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sponsored Radeon RX 9060 XTのビデオメモリー8GB版と16GB版はどっちを選ぶべき? sponsored ソフマップのエントリー向けゲーミングPCを試す 10万円未満で買えるゲーミングPCの実力は? 話題のゲームで試してみる sponsored JAPANNEXTの「JN-i27G120U-C6」をレビュー Nintendo Switch 2にピッタリな4K/120Hz・HDR 400の27型ディスプレーが4万円以下で買えるだと!? sponsored Samsung SSD 9100 PROのリードが12GB/秒台で頭打ち? PCIe 5.0対応SSDはインテル環境とAMD環境で速度が違うってホント? 全方位からチェックしてみた sponsored 「Zoom Workplace」×「Zoom AI Companion 2.0」で、会議もメールも資料作成も一気に
本連載「ざっくり知っておきたいIT業界データ」では、過去1週間に調査会社などから発表されたIT市場予測やユーザー動向などのデータを、それぞれ3行にまとめてお伝えします。 今回は(2025年6月14日~6月20日)、ITエンジニアの「生成AIスキル習得」の現在地、堅調なデータプラットフォーム市場、ポピュリズムの背景となる自国の現状への各国民意識、2024年のAIインフラ市場が2倍超の成長を見せた理由、製造業の研究者/製品開発担当者の情報収集手段の変化についてのデータを紹介します。 企業勤務のITエンジニア279名を対象に「生成AIスキル」を尋ねた調査。生成AIに対する知識レベルは、「基礎用語は知っている」が最多の31.7%。一方で「業務で活用・導入経験がある」は18%、「生成AIの実装・開発経験がある」5.4%にとどまる。生成AIの知識がある232名のうち、81.5%がスキル習得を希望してお
SunoのPCブラウザ版の画面。筆者の鼻歌を作業画面に持ってきたところ。読み込んだ音から、Lyrics(歌詞)を解析してくれる。鼻歌なので「hmm」の繰り返しになっている。ただし、日本語の解析は甘いので修正したりする必要はある 楽曲生成AIの「Suno(スノ)」が凄いことになっています。5月に、Ver 4.5が有料ユーザー向けにリリースされましたが、そこからは自分で作った曲をそのままBGMとして聴くことが増えています。2024年に記事にしたときはVer 3でしたが、バージョンアップごとの品質が上がっており、2024年11月のVer.4でかなり聴けるようになり、Ver 4.5で普通に違和感なく聴けるようになったという感覚です。Ver4.5のアップデートに合わせて、最長8分間の曲をアップロードして、リミックスとして曲が作れるようになりました。Ver 3で過去に作った曲をアップデートする形でより
JALとIIJmioがコラボした格安SIM、「JALモバイル」がスタートした。月々の料金が安いだけでなく、JALのマイルも毎月最大130マイル付与される。サービス自体はIIJmioが提供しており、プラン内容もIIJmioの「ギガプラン」そのものだ。
多くのファイルシステムでは、メタ情報としてファイルの属性(Attribute、アトリビュート)をサポートしている。ファイル属性とは、たとえば、「読み出し専用」や「隠しファイル」などのファイルやディレクトリのあり方を示すものだ。今回は、このファイル属性を考えていく。 あらためてWindowsのファイル属性を整理する 以下の表は、Windowsのファイル属性の一覧である。左端の列挙値は、Windowsのファイルシステムで利用する属性であり、たとえば、ReFS専用の属性などもこれに含まれている。 原則的にここにあるファイル属性が現在のWindowsが扱うファイル属性である。なお、これは、Windows SDKにある「WinNT.h」で定義されている。 ●ファイル属性定数 (WinNT.h) https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/win32/filei
