サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
今月の「かわいい」
ascii.jp
2023年5月24日22時、AMDはRDNA 3世代かつフルHDゲーミング向けの新メインストリームGPU「Radeon RX 7600」(以下、RX 7600)を正式に発表した。国内販売は5月25日22時。北米予想価格は269ドル、国内では税込4万円台半ばで販売されるという観測が濃厚だ。 RX 7600より一足さきに販売解禁されるNVIDIAの「GeForce RTX 4060 Ti (8GB)」が399ドルで国内価格6万9800円~、7月予定の「GeForce RTX 4060」が299ドルで5万2800円(いずれも税込予想価格)であることを考えると、今回AMDが使用している“自作ドル円レート”は明らかに安い。 しかし、なぜAMDはRadeon RX 7900 XT(RX 7900 XT)まで出した後、Radeon RX 7800(RX 7800)やRadeon RX 7700(RX 7
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)の直販サイト「富士通WEB MART」で販売している「LIFEBOOK WU-X/H1」は、世界最軽量ノートPC「UH-X/H1」をベースにしたカスタムメイドモデルだ。 CPU、メモリー、ストレージ、顔認証のあるなし、キーボードのかな表記のあるなしなど、目的に応じて最適なカスタマイズが可能である。 基本構成はWindows 11 Home / Core i5-1335U / 8GBメモリー / 256GBストレージ / フルHD Webカメラ / かな表記なしキーボードで、価格は17万4500円である。 今回はWindows 11 Home / Core i7-1355U / 32GBメモリー / 256GBストレージ / 顔認証対応フルHD Webカメラ / かな表記なしキーボードという構成で23万1600円のモデルを試用した。まずはデザイ
2023年5月24日、NVIDIAはAda Lovelace世代の新GPU「GeForce RTX 4060 Ti(8GB)」の販売を解禁する。なお、同時に発表されたRTX 4060 Ti(16GB)やRTX 4060といった姉妹モデルの販売開始は7月とアナウンスされている(関連記事:https://ascii.jp/elem/000/004/137/4137166/)。 価格はすでにNVIDIA公式(https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/graphics-cards/40-series/rtx-4060-4060ti/)にもある通り、RTX 4060 Ti 8GB(8GB)は税込み6万9800円〜。国内で流通するAICパートナー製のカードの価格は本稿執筆時点で入手できていないが、ボリュームゾーンは7万円台中盤〜8万円台後半になると推測される。 かつて6
iPhoneやMacを活用している人なら、何万枚も写真が貯まってしまっていて、探すのに苦労している方も多いのでは? 今回は知ってると便利な写真の探し方をいくつかお教えしよう。なお、iPhone、iPad、Macの写真アプリは基本的には同じ仕組みで動いているので、ここでご紹介する方法は、どのデバイスでも使える。 「撮影地」で探す アルバムの中の「撮影地」で探す方法。地図を拡大していくと、位置情報に応じてより細かいグループに分かれていく。旅行や飲食店の写真を探す時に便利。たとえば、会津の栄螺堂近くを拡大すると、その付近で撮った写真がすべて表示される。ここにはiPhoneなど位置情報が残るカメラで撮ったものしか表示されないので、一眼レフなどで撮った写真は同じ日付のフォルダを探せば発見できる。 iPhoneの場合は「写真」アプリをタップしたら、続いて「アルバム」をタップ。ちょっとスクロールすると「
ControlNetのすごさはまだまだ伝わっていない ControlNetは最新の研究成果を次々に迅速に組み込むことで強力に発展しています。reference-onlyはコーネル大学の研究を組み込んだもののようです。 日本人にもControlNetの貢献者がいます。動画をControlNetに読み込ませることで新しい表現を作ろうという動きが流行り始めていますが、動画変換するためのベース機能「m2m(Movie-to-Movie)」は抹茶もなかさんによって実装されたものです。 最近では中国の大手IT企業のテンセントが独自のControlNetの研究を発表して、A1111 Web UIに組み込んでくるという動きも出てきています。 研究者、開発者、ユーザーなど、世界中の人たちの貢献により、画像生成AIが苦手としていた部分を乗り越える様々な方法が発見され、新しい表現が登場しているわけです。 Ref
