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レッドウィング アイリッシュセッターの検索結果1 - 26 件 / 26件

  • 20年以上前に購入したボロボロのレッドウィング アイリッシュセッター875(半円犬タグ)を復活させた(リペア・修理) - はらですぎ

    20年以上前に購入したレッドウィングのアイリッシュセッター。 当時の僕からすれば1足数万円するブーツは非常に高価で、購入を決断するまでに結構悩みました。そんなブーツだったはずなのに、これまでこれといった手入れをしないまま劣化していくのを放置してきました。 購入当時はこまめにメンテナンスすれば長持ちするなんて知りませんでしたし、ネットが発達して簡単に情報を得られるようになっても知ろうとは思っていませんでした。 その後もブーツはどんどん傷んでいきますが「この靴を何とかしなければ」とは思わず「機会があれば同等の新しいブーツを…」と考えるようになっていました。 Amazonプライムデーで新しいアイリッシュセッターを購入 古いアイリッシュセッターを捨てようと思ったら… ボロボロのアイリッシュセッターを復活させる 馬毛ブラシで埃やゴミを取り除く LEATHER AND SADDLE SOAPで水洗い

      20年以上前に購入したボロボロのレッドウィング アイリッシュセッター875(半円犬タグ)を復活させた(リペア・修理) - はらですぎ
    • 今年買って良かったもの2020 - はらですぎ

      気が付けば12月…今年も色々買いました。 ブログで下書のまま公開しなかったもの、そもそも書くつもりもなかったもの、なども色々あったので、今回はそれらもまとめて記事にしてみたいと思います。 #買って良かった2020 登山関連 アークテリクス レミージフーディ RIDGE MOUNTAIN GEAR Basic Cap カメラ関連 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071) GoPro HERO9 DJI Pocket2 PC関連 ストレージをM.2 SSDに換装 CPUをRyzen7 3700Xに換装 家電 シャープのホットクック「KN-HW 10E-W」 計測結果がWi-Fiで飛ぶ体重計「Withings Body Cardio」 ファッション関連 Goodwear USAコットン ヘビーウェイト ロングスリーブポケットTシャツ ユニクロ ラグラン

        今年買って良かったもの2020 - はらですぎ
      • 【レビュー】RED WING(レッドウィング)#101ポストマンオックスフォードを中古で買う! - YMのメンズファッションリサーチ

        念願の購入は中古で叶う RED WING(レッドウィング)とポストマンについて RED WING(レッドウィング)とは ポストマンオックスフォードとは ポストマンオックスフォードレビュー ディテール① シルエット・製法 ディテール② アッパー・レザー ディテール③ ソール コーデ例、サイズ感など まとめ おまけ 念願の購入は中古で叶う RED WING(レッドウィング)のポストマンオックスフォード。このシューズは、私がずっと欲しかったものです。 そのうち、そのうちと思いつつ、「焦らなくても相応しいタイミングが来るはず」と思って能動的なアクションを起こさなかったのですが、先日ふらっと立ち寄ったリユースショップで中古のポストマンを発見。状態良好・マイサイズ・適正な価格・・・。見た瞬間に「これは出会った」と思いました。 散々取扱店で試着はしていたのでサイズ感は把握していたのですが一応試着した後、

          【レビュー】RED WING(レッドウィング)#101ポストマンオックスフォードを中古で買う! - YMのメンズファッションリサーチ
        • REDWING COLUMN NO.84 ヴィンテージレッドウィング - 赤い羽BLOG

          REDWING COLUMN NO.84 ヴィンテージレッドウィング 画像のタグはPT83(ピーティーハチサン)と呼ばれる旧仕様の物。 PTとは「Protective Toe」の略で、この表記があるとブーツ内のつま先部分には 保護の為にスチールが入っていて当時の安全靴としての基準を満たした証となる。 そしてPT83は1983年に定められた規格となり、この規格は8年ごとに改められていた。 ヴィンテージと言っても、どの年代からにするかの判断は人によるところがあるけど レッドウィングの本場アメリカの関税法では、製造してから30年以上経過すると ヴィンテージとされ、さらに100年を越えるとアンティークと定義されるとのこと。 このPT83タグは後継のPT91タグに切り替わるまでの1992年途中まで使われていて つまりPT83タグが付いた物は、今年で全て30年以上のヴィンテージの仲間入りとなる。 現在

