並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

ユニバース はら 昔の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 2021年のマンガ新作ベスト10+5+7+5 - 名馬であれば馬のうち

    序 【2021年に第一巻が発売された継続連載作】 ベスト10 『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』ナガノ 『FX戦士くるみちゃん』原作・でむにゃん、作画・炭酸だいすき 『ムシ・コミュニケーター』ムネヘロ 『すぐに溶けちゃうヒョータくん』戸倉そう 『ディノサン』木下いたる 『ムサシノ輪舞曲』 河内遙 『ブランクスペース』熊倉献 『泥濘の食卓』伊奈子 『地球から来たエイリアン』有馬慎太郎 『ダンジョンの中のひと』双見酔 +15選 『まじめな会社員』冬野梅子 『ニックとレバー』ミヤタキョウゴロウ 『るなしぃ』意志強ナツ子 『サイコの世界』原作・井龍一、漫画・大羽隆廣 『スノウボールアース』辻次夕日郎 『フール・ナイト』安田佳澄 『あんじゅう』幾花にいろ 『九条の大罪』真鍋昌平 『アフターゴッド』江野朱美 『さよなら幽霊ちゃん』sugar. 『フォビア』原作・原克玄、作画・ゴトウユキコ 『MI

      2021年のマンガ新作ベスト10+5+7+5 - 名馬であれば馬のうち
    • 2022年 映画本回顧放談|髙橋佑弥

      2021年のこと。新刊映画本情報が少なすぎるという苛立ちから、ぼく(=髙橋)とパートナー(=山本麻)は「毎月、その月あるいは前月に刊行された新刊映画本を5冊読む」ことに決め、「月例映画本読書録」と題してクロス(ショート)レビュー方式で紹介していく……という習慣をnoteで始めた。にもかかわらず情けなくも、掲げられた「月例」の言葉むなしく、1年と経たずに更新遅滞が常態化し、ついには途絶えてしまった。しかし、いまも変わらず毎月5冊を選んでは買い求め、必死になって読んでいる。書くほうへ手が回らないのだから、もはやなぜ意地になって「5冊」の決まりを厳守しているのかわからないのだが。 とうとう2022年は単に読んでいるだけで終わった。けれど、それではさすがに寂しいじゃないかということで、せめて1年間の映画本を振り返っておくことにした。毎月5冊、すなわち年間60冊。むろん全てに満遍なく触れることはでき

        2022年 映画本回顧放談|髙橋佑弥
      • スコ速@ネット小説まとめ 2019年に始まったおすすめ小説

        ※長め注意 2019年に始まったおすすめ小説 https://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-5745.html 1. 名前:名無しのスコッパー:2019/12/09(月) 12:45:34 ID:1S4zIlF. セミリタイアした冒険者はのんびり暮らしたい なろう小説 あらすじ 魔王との戦いの最前線から、後方の街にやってきた冒険者ヘンリー・トーン。 彼の目的は…… 「安全な街でぬるーい魔物を適当に間引いたり、遠足気分で向かえる場所にある素材を採取したりして余生を過ごしたいです」 二十歳そこそこにして、もはや向上心の欠片も見えない彼が過ごす、平和な日常の物語(だったらいいですね) 東方奇縁譚という二次小説を個人HPで書いていた人の作品 セミリタイアした冒険者はのんびり暮らしたい  作者:久櫛縁 魔王との戦いの最前線から、後方の街にやってきた冒険

        • 『あたらしいサハリンの静止点』読書会レジュメ(その1)

          この記事についてこの記事は、文芸同人・ねじれ双角錐群メンバーで行われた読書会のレジュメを公開するものです。今回の読書会の課題本は、文芸同人・第三象限によるSFアンソロジー『あたらしいサハリンの静止点』。読書会は前半3作品/後半3作品の2回に分けて開催予定であり、本記事では前半3作のレジュメを公開します。 レジュメは、事前に共有編集状態にして参加メンバー全員で自由に書き込む形式で作成しています。読書会はKindle電子書籍版に準拠して実施し、ページ数などの位置情報はKindleで開いたときの「位置No.」で示しています。 世の文芸同人活動のますますの発展を願います。 『あたらしいサハリンの静止点』についてはこちら 『サハリン社会主義共和国近代宗教史料』(二〇九九)抜粋、およびその他雑記全体的な感想共産主義運動と宮沢賢治の思想が樺太の地で出会い、宇宙開発競争、クローン技術を巻き込んでいびつな歴

            『あたらしいサハリンの静止点』読書会レジュメ(その1)
          1