開幕カードでは阪神相手に3連敗、 オープン戦最下位の実績を引っ提げての結果に「やっぱりな」と、 解説者たちは一様に「ヤクルトはダメだ」と騒ぎ立てます。 そんな中で2番手捕手の西田が「コロナ陽性」との報道、 青木、内川をはじめ濃厚接触者として主力選手が大量離脱となりました。 「これでヤクルトは終わった」 そんな評価の中で迎えた横浜との3連戦、 初戦、2戦目と投手陣が踏ん張って勝利! 続く3戦目は最大5点差を付けられながらも、 終わってみれば11-11と乱打戦に持ち込み引き分けとしました。 ここで負けなかったのは大きかった。 続く優勝候補・巨人との試合でもエース小川が圧巻の投球、 打っては4番村上が値千金の決勝2ランと初戦をモノにしました! 昨日も追いつかれはしましたが、 巨人に対して引き分けと互角の勝負をしています。 さすが「12球団一読めない球団」です。 例年、下馬評が高い年は低迷し、 下