            REDWING COLUMN NO.84 ヴィンテージレッドウィング - 赤い羽BLOG
          • REDWING COLUMN NO.79 フェザーストーンベックマン終売 - 赤い羽BLOG

            REDWING COLUMN NO.79 フェザーストーンベックマン終売について。 10月12日は米国レッドウィング社の創業者のチャールズ・ベックマンの命日で ファンの間では年に二回ある特別な日の「レッドウィングの日」とされている。 既に公式発表されたが、今回はやはりレッドウィングの日ということで フェザーストーンのベックマンブーツが終了することに触れておくことにした。 ベックマンブーツはその名の通り、レッドウィングの創業者の名前が付いたブーツで 米国の20世紀初め頃の紳士靴をイメージして作られたモデルとなっている。 その時代は自動車が普及する前だった為、石だらけの未舗装の荒れた道路が多く 男女問わず革靴は少し長めのこのブーツ丈が一般的だったそうだ。 このベックマンブーツとアニメ作品の「あらいぐまラスカル」の時代設定は 大体重なるみたいなので、もしかしたらイメージしやすいかもしれない。 そ

              REDWING COLUMN NO.79 フェザーストーンベックマン終売 - 赤い羽BLOG
            • REDWING COLUMN NO.86 憧れの黒セッター - 赤い羽BLOG

              REDWING COLUMN NO.86 憧れの黒セッター レッドウィング8179、通称「黒セッター」はアイリッシュセッターの黒版として 1995年から現在もラインナップされている日本国内の定番モデル。 当時絶大な影響力を持っていたファッションリーダーがレッドウィングの別モデルを カスタムした物を元にして正規品番として採用されたのが、この8179になる。 8179は90年代半ば~後半のレッドウィングブームを語る上では外せないモデルで 日本におけるレッドウィングを現在の地位に押し上げたモデルの一つでもあり 1995年の発売から数年は品薄状態が続いて、大量の偽物が出回ったほどだった。 レッドウィングのクラシカルなワークブーツを現代風にカジュアルに履くスタイルが 欧米などに広がって行ったのは、この時期の日本での影響が大きいとも言われている。 8179はどのようにして生まれたかについては以前記事に

                REDWING COLUMN NO.86 憧れの黒セッター - 赤い羽BLOG
              • REDWING COLUMN NO.51 レッドウィング875犬刻印 当時を振り返る - 赤い羽BLOG

                REDWING COLUMN NO.51 レッドウィング875犬刻印 当時を振り返る。 「犬刻印」とは1996年後半から1997年いっぱいまでの期間に アイリッシュセッターの刻印がブーツ本体に入ったモデルで 近年は中古取引でも人気があり、状態の良い物は希少になっている。 しかし、この犬刻印は当時ラインナップされていた中でも不人気な部類に入り リアルタイムで過ごした者としてはあまり良くない印象が残っているモデル。 元々一年間だけの予定だった可能性も否定出来ないけど 現在では結果的に、限定モデルのような扱いになっている。 日本国内での不人気だった理由はいくつかあったと思われ 変遷を振り返りながら、特徴なども書いてみようと思う。 レッドウィングの伝統的なモデルに通称「アイリッシュセッター」と言う モデルがあり、猟犬のアイリッシュセッターの毛色に似ているところから その名が付けられ、日本では「セッ

                  REDWING COLUMN NO.51 レッドウィング875犬刻印 当時を振り返る - 赤い羽BLOG
                • ペインターパンツとは?オシュコシュの古着で解説します - 服地パイセン

