2017年に超小型モデル「Jelly Pro」、2019年にQWERTYキー付き「Titan」といった個性派スマホを、クラウドファンディング発でリリースしてきたUnihertz。昨年募集していたのが、3型の「Jelly 2」。日本向けにFeliCa搭載バージョンを用意したことも話題になった。年が明けて、Kickstarterのバッカーの元には順次端末が届き始めているようだ。詳しいレビューは後ほどということで、まずは簡単なフォトレポをお届けしよう。 3型になってもその圧倒的な小ささは変わらず サブ端末、二輪用ナビと使い方はいろいろ? Jelly Proは2.45型液晶という現代のスマホではありえないレベルの画面/本体サイズが最大の魅力ではあったが、バッテリーサイズ(950mAh)や処理性能、画面解像度など日常的に使うにはさすがに厳しい部分も見られた。一方、Jelly 2では2000mAhバッ