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アップルのAI機能「Apple Intelligence」の本格的な機能は、2026年か2027年まで体験できない可能性が高いという。米メディアTheStreetに対して、米ジェフリーズ証券のアナリスト、エジソン・リー氏が10月7日に予測を明かした。 同氏は10月28日に予想されているiOS 18.1のリリースを受けてiPhoneの販売が伸びるかどうかについて、「(iPhone本体の)価格が高すぎる。重要な新機能も不足しているうえにAI機能も限定的なため、市場が期待するような5%〜10%の販売台数増は達成されそうにない」と語った。 くわえて同氏は、「アップルはハードウェアとソフトウェアを統合して低コストでパーソナライズされたAIサービスを提供できる唯一の企業であるため、長期的にはApple Intelligenceを高く評価する。しかし、スマホのハードウェアが本格的なAIに対応できるように
v0とは v0(ブイゼロ)は、「Next.js」フレームワークの開発元としても有名なクラウドプラットフォーム企業Vercelが開発した、主にWebサイトやアプリケーションのUI(ユーザーインターフェース)コンポーネントの設計と開発を支援することを目的としたAIツールだ。 テキストプロンプトを入力するだけで、Webサイト用のUIコンポーネント(主にReactベース)やLP(ランディングページ)のコーディングができるのが本来の用途だが、最近はプレゼンテーション資料やその他のデザイン素材の作成にも利用できるということで注目を浴びている。 さっそく実際に使ってみることにしよう。 アカウント作成と料金プラン: v0を利用するには、まずVercelのアカウントを作成し、v0のFreeプランに登録する必要がある。 まずはv0の公式サイトにアクセス。
Geoloniaは、2024年10月10日、オープンソースの住所正規化エンジン「normalize-japanese-addresses」のバージョン3を公開した。 新バージョンでは、住所マスター自体を、デジタル庁が公開している「アドレス・ベース・レジストリ(ABR)」を元に作り直した(前バージョンまでは、国土数値情報や郵便局データをベースに動作)。これにより「地番住所」までの正規化に対応、住所の網羅性、精度が向上して、更新頻度も安定化するという。
東プレは10月11日に、プレミアム・キーボード「Realforce(リアルフォース)」シリーズの新製品を発表した。 Realforceとしては初のコンパクトキーボード「REALFORCE RC1 Keyboard」(以下RC1)で、フルサイズキーボードの70%サイズとコンパクトかつ軽量で、タブレットやノートPCと一緒に持ち歩けるのが特徴だ。ワイヤレスまたは有線接続で利用する。 キーレイアウトは、日本語配列と英語配列の2種類で、かつ、キー荷重は30gと45gのモデルがあり、合計4機種になる。 実売価格は4モデルともに3万5860円で、アマゾン、ビックカメラ、ソフマップ、楽天市場で10月18日に発売となる。 600gで持ち運びに便利 ファンクションキーやカーソルキーは省略せず 日頃のメインキーボードとしても不足なし キーボードのサイズは295×130×39mmで、重さは600g。全体は黒を基調
インターネットの歴史を保存する非営利団体「インターネット・アーカイブ」がサイバー攻撃を受け、ユーザー情報が流出したことがわかった。3100万人のユーザーに影響があるという。 現地時間10月9日、同団体のウェブサイトに不正なポップアップが表示され、ハッキング被害が発生したことが明らかになった。インターネット・アーカイブの創設者であるブリュースター・ケール氏は同日夜、X(旧Twitter)で声明を発表し、分散型サービス妨害(DDoS)攻撃を受けたこと、ウェブサイトが改ざんされたこと、そしてユーザー名、メールアドレス、暗号化されたパスワードが流出したことを認めた。 個人情報漏えいを確認するサイト「Have I Been Pwned?」を運営するセキュリティ研究者のトロイ・ハント氏によれば、この情報漏えいは9月に発生し、3100万人のユーザーに影響を与えたという。流出したデータには、ユーザーのメー
“Arrow Lake”こと「Core Ultra 200Sシリーズ」の アーキテクチャーに迫る 2024年10月25日0時(日本時間)、インテルは新デスクトップPC向けCPU「Core Ultra 200Sシリーズ」の販売を解禁する。具体的な予想価格については速報記事(https://ascii.jp/elem/000/004/227/4227230/)をご覧いただきたいが、最上位かつ流通量が少量と推測される「Core Ultra 9 285K」を除けば、前世代の同格モデルの初値とほぼ変わらぬ価格設定になっている。 Core Ultra 200Sシリーズのアーキテクチャーは、系譜で言えばモバイル向けの最新設計である「Lunar Lake」をベースにした「Arrow Lake-S」が採用されている。 Lunar Lakeと完全に同一にしなかった(できなかった)理由は、Arrow Lakeは