                  こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 僕は古着が好きです。 特にアメリカ古着をゆったり着るのが好きなこともあって、ペインターパンツをよく穿きます。 細いパンツが全盛の時代は太すぎて穿きづらかったのですが、最近は太いパンツが流行っていることもあり抵抗なく穿けるようになりました。 「街で着ているから街着だとしたら、クチュールのガウンをストリートで着たらストリートウェアになるね」 これは現在Diorのデザイナーであるキムジョーンズ氏の言葉ですが、ハイブランドのデザイナーになるより前(たぶん20年くらい前?)からモードとストリートの融合を提案していたキムジョーンズらしい言葉です。 これはきっとほかのアイテムにも言えることでしょう。クチュールのガウンではありせんが、ワークウェアや作業着も街で着たら立派な街着です。 それでもやっぱり気をつけた方がいいことなんかもあっ

                    ペインターパンツとは?オシュコシュの古着で解説します - 服地パイセン
                  • REDWING COLUMN NO.67 レッドウィング ロゴマーク - 赤い羽BLOG

                    REDWING COLUMN NO.67 レッドウィング ロゴマーク 年に2回あるレッドウィング記念日の内、2月10日はレッドウィング社の設立日。 1905年に会社として本格的に運営が始まり、今年の2月10日で丸116年となる。 今回は記念日らしくブランドにまつわる話題として この見慣れたロゴマークについて書いてみた。 ちなみにもう1日は10月12日創業者チャールズ・ベックマンの命日。 レッドウィングの象徴となっている、赤い羽のロゴデザインは レッドウィング本社がある、米国ミネソタ州レッドウィング市の名前に由来している。 歴史は19世紀の開拓時代に遡り、現在のミネソタ州レッドウィング市一帯はかつて 先住民族ネイティブアメリカンのスー族が暮らしていた場所であったが そのスー族を治めていた酋長は赤く染めた白鳥の羽根を身に着けていてた為 レッドウィングと呼ばれ、その地が移民により開拓され地域の名

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                    • REDWING COLUMN NO.99 私的まとめの90年代レッドウィング年表 - 赤い羽BLOG

                      REDWING COLUMN NO.99 私的まとめの90年代レッドウィング年表 2/10はレッドウィングの日ということで、今回はやはりレッドウィングネタ。 ブログ開設当初からコツコツと書き続けて来た、特に好きな90年代の日本別注モデルを中心に それらのリリース年や変遷、大まかなディテールなどを時系列でまとめてみることにした。 今回の記事は自分と同じ90年代レッドウィングが好きな方はもちろんのことだけど 日本国内でのレッドウィングを現在の位置に築き上げた歴史、流行アイテムの一部として 当時を知りたかった方の知識になったり、カタログ的に見て貰えたらとても嬉しい。 ※手元にある物や個人的に関心が強い範囲なので、完全網羅ではないことは予めご理解を。 レッドウィングの日は年に二回設けられていて、2/10はレッドウィング社が設立された日で 10/12は創業者チャールズ・ベックマンの命日(後に10/2

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                      • REDWING COLUMN NO.88 真っ赤なオロラセット - 赤い羽BLOG

                        REDWING COLUMN NO.88 真っ赤なオロラセット オロラセット(オロ・ラセット)とは、赤みがかった茶色のレザーを表す造語で アイリッシュセッターなどに使われ、レッドウィングの代名詞の一つとなっている。 採用初期の1950年代~1980年代頃までは多少の色のばらつきはあったものの オロラセットはあくまで赤みのある茶色であって、赤いレザーではなかった。 そして1990年代に入った頃から徐々に、茶色→赤色へと色味が移り変わるようになり 真っ赤なオロラセットは1995年前後の短い期間に使われた特殊な色合いとなっている。 所有しているブーツでは年代や過渡期の色合いを忠実に再現することは不可能だけど 大体このようにオロラセットの色味は、左から右に色味が徐々に変化して行く。 初期はオレンジっぽい茶色で、右はほぼ赤い色をしているというのが分かると思う。 そして赤みの強いオロラセットは、本来の