「外出先でも自宅と同じように作業がしたい」「でも荷物はできるだけ減らしたい」――そんな要望に応える新しい選択肢として注目されているのが、“スティック型ミニPC”という存在です。 とくにビジネスパーソンにとって、出張先のホテルやシェアオフィスでのPC環境の構築は頭を悩ませるポイントです。ノートPCは便利ですが、毎回の持ち運びやバッテリーの消耗などがネックになることも。 そんな中で登場した「HiMeLE PCG02」は、まるでスマートフォンのようなコンパクトな筐体に、日常的な作業をこなせる性能を備えたスティック型のミニPCです。 手のひらサイズの本体をポケットやカバンに忍ばせておけば、出張先のホテルのテレビや外部ディスプレーにHDMIで接続するだけで、いつものWindows環境がすぐに立ち上がります。 キーボードやマウスを持参、Wi-Fi環境が必要という制限はありますが、わずか数分で仕事環境が
最新の「E Ink Marquee」とは 電子ペーパーといえば、電子書籍端末や電子ノートなどでよく使われている技術。 紙のように読みやすく、目に優しく、LCDや有機ELと比較してバッテリー持ちも良い優れた技術だが、個人的な印象として、ここ数年は特別大きな話題になることは少なく、必要な場所で必要に応じて使われていたような印象もある。 しかし、電子ペーパー技術はいま、大きな進化を遂げているようだ。 先日、Interop Tokyo 2025と同時開催された「デジタルサイネージ ジャパン 2025」で見かけたのが、E Inkの最新製品「E Ink Marquee」である。 E Ink Marqueeは、4粒子方式(4種類の色素の粒子が存在し、それぞれが独立して動く)によるカラー表示を採用。これにより、従来よりも鮮やかな色彩表現を実現している。
sponsored JAPANNEXTの「JN-i27G120U-C6」をレビュー Nintendo Switch 2にピッタリな4K/120Hz・HDR 400の27型ディスプレーが4万円以下で買えるだと!? sponsored Samsung SSD 9100 PROのリードが12GB/秒台で頭打ち? PCIe 5.0対応SSDはインテル環境とAMD環境で速度が違うってホント? 全方位からチェックしてみた sponsored 「Zoom Workplace」×「Zoom AI Companion 2.0」で、会議もメールも資料作成も一気にスマート化! Zoomが生成AIで“超進化”していた! 仕事のスピードと質が劇的に高まる予感 sponsored スマホの画面が割れた! 修理するならドコモショップが絶対オススメの理由 sponsored Roborock Saros 10をレビュー
「どこでもGPT」から「どこでもGemini」へ――無料で使えるGemini APIを活用 私は「どこでもGPT」という便利なツールを開発し、日々活用している。このツールは、パソコン上のほぼすべてのアプリケーションで生成AIを呼び出すことができる。 具体的には、Gmail、Word、PowerPoint、Slack、LINEなど、文字を入力・編集するあらゆる場面で活用できる。使い方は簡単で、テキストを範囲選択して「Ctrl-Win-o」キーを押すだけ。そして「読みやすく」「丁寧に」といったプロンプトを入力すると、選択した文章を自動的に書き換えてくれる。 以下は、本来AIエディタではない「サクラエディタ」で使っているところだ。
続々と新製品が投入されているPCIe 5.0対応NVMe SSD。なかでも、秋葉原のショップスタッフたちが口をそろえて売れていると答えるのが、最大1万4700MB/秒の転送速度を実現したSamsung製の「9100 PRO」だ。 そんな「9100 PRO」を使った興味深い展示が、4月に秋葉原で開催された「ASK★FES 2025」で行なわれていた。トピックのひとつである最大転送速度に関しての展示なのだが、インテル LGA1851マザーボードでは、連続読み出し速度がAMD Socket AM5マザーボードの最大1万4000MB/秒台を大きく下回る1万2000MB/秒台に留まるという、なかなかインパクトのある展示だったのだ。 なぜ、今なのかと言うと、1万4000MB/秒台に達したSSD自体は、昨年2024年3月ごろから店頭に登場していたのだが、当時はLGA1851プラットフォームが未登場だった