「Core Ultra 200Sシリーズ」発表&予約販売開始! 最上位のCore Ultra 9は激レア? 2024年10月11日0時(日本時間)、インテルは開発コード“Arrow Lake”として知られてきた新世代のデスクトップPC向けCPUを「Core Ultra 200Sシリーズ」として正式発表した。2009年、インテルが初めて「Core i」の名を冠した製品を投入して以来、最新のCoreプロセッサーまで14もの世代を重ねてきたシリーズはひとまず終了。今後はモバイル向けCPUと同様に“i”のない「Core Ultra 9」や「Core Ultra 7」「Core Ultra 5」というブランドになる。 本稿はインテルが開催したメディア向けブリーフィングの内容・資料の中から、Core Ultra 200Sシリーズの価格/プラットフォーム/パフォーマンスの3つにフォーカスしてまとめたもの
ドワンゴのコンテンツ配信サービス「ニコニコ」は10月9日、コンテンツ規制範囲の見直しと、海外からのアクセスに対する一部利用制限を実施することを発表した。2024年10月30日より、順次実施される。 国際情勢や海外の法令も考慮 ニコニコはこれまで、投稿されたコンテンツに対する規制は最低限の範囲に留める方針を続けてきたが、昨今の社会環境や国際情勢の変化に伴い、規制範囲を見直すことになった。一連の見直しにおいては、日本の国内法だけでなく、海外の法令も考慮されている。 主な変更内容は以下のとおり。 ●コンテンツ規制範囲の見直し 投稿コンテンツ規制では、児童に関する不適切なコンテンツ、過度な暴力表現、違法行為を助長するコンテンツなどが規制対象に加わる。 10月30日以降にこうしたコンテンツを投稿した場合、内容を総合的に判断した上で、コンテンツの削除および投稿禁止などの利用制限措置を実施する。同日より
アップルで「Apple Vision Pro」の開発指揮を担当したダン・リッチオ氏が、2024年10月をもって同社を退職すると、複数の海外メディアが報じている。 同氏はティム・クックCEO直属の部下として、電気自動車(EV)市場参入計画やVision Proの開発に関与。勤続年数は26年におよび、数千人のエンジニアを従える重要なポジションを受け持つ人物だ。 報道では後任として、ダン・リッチオ氏の補佐役を務めてきたマイク・ロックウェル氏の名前が挙がっているが、アップルはダン・リッチオ氏の退職を含め、本件に関する公式な声明は出していない。
快適に作業をしようと考えた時に、真っ先に思いつくのがディスプレーの買い替えだろう。解像度が高いほど広い範囲を表示できるため、アプリやウィンドウの切り替え、画面のスクロールといった操作が激減。無駄な操作が減ればそのぶん操作が楽になり、思考が中断されることなく作業が続けられるようになる。 しかし、画面が広くなるとポインター操作が大変になるというデメリットもある。ツールを切り替えるたびに、画面の端から端まで何度もマウスを持ち上げながらポインターを移動するというのは、さすがに快適とはいえない。 この無駄な手の動きを改善するには、ショートカットキーを覚えるのが一番。ツールやウィンドウの切り替え、機能の呼び出しなどが一瞬ででき、アンドゥ(元に戻す)/リドゥ(やり直し)も素早く行なえるのがメリットだ。さらに、左手をショートカットキー操作に専念させれば、右手はマウスやペンを握ったままにできる。デバイスの持
sponsored 第13世代・14世代インテルCoreプロセッサー使いのみんなに伝えたい BIOSアップデート手順は簡単!600人が見守るなか初めて挑戦した話 sponsored 初心者でも簡単!Flash BIOS Buttonの使い方パーフェクトマニュアル Ryzen 9000シリーズに対応していないマザーボードの見分け方とBISOアップデート方法。やり方は簡単でCPUすら不要 sponsored JN-MD-185IPS120FHDRをレビュー モバイルディスプレーで18.5型・120Hz駆動はかなりレア!4万円切りなら全然アリっしょ sponsored 充実のゴルフ機能や強化されたワークアウト&ヘルスケア機能が魅力! 約2週間電池持ちのスマートウォッチ定番がさらに進化! ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT 5」レビュー sponsored 第一弾「TOKYO GX AC