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                        • REDWING RW-877 半円犬タグ 96年製 - 赤い羽BLOG

                          REDWING COLLECTION NO.42 RW-877 半円犬タグ P1第1工場 96年3月製 レッドウィング877は1952年にハンティング用ブーツとしてデビューし 「アイリッシュセッター」の名を世に広めることとなったモデル。 ウェッジソールと呼ばれるヒールが独立していないタイプの物を採用し 森の中での静音性と歩行性を確保した画期的なブーツとして人気を集め その優れた性能から労働者の作業現場でも重宝されていったそうだ。 877に波型の溝が入ったトラクショントレッドソールは1958年頃から使われ 細かい修正などは入りつつも、現在も大まかな作りは引き継がれている。 この真っ赤な877はオロラセットの色味を大きく変える直前の最終モデルで 現行の877はオレンジ色っぽい茶色の伝統的なレザーに戻り また赤茶877は、2018年に復刻された8877の前身のモデルとなっている。 8インチ丈10

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                          • REDWING COLUMN NO.77 レッドウィング866 犬刻印 ペコス メンテナンス編 - 赤い羽BLOG

                            REDWING COLUMN NO.77 レッドウィング866 犬刻印 ペコス メンテナンス編 今回は秋冬に向けて866ペコスブーツのメンテナンスを行った。 バイク乗りの方ならペコスは割と早めに出番が来るアイテムだが 自分の場合は随分と先になるので、秋冬に向けてと言ってもかなり気が早く いつでも履けるように状態のチェックも兼ねてのメンテというところ。 これはおそらく2年振りぐらいのオイルアップになったかもしれない。 このオレンジ掛かった茶色のレザーはオロイジナルという名称で呼ばれ 90年代の赤くなったオロラセットの色味を見直し、原点回帰を目指した物。 年代にもよるが、犬刻印期のオロイジナルはオイルがたっぷりと含まれていて 手触りはとてもぬめっとしていて、部分部分で異なった表情をしている。 オロイジナルレザーは現行のオロレガシーに引き継がれているが 90年代のオロイジナルは画像右のアンバーハ

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                            • GU/リアルレザーシリーズ新作(リアルレザーフラットシューズ・コートスニーカー)の評判は? - YMのメンズファッションリサーチ

                              GUのリアルレザーシリーズに新作が GUリアルレザーシリーズの新作は2型 リアルレザーフラットシューズ リアルレザーコートスニーカー まとめ おまけ GUのリアルレザーシリーズに新作が GUのリアルレザーシリーズはこれまで数回当ブログでも採り上げて参りました。 そもそも始まりはリアルレザーを使用したビジネスシューズだったと思いますが、好調なセールスと上々の評判を得たことから、そのバリエーションは増加の一途を辿っています。 リアルレザーバッグやリアルレザーベルト等の派生カテゴリーも登場しており、その勢いはとどまることを知りません。 ymfresearch.info ymfresearch.info そんな中、過去記事では忖度なしに評価をさせて頂いています。 リアルレザーモカシンシューズは〇。「ほぼほぼクラークス」な出来。 リアルレザーワークブーツは✕。コアなファンから怒られそうなディテールだ

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                              • REDWING COLUMN NO.95 レッドウィング 刺繍羽タグ 前期・後期 - 赤い羽BLOG

                                REDWING COLUMN NO.95 レッドウィング 刺繍羽タグ 前期・後期 10月12日はレッドウィングの日ということで、レッドウィングマニア向けなネタとなる 90年代の日本別注モデルにも付けられていたタグの、刺繍羽タグ前期と後期について。 簡単に言えば、一旦別のタグが付く期間を経て以前と同じタグに戻るという流れで これはブランディングによるタグの変遷となるけど、一部のモデルというのがややこしい。 レッドウィングの日はレッドウィング社設立となった2/10と、今回の10/12の年に二回あり 敬意を表して着用したりメンテナンスをして、それぞれのスタンスで楽しもうというもの。 今回の10/12はファンの間で創業者の命日とされていたが、本当は10/21だということが判明し 以前別の記事にも書いたけど、10/12を変えずに本来の命日である10/21までの 10日間をレッドウィングの日にしてしま

