並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

ロングセラー 言い換えの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 男の下半身、前から見るか?後ろから見るか? - 本しゃぶり

    「生ける神の戦列に挑戦するとは、あの無割礼のペリシテ人は、一体何者ですか」 巨漢と対峙したダビデは、ハートの目でこう言った。 聖書の時代より、男の下半身の「前」に注目するのは男性である。 Benjamín Núñez González CC BY-SA 4.0, Link 一方、女性が注目するのは下半身の「後」、すなわち「尻」である。 なぜ男女で男性の下半身に対する着目点が真逆なのか、その理由を生物学的観点から探っていく。 巨乳と対になるもの 前回「巨乳美少女と対になるのは巨根男性ではなく、心が通じる有能なイケメンである」と書いた。 これに対する反応を見ると賛成が多かった一方で*1、「巨乳の対として巨根を出すのは間違いではない」とする反対意見も数あった。 そういった反対意見を読んだ上でも、俺の意見は変わらない。女性が身体のパーツに注目されることを忌避するのは、今回の件も含めてよく見かける。

      男の下半身、前から見るか?後ろから見るか? - 本しゃぶり
    • 文章がうまい人がやっている「意外すぎる」訓練

      独学大全 古代ギリシアから最新論文まで、ありとあらゆる「知」を全網羅。 著者が独自に収集・開発した技法「ベスト55」を厳選した『独学大全』から、勉強の具体的な悩みに答えます。 バックナンバー一覧 『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』を推してくれたキーパーソンへのインタビューで、その裏側に迫る。 今回インタビューしたのは、人文思想系から経済・ビジネスまで、幅広い分野の書籍を手がけるライター・編集者の斎藤哲也氏。「独学」が欠かせない職業柄、斎藤氏は『独学大全』をどう読んだのか? 今回は、同業者、そしてライター志望者に向けて、本書の活用法を語ってもらった。(取材・構成/藤田美菜子) 前回記事はこちら:プロのライターもうなる!「文章を書く人の奥義」が詰まった一冊 「自分ならどんな入門書が書けるか」を考える ――『独学大全』では、「学習の目標」を立てる重要性も強調

        文章がうまい人がやっている「意外すぎる」訓練
      • 【独学者のための読書案内】「身近な人をほめる」とき、今すぐ使える意外な1冊

        ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

          【独学者のための読書案内】「身近な人をほめる」とき、今すぐ使える意外な1冊
        • 第45回 コロナウィルス関連の語彙 - ハイキャリア

          皆さん、こんにちは。今年に入り、新型コロナウィルス関連のニュースが連日報道されていますが、残念ながら事態はますます深刻化。イタリアやイランで感染者数が急増したことでイギリスでも緊張感が高まりました。この影響で通訳業界も大きく影響を受けており、英会話で話題になることも多いでしょう。そこで今回はコロナ関連の日英表現を取り上げます。 1.「コロナ」 まず、日本語ではよく「コロナ」と略されますが、英語ではcoronaと略されたのを聞いたことがありません。また日本語では「新型コロナウィルス」と「新型」もよく使われますが、英語では「新型」にあたる“novel”は省略され、たいていの場合coronavirusと言われます。「ウイルス」と”virus[váiərəs]”の発音の違いは言うまでもないですね。最近は正式名称のCOVID-19(Covid-19とも表記)もよく使われています。偶然かもしれませんが

            第45回 コロナウィルス関連の語彙 - ハイキャリア
          • ビジネス成功者には共通点がある!「運がいい人」になるための小さな習慣5 | Oggi.jp

            ビジネスで成功している人の共通点とは? その成功者の思考や行動を「習慣=ルール」として日常生活に落とし込めば、仕事、人間関係、恋愛、お金に関することが好転するかも? 日本人を縛る鎖「不可能思考」を遠ざければ“運がいい人”になる! インドには、こんなことわざがあります。 「登らない者は、落ちることもない」 He who does not climb, will not fall either. たしかに、山に登らなければ転がり落ちることはありません。でも、それでは頂の向こうに広がる雄大な景色を見ることもできないのです。この短い言葉の中には、人生にもビジネスにも通じる多くの示唆が含まれています。 一方で、日本には「転ばぬ先の杖」という言葉があるように、失敗しないことを最優先に考える気質があるように思います。 この、まず“できない理由”にフォーカスする「不可能思考」こそが、日本人の行動を縛る鎖に

              ビジネス成功者には共通点がある!「運がいい人」になるための小さな習慣5 | Oggi.jp
            • 病因人間論 あるいは抵抗の産声のための少しだけ長い物語 - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)

              ※注意! 筆者は医療の専門家ではなく、また当記事は文化史エッセイに属するものであり医学的内容に責任を負うものではありません。治療に関する判断は専門機関にご相談ください。 α.はじめに 自分の病気の成立に自分自身が能動的に関与しているということを本気で考える人がいたら、それによって病気の理論が変わるだけでなく、その人の世界との関係も一変するだろう。彼の倫理的、宗教的、政治的な態度も変化するに違いない。 (ヴァイツゼッカー『病いと人』) 偶然にも本稿では採り上げていないが、オリヴァー・サックス『妻を帽子とまちがえた男』といえば、脳科学・奇病エッセイの古典的名著であるという評価に異論を差し挟む者は少ない。しかし、いつだったかネットのレビューで、かの「名著」に対する苦言を目にしたことがある。 細かい文言は忘れてしまったが、それはおよそ次のようなものであった。 「これは現代のエレファント・マンにも喩

                病因人間論 あるいは抵抗の産声のための少しだけ長い物語 - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)
              1