アップルのクラウドサービス「iCloud」のブラウザー版で、2024年10月分のアップデートが適用され、9つの新機能が追加された。 ダークモードや背景のカスタマイズにも対応 今回のアップデートで追加された機能や変更点は、以下のとおり。 ●一般的な機能 サービス全体に関わる一般的な機能として、新たにダークモードと背景のカスタマイズ機能が追加された。 ダークモードについては、アクセスしたデバイスの設定が反映され、自動的にライトモードとダークモードが切り替わる仕組みだ。 背景のカスタマイズについては、ログイン後に表示されるホームページの配色を変えることが可能。ホームページ最下部にある「ホームページをカスタマイズ」をクリックすることで、設定メニューが表示される。 ●iCloudカレンダー iCloudカレンダーではヒジュラ暦(イスラム暦)に対応したほか、アプリのデザインを全体的に変更している。 ●
今から書く話がよくわからない方は最後まで腰を据えて読んでいただきたい。絶対損はさせないので。2024年10月2日10時から「auスマートパスプレミアム」が「Pontaパス」へ、「auスマートパス」が「Pontaパスライト」へリニューアルしました。ここで疑問を持った人も多いと思います。「『auスマートパスプレミアム』ってなに?」「auを使ったことがないのでわからない」など、何からのリニューアルかわからないという疑問があるかと思います。一応、丁寧に紹介をしただけですので気にしないでください。今まで書いたことは全部忘れていただきたい。とにかく10月2日から「Pontaパス」という超絶お得なサービスが始まりました。今回は「Pontaパス」がどれくらいお得なのか徹底調査しましたので最後まで御覧ください。 ローソンだけで月額548円の元が取れる まず最初に「Pontaパス」の説明を簡単にしたいと思いま
PwCコンサルティングは、2024年10月4日、「生成AIに関する実態調査」の日米比較に関する説明会を開催。 調査によると、日本より米国の方が生成AI活用が進んでおり、「期待を大きく超えた」という企業が、日本は9%だったのに対して米国は33%に上った。 PwCコンサルティングの執行役員 パートナーである三善心平氏は、「日本は技術的な検証などでは他国より先行し、初動はすごく良かった」一方で、「その先の実装や運用、具体的なリスク対策が進まず、“とりあえず危険”“何が起こるかわからないから止めておこう”といった保守的な文化などが障害になり、検証から先に踏み込めていない」と強調した。 生成AI活用の初動は早かった日本、米国と比べた現状は PwCコンサルティングは、2024年6月に、国内企業を対象とした「生成AIに関する実態調査2024 春」を発表。同調査では、生成AI活用において期待を大きく上回る
ASUSは、インテルの次世代プロセッサーLunar Lakeを搭載したCopilot+PCである「Zenbook S14」(UX5406SA)を10月3日に発売した。 本製品が搭載するのは、インテル「Core Ultraプロセッサー シリーズ2」(CoreUltra2)だ。最大47TOPSのNPUを内蔵しており、AI処理を高速に、省電力で実行できる。x86系アーキテクチャーを継承しているので、互換性も確保されている。 今回、日本で発売となる「Zenbook S14」の最上位モデルをASUSから借用したので、スペックや使い勝手をチェックしたうえで、初代インテルCore Ultraプロセッサーだけでなく、ライバルである「Ryzen AI 9 HX 370」や「Snapdragon X Elite X1E-78-100」ともベンチマークでじっくり比較してみよう。 搭載するCoreUltra2プロ
10月1日にWindows 11 Ver.24H2の配布が開始 Copilot+ PCに本格的に対応したバージョン Windows 11 Ver.24H2が完成し、一般向け配布が開始された。「Windows 11のリリース情報」(https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/release-health/windows11-release-information)によれば、完成版は10月1日付けのOSビルド 26100.1742だが、すでにWindows Insider PreviewのRelease Previewチャンネルで9月23日にOSビルド 26100.1876と進んだバージョンが配布されている。 これは、Copilot+ PC用に限定したビルドがプレインストール版として出荷され、その後にRelease Previewチャンネルでアップデート
●なんかカッコいい元素の標本を買いました リアル店舗で物を買うことがめっきり減り、たいていの物はポチってきたワタクシ。特に趣味系の物は沖縄やアメリカの店だったりヤフオクやメルカリだったりして、ネット経由が100%と言ってもいいぐらいです。 が! 先日は珍しくリアルで買い物をしました。元素標本キューブ16種セットという趣味全開のアイテム(価格2万6500円)です。 これを知ったのはXでした。TLをつらつらと見ていたら、「元素標本の通販予約を開始」ってポストが流れてきたんですよね。それで、元素の標本ですと!? ってなって。ずっと昔に「水兵リーベ僕の船」って覚えたアレの標本です。 標本って化学の授業でも見たことはあるんですけど、なんか石のカケラとか砂みたいなのが入った小瓶が木枠に並んでいるというような物で、いかにも教材って感じでした。しかも当時は、元素といったら名称や原子番号、特性などを覚えなく
