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ヤドクガエル 英語の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 閲覧注意な毒蛙!?【サラピキへのバスでの行き方】コスタリカ個人旅行記 - 女子旅ブログ

    今回の旅行記は、コスタリカのややマイナーな観光スポット"サラピキ"を紹介します。 サラピキへ行った目的は何を隠そう、鮮やかな色が美しい毒ガエルを見るためです! (※この旅行ブログには、カエルや虫などの画像がありますので、苦手な方は注意してください!) サンホセからサラピキへのバスでの行き方についても書いたので、実際に行く方も参考にしていただければと思います。 サラピキの位置・地図 サンホセからサラピキ(Sarapiqui)へのバスでの行き方 サンホセのバスターミナル「Gran Terminal del Caribe 」 バスターミナル「Gran Terminal del Caribe 」の地図 バスチケットの値段 ターミナルの売店 サラピキ行きのバス・移動時間 バスターミナル からサラピキの町へはタクシーで移動 サラピキの宿泊先・ホテル サラピキのホテル「Hotel Boutique Ma

      閲覧注意な毒蛙!?【サラピキへのバスでの行き方】コスタリカ個人旅行記 - 女子旅ブログ
    • ブラジルでオレンジ色の新種カエル発見、紫外線で蛍光を発する

      新種のコガネガエル属(Brachycephalus rotenbergae)は、ブラジルのマンチケーラ山脈で発見された。(PHOTOGRAPH BY EDELCIO MUSCAT) オレンジ色で、蛍光を発し、親指の爪ほどの大きさしかない新種のカエルがブラジルの大西洋岸森林で発見された。コガネガエル属の一種で、新たに付いた学名はBrachycephalus rotenbergae。論文は4月28日付けで学術誌「PLOS ONE」に発表された。 コガネガエル属には少なくとも36種が存在し、ハロウィーンでおなじみの野菜に色が似ていることから英語では「pumpkin toadlet(カボチャ小型ヒキガエル)」と呼ばれている。コガネガエル属の鮮やかな皮膚の色は、ヤドクガエルなどと同様に、触れると死に至るほどの毒があることを捕食者に知らせる警告色ではないかと考えられている。(参考記事:「自らの猛毒耐え

        ブラジルでオレンジ色の新種カエル発見、紫外線で蛍光を発する
      • コラム:毒のはなし | 日本BD

        今年に入って毒に関するニュースが続いた。東南アジアの空港では国家的要人がVXガスにより殺害され、中東紛争地ではサリンと思われる化学兵器により子供を含む多くの市民が命を落とした。さらに国内では生後6か月の乳児がボツリヌス症により亡くなるという痛ましいニュースも報道された。毒という物質の恐ろしさは、それを認知した時にはすでに身体を侵されていることである。 そもそも日本語の「毒」は、英語圏では「Poison」「Toxin」「Venom」などと分けて呼ぶことがある。Poisonは毒全体を意味するが液体で「呷る毒」のイメージがあり、Toxinは「毒素」と訳し、Venomは昆虫や爬虫類の「毒腺」に由来する。毒の強さはLD50(半数致死量)で推察できる。右下の表に主な毒の強さを並べてみたが、生物由来の毒が上位にあることが一目瞭然であり、ヒ素・青酸カリ・サリン(VX)などが弱毒に見えてしまうほどである。

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