自分が好きなものがマイナーなものにカテゴライズされる傾向は偶然にしろ確かにあるんだろう 逆に言うなら、自分が好きとか面白いと思うものは売れない、疫病神みたいな傾向もあるのかもしれない そういえば、庵野氏も似たこと言ってたけど、売れるものを作るのが命題だと精神的にキツいかもしれない 自分が反吐が出るほど嫌いでも世間で売れるなら、というのはモチベーションとしては社畜サラリーマンと変わらない 面白さを感じる力点をずらすとか変える必要があると思う 例えば、作品自体には愛はないけど、制作スタイルとかワークフローを構築したいとか、 視点を変えることで選択権のない仕事を少しでも面白くすることはできるように思う そういえば、自分なりのジンクスとしては、 例えばクトゥルーネタを持ってくると売れない、みたいなのがあったけど、 ニャル子で確実にそれは覆された感はある… え?ニャル子はメジャーではない? だとする