ねこ物件というドラマを観た。 人とのコミュニケーションが取れない男の子が、お祖父さんと猫と古民家で暮らしていたのだが、 お祖父さんが亡くなって、家をシェアハウスにする、という話。 シェアハウス入居の条件は「猫が気に入る人」 面接をして、二匹の猫が気に入った人しか入居できないという話なんだが、 これは面白そうと一話を見て、あることが気になって複雑な思いがしている。 出演するチャーという猫が、 現場に馴染んでいないのか怖いのか、尾っぽをさげてイカ耳なことがある。 男の子に抱かれている時は比較的リラックスしているが、ポンと降ろすとこんな感じになる。 尻尾をさげて身を固くしてほふく前進のような歩き方⤵ こういう歩き方をしているのは、猫が怖くて仕方がない時。 もう少し猫がリラックスした環境で撮影が進行できないものかと、 なんだか可哀そうに見えてしまい、ドラマに集中できなくなってしまった。 カメラマン