4月27日にインテルは2023年第1四半期の決算発表を行なった。売上は1170億ドル(約15兆8900億円)で、28億ドル(約3800億円)ほどの営業赤字を記録するといった大変な状況ではあるのだが、これは事前予測よりも良かったということで、むしろ株価がわずかながら上がる(29ドル→31.79ドル)という、おもしろい事態になっている。 それはともかくとして、この決算発表のリリースの中にこんな一節がある。 赤線部が問題の箇所。Intel 7は“high-volume manufacturing”なのに、Intel 4は“ramping production wafer start”と控えめな表現なことをどう考えるか 表現を見る限り、まだフル稼働状態にはかなり遠い感はあるが、とにかくIntel 4を利用しての量産がスタートしたことを正式に表明した格好だ。5月30日から始まるCOMPUTEX TA
2023年5月17日、サイボウズは青野慶久社長と記者とのメディアラウンドテーブルを開催した。青野氏は、最新動向や事業戦略を披露しつつ、SaaSの乱立という課題に端を発した「サイボウズNEXT」と呼ばれるプロジェクトについて自身の構想を披露した。 「会社として強くなったので、赤字まで持って行けなかった」 冒頭、青野氏はサイボウズの最新動向を説明した。社員数は昨年末1150名だったが、直近で1200人を超えているとのこと。国内拠点やグローバルの現地法人も増え、直近ではマレーシアのクアラルンプールにオフィスができ、国内では広島や名古屋も新しいビルでリスタートするという。 全社理念は以前と変わらず「チームワークあふれる社会を創る」。「簡単に言えば、グループウェアを使いこなせる組織を増やしたい。グループウェアでみんなで情報共有して、オープンに情報を出して、議論しあう。そういう組織を増やしたい。そうい
G7広島サミットの開催に合わせ、半導体をめぐる動きが激しい。 2023年5月19日から始まるサミットを前に、岸田文雄首相は18日、米国、ベルギー、韓国、台湾の半導体に関連の大手企業7社のトップらと面会した。 そのうちの1社、マイクロン・テクノロジーは今後数年間で、広島県にある工場などに最大5000億円を投資する計画を明らかにしている。 韓国のサムスン電子も、横浜市に開発拠点を新設する方向で検討しているという。 各社の動きは、いずれも日本政府による資金面の支援が前提となる。 背景には、累計2兆円の予算で、日本政府が半導体分野での巻き返しを図るため、外国企業を誘致している流れがある。 また、半導体の製造に関する施設は台湾が世界最大の集積地だが、中国と台湾の緊張が高まる中で、主要国の政府や半導体関連企業が、製造拠点の分散化を進める動きを加速している。 日本投資強める各社 18日に開かれた日本の首
主要格安SIMの料金表とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週は、MNO4社がMNPのワンストップ化の開始を発表。ただし、MVNOの対応は限定的だ。 MNPのワンストップ化に当初から対応するMVNOは少数 MVNOの対応は今後に期待か? 携帯キャリア各社は5月24日から、MNPのワンストップ方式の導入を発表した。 従来はMNP(Mobile Number Portability)によって、電話番号はそのままに異なるキャリアと契約する場合は、まず現在使っているキャリアでMNP予約番号を取得したうえで、新しいキャリアでの手続きを進める必要があった。 これに対して、ワンストップ方式では、新しいキャリアでの手続きのみで、現在使っているキャリアの回線契約解除まで可能になるというものだ。 ワンストップ方式では、SIMの乗っ取りなど、不正な契約の可能
画像生成AI「StableDiffusion」の進化が止まりません。昨年8月にオープンソースとしてリリースされてから、世界中のプロアマ問わず多数の人たちが様々な研究成果を反映させ、毎日と言っていいほど新機能を誰かが発表するという状況が起きています。 StableDiffusion登場当初は、画像の品質のランダム性が高く、構図やポーズなどを指定できないという弱点を抱えていました。1枚の画像をもとに画像を生成する「i2i(image2image)」である程度コントロールすることはできても、「キャラクターに特定のポーズをとらせる」といったことは非常に難しかったんですね。 その状況を一変させる新機能が今年2月に登場しました。その名も「ControlNet」。プロンプトによる制約を克服するための、とてつもないポテンシャルを持つ技術でした。Stable Diffusionに次ぐ「2度目の炸裂」と言って
