリフォルニア大学の研究者らによる20年にわたる研究の結果、注意力の持続時間は2004年の平均150秒から、47秒にまで減少しているというのだ。 およそ1/3にまで減ってしまった人間の注意力の持続時間。これ、背景にはどんな原因があるのだろうか? そもそも、私たちに身近なソーシャルメディアは、ターゲット

        【注意力散漫の原因】現代人は「ポップコーン脳」に侵されている
      • 興味あることリスト② - コンチネンタル彼岸

        前回の記事。 star-watch0705.hateblo.jp また色々と興味あるものが溜まり、調べたりしてみてみたのでそれをまとめていきます。 ・キリスト教書店大賞 shop-kyobunkwan.com 本屋大賞が先月発表されたが、とき同じくして「キリスト教書店大賞」が発表されていたのを知った。「キリスト教書店」とは、もちろんキリスト教関連の書物を扱う書店で、キリスト教団出版局が母体となり日本各地で運営されているようだ。「イーショップ教文館」にて、オンライン購入も可能。キリスト教書店大賞にノミネートした書籍も購入できる。 ふと、キリスト教大賞があるんならその仏教版もあるだろと思って調べたら、仏教本大賞みたいなのは無いみたいだ。南無。我が家は代々浄土真宗だが、私自身は何故かキリスト教関連の書籍を好んで読むことが多い。聖書も旧約・新訳合わせて数年ごとに読み通している。かといって洗礼を受け

          興味あることリスト② - コンチネンタル彼岸
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