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                                • REDWING COLUMN NO.74 レッドウィング 90年代の箱 - 赤い羽BLOG

                                  REDWING COLUMN NO.74 レッドウィング 90年代の箱 今回はレッドウィングのブーツではなくて、購入時に付いてくる箱について。 箱のデザインや情報からでも、おおまかなモデルや年代を推測可能で 自分が主に集めている90年代半ば~2000年代前半の物をメインに紹介。 現在レッドウィングで復刻されているモデルは通常の箱とは違い この90年代のデザインや、さらに古い年代の物を採用している。 レッドウィングの箱は、このように蓋が独立していないタイプ。 現在は緩衝材としての効果がある段ボールを採用しているが かつては蓋が完全に取り外せる物だったり、厚紙を使っていたようだ。 この箱の特徴は、側面に切り取り線が入っていて 組み合わせると持ち手が作れて持ち運びがしやすくなる。 現在使われている箱もこの仕様は引き継がれていて 購入して持ち帰る時にアピールしていた人もいるとかいないとか。 90年

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                                  • REDWING COLUMN NO.62 レッドウィング 875から8179へ - 赤い羽BLOG

                                    REDWING COLUMN NO.62 レッドウィング 875から8179へ レッドウィングのアイコン的な存在となっている、赤茶875と黒の8179。 875は1954年頃にデビューし、色味を変えながら現在も続く伝統的なモデルだが 黒の8179のデビューは1995年となり、875から遅れること40年と大きな差がある。 8179は90年代半ばのレッドウィングブームを牽引した一番人気のモデルで この大ヒットが日本国内のレッドウィングの地位を築いたと言っても過言は無い。 その8179がどのように変遷して生まれて行ったのかは 近年では廃番モデルも絡んでいて、あまり語られることが無くなって来ている。 今回は875と8179がどのように繋がっているのかを振り返ってみることにした。 アイリッシュセッターの黒版、8179通称「黒セッター」。 当時爆発的なヒットをし、偽物が出回るほどの存在だった8179。

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                                    • REDWING COLUMN NO.81 レッドウィング プレーントゥ 8165系と8166系 - 赤い羽BLOG

                                      REDWING COLUMN NO.81 レッドウィング プレーントゥ 8165系と8166系 今回はレッドウィングのプレーントゥ、もしくはラウンドトゥの系統について。 以前に書いた「8165と8160の関係性」についての記事の補足というか 元々一つの記事として書いていたけど、こういうマニア向けな内容になると どうしても膨大になってしまったので二つに分けることにした。 その為内容が重複している部分もあるけど、個人的な考察も含めて解説している。 右の赤茶の8166は1984年デビューと、日本別注モデルとしては初期からある物で 左の黒の8165は1995年からと10年ほど販売開始の時期に違いがある。 共にベースになったのは、80年代前半まで存在していた766というモデルで 8166は品番に「66」が付くことからも、766を引き継いでいるというのが分かる。 この二つのモデルは単純に色違いではなく

                                        REDWING COLUMN NO.81 レッドウィング プレーントゥ 8165系と8166系 - 赤い羽BLOG
                                      • REDWING COLUMN NO.100 MY REDWING COLLECTION - 赤い羽BLOG

                                        REDWING COLUMN NO.100 MY REDWING COLLECTION 今回はレッドウィングコラム第100回の節目に相応しい内容をということから 現在所有しているレッドウィングのブーツコレクション全43足を題材に選んだ。 これまでにコレクション棚に並べたりして触れる機会はあったけど、カテゴライズして 如何に似たり寄ったりしたものを、自分が所有しているかに敢えて注目してみた。 今回の100回というのは、ナンバリングをし始めてからは必ずやり遂げたいと思っていたし 前回の99回で書き続けて来た証というか、変遷やディテール解説のまとめ記事も書けたので 大げさかもしれないけど、一つの作品を完成させたような充実した思いがある。 実はレッドウィングのコレクションの各記事はコラムとは別カテゴリーにしているので ファッション関連で登場する記事を含めれば、2倍ぐらいは書いて来たかもしれない。