コンピュータの世界で「テキストファイル」と呼ばれるファイルは存在するが、実際にテキストファイルをテキストファイルならしめているのは、ファイル自体ではなく、それを読み込むプログラムのほうである。 Windows 10/11の「メモ帳」アプリでは、文字コードや改行コードもWindowsの標準以外のものに対応していて、ステータスバーに表示する機能がある より簡単に言えば、中身がテキストであるという前提に立ってファイルを読み込んで解釈するプログラムは存在するが、読み込むファイル自体には、テキストファイルという特別な区別は存在せず、ファイルは等しく同じものしかない。 このテキストファイルには「行末文字」がある。改行文字、改行コードともいう。本記事では「ラインフィード」が「改行」となり、混乱を防ぐ意味からも、テキストの行末にある区切り文字を「行末文字」と呼ぶことにする。 行末文字は、短いテキストファイ
本格的に通勤や通学が復活して、外でスマホを使う機会が増えたという人は多いはずだ。そこで今回は、この春、料金変わらずに増量という形で生まれた、日本通信SIMとIIJmioの月10GBのプランを比較した。 料金値上げ無しで通信量の増量により10GBになった IIJmioと日本通信SIM 格安SIMの主流が月3GBの時代もあったが、最近ではスマホで動画を楽しむ人も増え、日々の通勤通学で視聴していたら月3GBではあっという間になくなってしまう。そこで毎日の移動中に動画を平均30分程度、具体的には1日あたり300~400MB程度見るような人にとって、ちょうど適しているのが月10GBのプランとなる。 そしてこのゾーンの需要が増えると予想したのか、この春から日本通信SIM「合理的みんなのプラン」(月1390円)が6GBから10GBに、IIJmio「ギガプラン」の8ギガプラン(月1500円)も、料金はその
実家に眠ってる昔の写真を いまどきの高解像度写真にして保存する 大切な記念日や家族との瞬間を捉えた古い写真は宝物だ。しかし、古い写真を見返していると、懐かしく感じるとともに、画質の悪さが気になってしまうことがある。画質や解像度が低く、現在の高解像度デバイスで表示すると粗が目立ってしまうのだ。解像度を上げるだけなら、フォトレタッチソフトで事足りる。しかし、元の画質のまま大きくなるので、ボケていたり、ノイズが乗っていることには変わらない。 思い出の写真の画質をなんとかしたい、と考えているなら、AIの力を借りてみよう。「Topaz Gigapixel AI」は、AIでディティールを補完し、高解像度化してくれるソフトウェアだ。 ソフトを起動したら、まず「File」メニューから「Preferences」を開き、AIを処理するプロセッサーや処理の優先度を選択する。CPUだけでも処理できるが、やはり高性
今回レビューするのは、モトローラの「moto g13」。4月21日に発売されたmoto gシリーズの最新モデル。2万円台が並ぶ同シリーズにおいて最も低価格なモデルであり、約6.5型のディスプレー、約5000万画素のメインカメラなどが特徴のSIMフリースマホです。 モトローラ公式ストアでの価格は2万2800円。カラーはラベンダーブルー、マットチャコールの2色となっています。 スリムで持ちやすい本体 サウンド面は価格以上の性能 本体は片手でしっかり握れます。幅は約74.66mmと標準サイズであるものの、厚みが比較的抑えられているため、持ちにくさはありません。側面のエッジに指がかかる点も手になじむ要因でしょう。なお、専用のクリアケースが付属します。
前回はChatGPTを使用する準備としてOpenAIのアカウントを作成した。後は自由に会話を楽しめばいいのだが、まずはChatGPTの画面に表示されているボタンやアイコンについて説明しよう。 プロンプトを書いたら紙飛行機をクリック ChatGPTでもっともよく使うのが、画面下部にあるプロンプト入力欄だ。ここに自由に文章(プロンプトとも呼ぶ)を書き込み、右側の「紙飛行機」アイコンをクリックしよう。アイコンの代わりに「Enter(MacはReturn)」キーでも構わない。「Shift」+「Enter(MacはReturn)」キーを押すことで改行して複数行のプロンプトを書くこともできる。
最凶のマルウェアとも呼ばれるEmotet。2021年1月にテイクダウンしたと言われていたのも束の間、同年11月に活動を再開した。以降も、Emotetは活動休止と再開を繰り返すことで世界的な脅威となっている。この記事では、Emotetの概要や動向、そして有効な対策について解説する。 Emotetとは 「Emotet(エモテット)」とは、非常に高い感染力・拡散力を持つマルウェアである。2014年に初めて発見されて以来、月日の経過とともに、その形を変え続けていることが大きな特徴だ。自らが情報を窃取するだけでなく、ほかのマルウェアを媒介することで知られる。これまで世界各国で多額の被害をもたらしており、「最凶のマルウェア」とも呼ばれている。 Emotetの特徴的な挙動として、感染した端末内にOutlookがインストールされている場合、メール情報を窃取して悪用することが挙げられる。窃取するメール情報に