1km程度の長距離通信が可能な、LILYGOブランドのWi-Fiモジュール「T-Halow」がShigezoneにサンプル入荷。10月中旬頃の販売開始を予定しており、現在は4900円で予約を受け付けている。 日本国内では2022年9月の電波法改正により利用可能になった、Wi-Fi HaLow(IEEE802.11ah)に対応した特殊なWi-Fiモジュール。Arduino IDEなどの開発環境が必要なため簡単に使用できるものではないが、一般的なWi-Fiより大幅に距離の長い1km程度の通信が可能という。 Wi-Fi HaLowは920MHz帯を利用するIoT向けのWi-Fi規格で、長距離の通信が可能な反面、Duty比10%制限、稼働時間が1時間あたり累計360秒までなどの制約があり、大容量通信には使用できない。あくまでセンサーの計測数値や連続しない広範囲監視映像の送受信などを想定した規格だ。
アップルは独自開発の5Gモデムチップを、2025年までにiPhoneに搭載する準備を進めているという。台湾メディアDigiTimesが9月18日に報じた。 同紙によると、アップルの自社製5Gモデムチップは2025年前半に発売予定の新型iPhone SE 第4世代に初めて搭載され、その後、2025年後半に発売されるiPhone 17シリーズの一部モデルにも採用される見通しだという。 このうわさについては、著名アナリストのミンチー・クオ氏も2025年にアップルの自社製5Gモデムチップを搭載したiPhoneが2モデル発売されると伝えている。具体的には第1四半期に新型iPhone SEに、第3四半期に超薄型のiPhone 17モデルに搭載される見込みだという。 ただし、DigiTimesによれば、この5GモデムチップはmmWave(ミリ波)技術を組み込んでいないとのことだ。そのため、アメリカ向けに
「こんなシステムがほしい」とリクエストすると、生成AIが作ってしまう。こんな「魔法」を実現してしまうのが、KandaQuantumの元木大介さんが開発したZoltraak、そしてBabelだ。急速に成長するシステム生成AIの領域に挑む元木さんにインタビュー。ビジネスプロフィールやZoltraakやBabelが生まれた背景、生成AIがシステム開発に与えるインパクトについて話を聞いた。(インタビュアー ASCII編集部 大谷イビサ 以下、敬称略) 起業の話をしたら、福岡から母親と姉が説教しにきた(笑) 大谷:今日はよろしくおねがいいたします。まずは元木さんのビジネスプロフィールから教えてください。 元木:学生のときは、東大の物理で量子力学関係をやっていました。何度か自分で会社を立ち上げようと思ったのですが、最初はフリーランスとして働き、友人が立ち上げた量子ベンチャーのJijや教育AI系のアビレ
「AI処理のボトルネックは演算ではなく、メモリアクセスにある」。そんなタイトルでインテル主催の「Intel Connection 2024」で講演を行なったのは、東京大学 特別教授の黒田忠広氏だ。AIの課題である電力消費とボトルネックを解消すべく、インテルのような北米企業と日本の企業、アカデミアはいま何をすべきか。黒田氏は持論を展開した。 GDP比0.6%の第三期成長期に向かうAI時代の半導体産業 Intel Connection 2024のセッションにおいて、スーパーコンピューター富岳プロジェクトのリーダーである松岡聡センター長からマイクを引き継いだのは、東京大学教授で半導体研究者でもある黒田忠広氏だ。最初に説明したのは、半導体産業の成長について。家電で用いられていた程度だった半導体の市場は1990年代はGDP比0.2%程度だったが、PC市場やインターネットが勃興した1995年頃に0.4
sponsored 第一弾「TOKYO GX ACTION BEGINNING〜知るから始まる脱炭素〜」の見どころは CO2削減に積極的な世界と、苦手意識を持つ日本。TOKYO GX ACTIONが10月始動 sponsored 「ROG RYUJIN III WB」で組んだ本格水冷PCが店頭展示中! 水冷パーツの名店「オリオスペック」店長に聞く、ROGの水冷クーラーの魅力とは? sponsored どのプランを選ぶ? 最初に覚えるべき“Backlog用語”は? Backlogに慣れたい、まずは一人で無料トライアルをスタートです! sponsored センシティブな顧客企業の情報を守りつつデータ活用も促し、“業界の新たなスタンダード”へ M&A仲介ビジネスをBoxが進化させる ―日本M&AセンターがBoxを選択した理由 sponsored ビジネス向け機能を標準搭載した新プラン、送付した資