今年上半期で話題になった言葉と言えば「オンラインカジノ」ではないだろうか。芸能人がスポーツ選手がオンラインカジノで賭けをしていたことで摘発されたり、活動自粛に追い込まれた。 オンラインカジノによる違法賭博の規制を強化しようと、改正ギャンブル等依存症対策基本法が6月18日に参院本会議で賛成多数で可決、成立した。 与野党で手を取り「オンラインカジノから国民を守る」とスピード感のある協議が進んだようだ。 ただ、一方で、今後、日本国内で「オンラインカジノアプリ」が大流行しかねない法律が施行されようとしている。 スマホのOSやアプリストアなどを手掛ける、大手プラットフォーマーに対して特定の禁止事項などを設ける「スマホソフトウェア競争促進法(通称:スマホ新法)」が、2025年末に全面的に施行されるのだ。 実は6月13日までに改正案に対してのパブリックコメントが募集された。そんななか、公正取引委員会によ
オフィス回帰が進んでいる昨今。一時期リモートワークをしていた人は「もう一度リモートに戻りたい」と感じることが多いのではないか。「リモートワークに戻りたいと思う“瞬間”」はどんなときか。 オンラインアシスタントサービス「Biz Hitsオンラインアシスタント」が、リモートワーク経験者502人に対するアンケート調査(2025年4月実施)を基に、「リモートワークに戻りたいと思う“瞬間”」のランキングを発表している。 実際の回答をまじえながら、1位から5位までを紹介しよう。 ■1位:通勤途中(53.4%) 圧倒的1位となったのが「通勤途中」だ。職場に行くまでの間に、リモートワークに戻りたくなるという回答が多数。長時間の移動や混雑した電車内などの通勤に伴う肉体的・精神的ストレスが、リモートワークを恋しく思う大きな理由となっている。 ・満員電車に乗っているとき。人身事故などによる電車遅延があったとき(
100円ショップ大手「ダイソー」を運営する大創産業は6月18日、顧客の個人情報など約1万件が外部に漏えいした可能性があることを公表した。同社が利用するグループウェア(Googleグループ)の設定を誤り、本来、閲覧制限をかけるべき内容が外部に公開されていたという。 漏えいした可能性のある情報と公開状態となっていた期間は、それぞれ以下のとおり。 ■ECサイト利用者の顧客情報(4498件) 内容 ・氏名、住所、電話番号、メールアドレス等:4008件(うち口座情報含むもの49件) ・住所のみ:355件 ・メールアドレスのみ:135件 ■取引先に関する情報(4578件) 内容 ・会社名、担当者氏名、部署名、役職、電話番号、メールアドレス等:4578件 ■中途採用応募者に関する情報(698件) 内容 ・履歴書、職務経歴書等:615件 ・氏名、住所、電話番号、メールアドレス等:83件 ■従業員に関する情
キーボードを操作する自分の指先に生成AIが棲みつく 生成AIは便利なのだが、それを使うには各サイトやアプリから使うのが一般的である。まだ、アプリケーションから直接この生成AIの機能を使えるケースは限られている。 Gmailのビジネスやエンタープライズ向けなどのライセンスであれば、「Help me write」というAI文書作成が使える。Microsoft 365 Copilotなら、Wordなどで範囲指定した部分に対して「Copilot」ボタンを押して指示できる。 しかし、これらは使うことのできるユーザーも限られているしやれる範囲も決まっている。 Gmailのビジネス契約などで使える「Help me write」。私は会社のアカウントで利用できるのだが、メールの中でしか使えないのと、メールの一部だけ書き直したいときなどのきめ細かなことができないので、使えていない。 そうした中で、AIエディ
コミュニティマーケティング推進協会は、2025年6月13日、「Community Marketing Conference 2025」を開催した。 同協会は、コミュニティマーケティングを「あたりまえ」にすることを目指して設立された団体である。初開催となった本イベントでは、コミュニティマーケティングの“最前線”で活躍する実践者たちが一挙に登壇。有償イベントにも関わらず590名がエントリーするなど、その関心の高さが伺えた。 本記事では、コミュニティマーケティング実践企業の歩みと、コミュニティが「収益に貢献するのか?」が語られた、2つのセッションをレポートする。 顧客同士の交流&情報発信で、顧客を「理解」「育成」「創造」する コミュニティマーケティング推進協会は、代表理事である小島英揮氏がAWSジャパン在籍時に、コミュニティがクラウド普及の推進力となった経験を原点として生まれている。詳細な経緯な