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                                        • 今週のはてなブログランキング〔2020年10月第4週〕 - 週刊はてなブログ

                                          はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。10月18日(日)から10月24日(土)〔2020年10月第4週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary by id:osa_k 2 「紙に印刷すると間違いに気づく理由」に根拠はない - izumino’s note by id:izumino 3 テスト、正常系から書くか異常系から書くか - hitode909の日記 by id:hitode909 4 20年以上前に購入したボロボロのレッドウィング アイリッシュセッター875(半円犬タグ)を復活させた - はらですぎ by id:haradesugi 5 認証と認可と課金とコアドメインを分離したシステムは勝てるという話 - まっちゅーのチラ裏 by id:ma2k8 6 歳を取ったエンジニアとして腕力のあ

                                            今週のはてなブログランキング〔2020年10月第4週〕 - 週刊はてなブログ
                                          • REDWING COLUMN NO.48 レッドウィングの流行とその時代の人気モデル - 赤い羽BLOG

                                            REDWING COLUMN NO.48 レッドウィングの流行とその時代の人気モデルについて。 レッドウィングは1905年にアメリカで設立されたブーツメーカーで 現在はアメカジ系ファッションの定番アイテムとして根付き 幅広い世代や多くの有名人にも愛され続けているブランド。 過酷な環境下で着用出来るワークブーツを中心にラインナップされていて 日本で流通する商品は、オシャレ向けに限定された一部の物だったりする。 1982年に日本国内で正式に取り扱いが始まって以降 レッドウィングのブーツが一般に広まるようになったブームが 現在までに何度かあり、その時代の人気モデルをざっくりと紹介。 第一次ブーム1980年代後半~90年代初め「渋カジとエンジニアブーツ」 1980年代後半~90年代初め頃は「渋カジ」と呼ばれたブームがあり レッドウィングの第一次ブームがその時期になる。 当時の渋谷の若者が昇華したア

                                              REDWING COLUMN NO.48 レッドウィングの流行とその時代の人気モデル - 赤い羽BLOG
                                            • 人生初のレッドウィング! (ポストマン・オックスフォード#101) - ユウスケのエイジング日記

                                              yuusukeaging.hatenablog.com ↑仕事用の靴に、ダナーのポストマンシューズを履いている。 だが、1つの靴だけを履いてると、負担が大きく劣化しやすいので、何足かローテさせるのが良いらしい。 なのでもう一足、ポストマンシューズを欲しいと思い貯金していて、頃合いなのでやっと買えた(^w^) ↑RED WING(レッドウィング)のポストマンシューズです☆ 正式名は「POSTMAN・OXFORD#101」 税込38500円と、ダナーより一回り高い。 ↑レッドウィングは、1905年にチャールズ・ベックマンによって創業した老舗ブランドで、恐らく日本で一番有名なワークブーツのブランドでしょう◎ 創業者の名前を冠した「ベックマン」、他には「アイリッシュセッター」「エンジニア」などが有名だと思う( ゜ρ゜ ) ブランドの直営店だけでなく、ABCマートなどの量販店でも買えるので、流行を越

                                                人生初のレッドウィング! (ポストマン・オックスフォード#101) - ユウスケのエイジング日記
                                              • 廃盤となっても衰えぬ人気!レッドウィングのベックマンをレビュー! - トラッドマンに憧れて