富士通は、2024年9月30日、カナダの生成AIベンチャーCohereと共同開発した大規模言語モデル(LLM)「Takane(高嶺:タカネ)」を提供開始した。日本語性能と企業向けの生成AI技術が特徴であり、富士通のAIサービス「Fujitsu Kozuchi(Generative AI)」に組み込まれる。 Takaneは、CohereのLLM「Command R+」をベースとしており、富士通の日本語特化LLMの知見と、Cohereの業務特化型LLMの知見を組み合わせて開発されたLLMとなる。 日本語強化のための追加学習とファインチューニングがなされ、日本語言語理解ベンチマークの「JGLUE」において世界最高の結果を達成したという。 加えてセキュアなプライベート環境で利用可能で、個人情報や秘匿性・機密性の高いデータを扱う企業でも活用できる。また、独自データを用いた業務特化のLLMを構築でき、
Apple Pencilは、ペンデバイスという周辺機器の割には価格がけっこう高めなのが難点だ。iPadでペンを使いたいけど、できるだけリーズナブルに購入したいという人は、サードパーティー製のペンデバイス、いわゆる「ジェネリックApple Pencil」(以降、「ジェネリックペン」)を検討する手もあるだろう。 しかし、ジェネリックペンはとにかく種類が多く、価格も機能もバラバラ。ショッピングサイトの説明を見ても性能の違いがよくわからず、どれを選んだらいいか迷ってしまう。でも、いくら安価だからといって、変な製品はつかみたくない。 そこで今回は、ジェネリックペンを選ぶ際のポイントについて紹介していこう。 ジェネリックペンの多くは筆圧検知に非対応 Apple Pencilは、上位モデルでは2万円を超えるけっこう高価なペンデバイスだ。これは、アップルのブランド力というだけではなく、技術的に高度な機能が
電子工作であれば回路基板の組み立てや配線、金属工作なら部品の接合などで利用されるのが、ハンダ付け。これは、溶かしたハンダを隙間に流し込み、合金層を作ることで金属同士を強力にくっつけるものです。 以前紹介したFNIRSIの「HS-01」は、主に回路基板の組み立てに使うハンダごて。コンパクトなペン型でキャップ付き、USB充電器からの給電で動作、設定した温度まで素早く上昇し、約8秒で使えるようになるという手軽さが魅力の1台でした(連載記事「わずか8秒で350℃!すぐに使える温調ハンダごて「FNIRSI HS-01」は買って損なし」)。 今回、この後継モデルとなる「HS-02」のうち、「HS-02B」(Amazon価格1万999円)をレビュー用として提供いただいたので、こちらの特徴を紹介していきましょう。 ちなみに、HS-02には「HS-02A」と「HS-02B」という2つの製品ラインがあり、お互
8月にも紹介したように「金融界の王者」である「三菱グループ」の勢いが止まらない。確かにネット銀行の金利やキャンペーンの大攻勢はあるが、王者らしくドンと構えておけばいいものを、ここに来てさらにとんでもないキャンペーンを打ってきた。今回は簡単に言えば、なんと口座を作りさえすれば6000円もらえるというどうかしているキャンペーン。名の知らない銀行ならわかるが、黙っていても開設するような超大手銀行が6000円バラまきキャンペーンを敢行。それに黙っていないのがライバル「三井住友グループ」。10月に入り、タッチ決済で10%還元+Vカード提示でポイント5倍という合わせ技で攻めてきた。今回は三菱UFJvs三井住友、ライバル同士のキャンペーンの全貌をご紹介します。 まず、最初はホットな「三井住友グループ」のキャンペーンからご紹介します。 【10月・11月は飲食店でVポイントがぶいぶい貯まる!「モバイルVカー
日本データ復旧協会は、2024年9月30日、2023年(1~12月)のデータ復旧市場規模について統計データを発表した。 調査の結果、2023年における業界全体のハードディスクドライブ(HDD)およびソリッドステートドライブ(SSD)の復旧依頼台数は、昨年比減の7万3400台(パソコン5万5200台、外付け1万5400台、サーバー2800台)と推定している。データ復旧市場全体として、個人・法人ともに復旧依頼台数は若干の減少傾向にあるという。 あわせて日本データ復旧協会は、2025年10月にWindows 10がサポート終了を迎える中で、Windows 11へのアップグレードや乗り換え時には必ず「Microsoftアカウントの登録」や「BitLockerの回復キーのバックアップ」を行うよう呼び掛けている。 同会は、データ復旧サービスにおけるトラブルを未然に防ぐべく、2023年に「データ復旧サー
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