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マイセン磁器とはの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • アディダスとマイセンの「磁器スニーカー」競売へ 予想価格は1億円

    ドイツのスポーツ用品大手アディダスと国立マイセン磁器製作所のコラボによる磁器スニーカー「ZX8000 Porcelain」。米ニューヨークにあるサザビーズのオークションハウスで(2020年12月4日撮影)。(c)Kena Betancur / AFP 【12月5日 AFP】ドイツのスポーツ用品大手アディダス(Adidas)と国立マイセン磁器製作所(Meissen porcelain manufacture)のコラボによって1足だけ作られた磁器スニーカー「ZX8000 Porcelain」が、米ニューヨークのサザビーズ(Sotheby's)で競売に掛けられる。落札予想価格は100万ドル(約1億円)。(c)AFP

      アディダスとマイセンの「磁器スニーカー」競売へ 予想価格は1億円
    • 輝きを取り戻したエルベの宝石・ドレスデンを歩く【ドイツ】 - ハハコグサ ~ふたりが飛び立つその日まで~

      旧東ドイツ・ザクセン州の州都『ドレスデン』です。 2泊3日で訪れたドレスデン。 しかし、金曜夜に到着し、日曜の昼過ぎには発たなければならなかったので観光に割ける時間はそれ程多くありませんでした。 ドレスデンの旧市街に限れば、見どころは狭い範囲に集まっていて駆け足で巡れば半日で観光することも可能です。 で、今回は長男が同行していたのでその駆け足もままならず、本当にピンポイントの観光だけになってしまいました。 さっくりと旧市街の様子を写真でお届けします。 ドレスデンてこんな感じなのだな~。っていうのが伝われば幸いです。 旧市街の街並み、と言いながらこちらは新市街。 ベーカリーで買って来たサンドウィッチで朝食です。 ドレスデンは街の6割が緑地に当るそうで、街歩きの合間に休憩する場所には困りませんでした。 この日は夏日で、噴水の側でぼんやりパンをかじっていたら動きたくなくなった。 木陰のなんと心地

        輝きを取り戻したエルベの宝石・ドレスデンを歩く【ドイツ】 - ハハコグサ ~ふたりが飛び立つその日まで~
      • 荒ぶる川たちよ、どうか穏やかであれ!バッハ:カンタータ(音楽による劇)第206番『しのび流れよ、戯れる波』BWV206 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

        エルベ川とドレスデン 神ではなく、君主を讃える音楽 前回、バッハの『コーヒー・カンタータ』を聴きましたが、バッハはほかにも20曲ほどの世俗カンタータを作曲しています。 それらは、『コーヒー・カンタータ』のような余興や、冠婚葬祭など、様々な日常的機会に作られたもので、教会音楽家のイメージが強いバッハの違った一面を知ることができます。 その中でも目立つのは、君主を讃えるカンタータです。 絶対君主政の時代ですから、当然といえば当然ですが、キリスト教世界では、神やキリスト、マリアや聖人以外、世俗の人間を讃えるのは憚られました。 そのため、ストレートに主君を讃えるのではなく、寓意を込めて間接的に持ち上げるような手法が多く採られました。 バッハが君主を讃える曲はさらに、音楽劇のように、市民も一緒に楽しめるような工夫が凝らされているのです。 今回取り上げる曲も、そんなひとつです。 ザクセンとポーランドの

          荒ぶる川たちよ、どうか穏やかであれ!バッハ:カンタータ(音楽による劇)第206番『しのび流れよ、戯れる波』BWV206 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
        • ヨーロッパ鉄道紀行(18) プラハ ~ ドレスデン - (経営学者)佐藤 耕紀 のブログ

          週末のCofee Break、写真紀行です。 プラハの街を散策して、12:00までにホテルへ戻るつもりでした。 が、途中で道に迷ってしまい、チェック・アウトの時間に遅れてしまいました。 超過料金を請求されても仕方がないと思いましたが、「ごめんなさい、迷っちゃって」と謝ると、すんなり許してくれました。 急いで部屋から荷物をとって、駅へ。 旧東ドイツのドレスデンは、プラハの北北西に位置します。 1時間ちょっと列車に揺られて、ドレスデン中央駅に着きました。 ホテルにチェック・インしてから、トラム(路面電車)で旧市街へ。 ドレスデン旧市街は、1945年の大空襲で廃墟のようになり、気の遠くなるような作業で再建されたといわれます。 煤けたレンガに、歴史が刻まれているようでした。 エルベ川のほとりにたたずむ、ゼンパー・オーパー(国立歌劇場)。 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団の本拠地です。 劇場広場をはさん

            ヨーロッパ鉄道紀行(18) プラハ ~ ドレスデン - (経営学者)佐藤 耕紀 のブログ
          • ドレスデン - nene

            日本にもしょっちゅう来日演奏するドレスデンクロイツコアにまだ親しい団員友達が所属している間は頻繁にドレスデンに行っていました。 最近はたぶんもう3年以上行ってないかなー。 ベルリン~ドレスデン間は長距離バスのフリックスブス(Flixbus)で8ユーロほどで行けるのでよく利用しています。 ちなみにライプツィヒ間も同じ料金。 ツヴィンガー宮殿 彫刻が目を引く エルベ川 君主の行列〈マイセン磁器タイルを使って描かれた壁画〉 フラウエン教会〈第二次世界大戦で崩壊した後その瓦礫から元の姿に戻されました〉 聖十字架教会でのコンサート 路上のピアニスト 久しぶりにまた行ってみようかな。

              ドレスデン - nene
            • 華やかな金色をドラえもんが纏う。世界最高峰の磁器「マイセン」より「ドラえもん」金彩カップ&ソーサーが誕生 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

              300年以上にわたり、伝統の職人技による制作を守り続けているマイセンは、西洋磁器の至宝とされる。「ドラえもん」が金彩の施された磁器に描かれ作品となる工程を、独ドレスデン近郊の国立マイセン磁器製作所に訪ねた。 マイセンの金彩技法はすでに18世紀初めに誕生していたが、つや消しの金と輝きのある金を組み合わせたこの装飾は19世紀中頃に誕生したものだ。数十にも及ぶ工程のすべてが職人による手作業で、繊細な絵付けもむろん手描きだ。絵付け職人のラウラ・ノイハンさんはこう話す。 「ドイツ語で『ドラえもん』を読み、映画も見ました。のび太がドラえもんに頼りながらも、最後は自分で問題を解決する物語からは、世の中を学ぶような深みに感動しました。『ドラえもん』を読んだ時の楽しい記憶を、この器でお茶を飲みながら思い出していただけたら嬉しいです」

                華やかな金色をドラえもんが纏う。世界最高峰の磁器「マイセン」より「ドラえもん」金彩カップ&ソーサーが誕生 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
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