                                                いつもこのブログをご覧いただいている方からすれば、少し意外かもしれませんが実は持ってるんです、RED WING(レッドウィング)のブーツを。 というのも購入したのは8年ぐらい前。当時は今と違ってアメカジ寄りのスタイルを好んでいたこともあって秋冬にはよく履いていました。 近年は趣味が変わったこともあり、登板機会も年に数回程度と限られていますが、それでもお気に入りの一足。入れ替わりの多いシュークローゼットの中でもリリースされることなく貴重なブーツコーナーに鎮座し続けています。 表題の通り、私が所有しているのはレッドウィング屈指の人気モデル「ベックマン」です。 実はこのベックマンを取り巻く環境は私が購入した当時とは随分変わっているみたい。日本市場からは正規品が消え、廃盤になってしまったのではないかとも噂さえれています。 今回はその点も踏まえながら所有品をご紹介していきます。 【関連記事】 tra

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                                                • REDWING RW-891 90年代後半製 - 赤い羽BLOG

                                                  REDWING COLLECTION NO.40 RW-891 Irish Setterロゴ 90年代後半製 レッドウィング891は、本国アメリカで「カントリーウォーカー」と言う シリーズの一つのモデルとしてリリースされ 1995年から2000年代初め頃までにラインナップされていた。 とても軽量で履き心地と歩きやすさを重視している。 これは見た目の通りで、クラークスのワラビーに激似のモデル。 かつてラインナップされていたモデルの再現でも無い様なので レッドウィングに求めるイメージとかけ離れているところもあり 今では知る人ぞ知るような、マニアックなモデルの一つ。 891の日本国内で取り扱いが始まったのは1996年以降からで 手元にある資料では1998年当時の定価は税抜き24800円。 当時定番のモックトゥタイプが税抜き35800円だったことから 少し値段が高めの印象もあり、最終的には結構売れ

                                                    REDWING RW-891 90年代後半製 - 赤い羽BLOG
                                                  • 【購入レビュー】レッドウィング875のサイズ感は!?【アイリッシュセッター】

                                                    レッドウィングのアイリッシュセッター(877)の6インチバージョンとして1954年に誕生したのが、アイリッシュセッター(875)で今日に至るまで様々なマイナーチェンジは行われながらも愛されているロングセラー商品です。アイリッシュセッターというモデル名は「クラシックワーク」というモデル名に変更しますが、アイリッシュセッターというモデル名が浸透しており今でもアイリッシュセッターなどと呼ばれることがあります。 私が購入したのは、トゥ(つま先)がUの字の形をした「モックトゥ」と呼ばれるタイプとなっています。トゥ部分にU字のデザインの無いプレートゥデザインを用いた「ラウンドトゥ」という2種類のタイプがあります。私がもっている革靴と差別化を図りたかったので、トゥの形は迷わずにモックトゥにしカジュアル色強めなブーツにしました。 アッパーの革には「オロレガシーレザー」と呼ばれるオイルドフルグレインレザーを

                                                      【購入レビュー】レッドウィング875のサイズ感は!?【アイリッシュセッター】
                                                    • 秋冬のコーディネイトのアクセントにブーツを使う - PHILOSOPHIA_SOCIETY

                                                      秋や冬の季節には、ファッションにおいても、季節感のあるものが素敵なイメージを演出してくれます。ブーツも、秋や冬の季節感をとても良くイメージアップしてくれます。脚のラインをきれいに見せてくれる効果も高いので、コーディネイトにうまく使うことで、季節感のある素敵なファッションスタイルが作り上げられます。トレンドには、カカトの引き締まったスタイリッシュなものが、あります。つま先は、ややスクエアなほうが、トレンドのようです。ブーツがピッタリなおしゃれづくりをこれからご紹介します。さらに今年は、ショートタイプのブーツに、トレンド的にも魅力が高まっています。 トレンドでは、ショートブーツも人気 靴が大きめに見えがちなブーツですが、足までも細く見えるようなスタイリッシュな形状にも人気があるようです。トレンド的には、ジーンズに合わせても少しだけゆったりめのパンツやタイトに近いタイプのパンツに合わせても、魅力

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