PCローカル環境で実行する画像生成AIや動画生成AIにおいて、日本人コミュニティから新しい手法の開発が進んでいます。特に、4月に発表されたローカルPC環境向けの動画生成AI「Framepack」の技術を応用した方法論が次々に登場してきているのです。キャラクターの一貫性を維持しながらポーズを変更させる手法や、着せ替えを実現する「kisekaeichi(きせかえいち)」の登場は画期的な方法論です。世界的に見ても先端的な技術ですが、その開発を日本の“野良コミュニティ”が引っ張っています。 ※記事配信先の設定によっては図版や動画等が正しく表示されないことがあります。その場合はASCII.jpをご覧ください 動画生成AI技術で“着せ替え”画像を生成 動画生成AIツール「Framepack」は、伝説のAIツール開発者であるIllyasviel氏が開発した革新的な動画生成技術です。参考となる最終フレーム
同じく中国製品だけで組み立てたサーバーでLLMモデルをトレーニングしたり、ソフトウェアやサービスでも米国製品の代替が可能になるなど、米国が制裁を強化しても、中国独自にテック環境を構築できるようになりつつある。 この“中国産テクノロジーだけで世界と張り合える”というフレーズは、最近中国でよく報じられる部分で、製品の紹介記事でも「この製品のココがすごい!」という内容以上に「ここまで国産化を達成した!」といった視点が目立っている。 その背景として、ファーウェイのエンティティリスト入りから始まる逆境を耐え抜いて復活したことは多くの中国人が知るところとなっており、愛国的なストーリーもできあがり、中国人の印象はおおむねすこぶるいい。分解すれば中国製のパーツだらけだ、と愛国心も加わるのか、分解記事を見かける機会が増えた。 制裁を受けたファーウェイは「HarmonyOS(NEXT)」を開発。スマホ用のSo
日本のPCユーザーは表計算好きといわれている。ちょっとした計算もExcelを使う人は少なくない。そもそもExcelは、ワークシートの関数、特に一部の初等関数(logなど)や特殊関数(一部のみ)、統計、金融の関数が充実している。 こうした関数を使い慣れてしまうと、コンピュータ言語の標準ライブラリなどの関数に満足できなくなることがある。もちろん、言語なので、関数の定義に従いプログラムで計算をすることは不可能ではない。しかし、数値計算や近似計算では、誤差を小さくするための手法などを駆使する必要があり、忙しいときに自分で書くようなものでもない。 こうしたとき、Excelのワークシート関数をコンピュータ言語から直接呼び出して使う方法がある。Excelのワークシート関数というと、引数にセル範囲が必要で、ワークシートを新規作成して使わねばと思いがちである。 しかし、ワークシート関数のほとんどは、引数に直
5月21日、グーグルは「AI Edge Gallery」という実験的なアプリを静かにリリースした。このアプリは、スマートフォン上で大規模言語モデル(LLM)を完全にオフラインで動作させることができる画期的なツールだという。 筆者は以前、「完全無料!話題のDeepSeek R1をローカルで動かしてみた。MacやスマホでもOK!」という記事で、DeepSeek R1を「Pixel 9 Pro XL」で動かす検証記事を執筆したが、あれから数ヵ月が経ち、ついにGoogleがスマホローカルLLMの分野に本格参入してきたのだ。 今回は、同じPixel 9 Pro XLを使ってAI Edge Galleryの実力を徹底検証してみた。果たして、Googleが満を持して投入したこのアプリは、スマホローカルLLMの新時代を切り開くことができるのだろうか。 AI Edge Galleryとは AI Edge G
アップルが6月9日の「macOS Tahoe 26」発表にあわせて、開発者向けの技術文書を更新。今後、「Rosetta 2」の機能を縮小する方針を明らかにした。 Rosetta 2は、Intel Mac向けに作られたアプリをAppleシリコンMacで動作できるよう“翻訳”するシステム。Appleシリコン用のmacOSに標準搭載されており、ユーザーがIntel Mac専用アプリを起動すると、自動でAppleシリコン向けに翻訳したバイナリーを生成、起動することができる。 同社によると、Rosetta 2の全機能が実装されるのは、2026年の「macOS 27(仮称)」が最後となる予定。その後のメジャーアップデートでは、Rosetta 2の機能が制限され、古いIntel Mac向けゲームのサポートを目的としたサブセットのみを維持する方針だ。 ゲーム以外にも、DTMのようなプラグインを多く使用する
