1. 死体がウォーターベッドの中でシチューに やや太り気味の男がウォーターベッドで心臓発作を起こして死んだ。ベッドは壊れ、太陽が水を熱したおかげで(ちなみにアリゾナの話だ)、そいつはシチューみたいになっちまった。 2. 連続殺人鬼に関する本が大量に...床下には6つの遺体 火災が起きた家の事件を扱ったときのことだ。いつも通り、家主に家にあった所持品のリストを提出させた。 すると家主は文字がぎっちりと詰まった190ページものリストをメールしてきた。最初の48ページはすべて本だった。3200冊以上あったどの本も連続殺人鬼に関する自伝や回顧録の類だった。 その本の所有者は一見すると普通の人だ。どこにでもいるようなありふれた中年男性で、妻と2人の子供がいる。 だが火災から2ヶ月後、男は逮捕された。家が解体されると、床下から6体の遺体が発見されたのだ。 3. シャワールームで女性が謎の死 2008年