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下鴨神社から上賀茂神社の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 下鴨神社(13)賀茂御祖神社・ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず - ものづくりとことだまの国

    鴨川と高野川の合流点「河合」。現在は公園。右から鴨川、左から高野川。現在は公園。 鴨川と高野川の合流点 下鴨神社と上賀茂神社(賀茂別雷神社、かもわけいかづちじんじゃ)では境内を流れる水が違う。 鴨川に沿って約4キロ上流の上賀茂社は山腹斜面にあり、境内の流れは「川」のイメージ。 一方、下鴨社は平地に近い斜面に南北に長く、境内の流れはゆるやかな「せせらぎ」。 現在、鴨の水は境内を流れていない 井上社・井戸から船島を流れる「奈良の小川」は手水舎付近・南口鳥居の南の橋から「瀬見の小川」に名を変える。 下鴨神社境内図 下鴨神社の西側を「瀬見の小川」、境内東側を「泉川」が流れる。 ● 瀬見の小川は、井上社の井戸から湧く「奈良の小川」が源流。 ● 泉川は下鴨神社北部(岩倉一帯)松ケ崎の末刀岩上神社付近を通り、下ってくる。 末刀岩上神社は「大炊殿」のイワクラ「水ごしらへ場」の立て札に書かれていた式内末刀社

      下鴨神社(13)賀茂御祖神社・ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず - ものづくりとことだまの国
    • 大阪市内 秦氏のこん跡 四天王寺・夕陽丘周辺 - ものづくりとことだまの国

      秦氏(はたうじ)のことをもっと知りたいと思うようになったのが「下鴨神社と上賀茂神社」の違い、から。 これは「行ってみればわかる話」だが、同じ賀茂社なのに雰囲気が違う。 個人的感想だが、下鴨社は「カジュアル」、上賀茂社は「フォーマル」な感じ。もちろん、どちらがよいわるいではない。 なぜだろう?と考えていたが、 上賀茂社が創建された奈良時代、京都(山城)で大勢力になっていた「秦氏」が創建に関わったことが関係しているのかも知れない(天武天皇も関わった官製神社) ただ、斎王さん(神様のお世話をする若い姫様)にしてみれば、平安京(実家)に近いこともあり、下鴨の方が居心地がよかった気がする 笑 ***** 秦氏に関しては、今のところ「西播磨~大阪~摂津(淀川沿い)~京都(山城)~近江」という大きな視点で考えている。 西播磨より西(南)、近江より東(北)は今のところよくわからない。 これらのエリアにある

        大阪市内 秦氏のこん跡 四天王寺・夕陽丘周辺 - ものづくりとことだまの国
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