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2024年6月8日、ドワンゴはランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃を受け、「ニコニコ」全サービスの停止を余儀なくされました。 あれから1年が経ちます。ニコニコのサービスのひとつ、「ニコニコ生放送」は、どのようにサービスを再開したのでしょうか? サイバー攻撃を受けたニコニコ生放送がサービスを再開するまでの道のりを、ニコニコ生放送バックエンド開発マネージャーのyanagi氏が語る記事が公開されています。 ドワンゴの開発者が「サイバー攻撃を受けたニコニコ生放送がサービスを再開するまでの道のり」を記事にしました! 興味がある方はご一読ください!! ニコニコ生放送がサービスを再開するまでの記録 - dwango on GitHub https://t.co/NrYpcK0H4X — くりたしげたか(to i)🌰ニコニコ代表の人 (@sigekun) June 9, 2025 yanagi氏によ
グーグルは5月20日、「Google I/O 2025」で、最新の動画生成AI「Veo 3」を発表しました。動画の品質はずば抜けていて、これまで以上にリアリティーのある自然な動きが作成できるようになっています。また、「Flow」という動画生成と編集を一括にできる環境も公開しました。課題は価格です。Veo 3はGoogle AI Proプラン(月額2900円)でも使えるものの、月10回に制限され、Google AI Ultraプラン(月額3万6000円)を使うことが事実上の前提になっています。3ヵ月間限定の半額セールもされていますが、それでも月額1万8000円。あまりに高くて連続利用には悩んでしまいますが……1ヵ月だけ試してみることにしました。 ※記事配信先の設定によっては図版や動画等が正しく表示されないことがあります。その場合はASCII.jpをご覧ください 「Flow」を通じて画像→動画
Build 2025で発表されていたWSLのソースコードが公開 Windows Subsystem for Linux(WSL)のソースコードが公開された。これまで、WSLを実行するのに必要なソフトウェア、特にWin32側のものは公開されていなかった。 5月20日(現地時間)に米国で開催されたBuild 2025イベントで、WSLをオープンソース化することが発表された。その後、2日ほどしてソースコードがGitHubで公開されている。もともとWSL用ディストリビューション開発などの情報を提供していたリポジトリである。 ちなみに以前から、以下の2つに関しては、ソースコードが公開されていた。 ●WSL2用Linuxカーネル(https://github.com/microsoft/WSL2-Linux-Kernel) ●Linux GUIアプリケーションを動作させるためのシステムディストリビュー
ティム・オライリーといえば、世界中のプログラマに信奉されているオライリー・メディアの創業者で、「Web 2.0」という言葉を広めたことでも知られる人物だ。 そのオライリー氏は、今年2月に、プログラミングが完全に新しい時代に入りつつあることを書いていた。同社のRadar Blogというページで読める「The End of Programming as We Know It」(私たちが知っているプログラミングの終焉)である。 オライリーの「Coding with AI: The End of Software Development as We Know It」の記事。映画『マトリックス』的ビジュアルもマッチしている。 5月8日には、同社のAI Codeconカンファレンスが、そのまま「Coding with AI: The End of Software Development as We
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