Bing Chatの苦手な領域を事前に理解しよう GPT-4をベースにした「Bing Chat」は最新情報を検索したうえで、回答できる優れもの。他愛のない会話をしても楽しいが、時短とクオリティアップのために「たたき台」を活用しよう。 GPT-4はそもそも完ぺきな回答をするものではない。そのため、単純な調べ物は従来の検索サービスを使った方がいい。まずは、Bing Chatが苦手なことをチェックしてみよう。 例えば、筆者の名前で検索すると、執筆したことのない書籍がしれっと入ってくる。それ以外の部分は合っているので、第三者であれば信じてしまうことだろう。 基本的に、テキスト生成AIを仕事で活用する際、最終的なアウトプットを作ろうと思わないほうがいい。AIっぽさが残っていると、クオリティが低くなってしまう。特に、Bing AIは既存の情報を参考にしているので、同じ質問をするとほぼ同じ回答が返ってく
日本Nrealは5月16日、東京発新大阪行きの新幹線「のぞみ225号」の車両(15・16号車)を貸し切り、同社のウェアラブルデバイス「Nreal Air」の体験会を行なった。なお、Nreal AirはAmazon.co.jpの公式ストアで4万5980円で販売中
京セラが個人向け携帯電話端末事業から撤退すると明らかにした。5月16日に発表された中期経営計画で谷本秀夫社長が改めて言及した。 スケジュールとしては2023年度で新規開発を完了し、2025年度でコンシューマー向けの携帯電話端末の開発や生産を終了させる。その上で5Gミリ波のさらなる普及に向けたインフラ関連事業に開発リソースを集中させる。ただし、法人向け端末やインフラ関連事業は継続・拡大させていく。 京セラ撤退の理由:自社ブランドを作れなかった 京セラの携帯端末事業は1989年にスタート。京セラ創業者である稲盛和夫氏がKDDIの設立にも関わったことから、KDDI向けやPHSのDDIポケット向けに端末を供給。その後、ソフトバンクやNTTドコモにも供給していた。最近では2021年に発売された「TORQUE 5G」が記憶に新しい。 ただ、京セラは「TORQUE」や「DIGNO」はあるものの、どちらか
経済産業省は5月12日、2021年度より国土交通省と共同で進めてきた「自動運転レベル4等先進モビリティーサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」にて、福井県永平寺町で実施する実証実験において、5月11日付けで道路交通法に基づく特定自動運行として国内で初めて許可されたことを発表した。これにより、レベル4の自動運行装置を用いた運転者なしでの運行が可能となる。 経済産業省と国土交通省は、「2022年度目途で鉄道廃線跡等における遠隔監視のみの自動運転移動サービスを開始」という目標達成に向けて、RoAD to the L4を進めている。具体的には、「遠隔監視のみ(レベル4)で自動運転サービスの実現に向けた取組(テーマ1)」を、産業技術総合研究所と民間事業者(ソリトンシステムズ、三菱電機株、ヤマハ発動機)とで組織されたコンソーシアムに委託し、福井県永平寺町において遠隔型
Core i7-13700とRTX 3060 Tiを搭載、フルHDなら超快適ゲームプレイを堪能できる! 20万円以下でゲーム配信も! 新ケース採用で冷却性も向上したLEVEL∞のBTOPCの性能チェック 伝統工芸の輪島キリモト、結婚相手紹介サービスのオーネットが事例を紹介 Zoomの拡がる可能性を体感、リアルイベント「Zoom Experience Day Tokyo」 ハイブリッドワーク時代のVAIO SX14活用 使い続けて実感した「VAIOならでは」の魅力、6つの視点で整理 月額7700円で何人でも使えるチャットはどんな企業におすすめか、カゴヤの人に聞いてみた 定額なのにユーザー数無制限! ビジネスチャット「KAGOYA Chat」を知る G-Master Spear X670Aをレビュー Ryzen 7 7800X3D&RTX 4070の最新タッグなら5年先も戦えるゲーミングPCに
2月8日、マイクロソフトはAIを搭載したEdgeとBingの「Copilot」を発表した。3ヵ月前にCopilotを発表したのに、すでに5億人以上がチャットを利用しており、Bingのシェアも大きくなったそう。そして、GW中の5月4日、Copilotは次のステージに進んだ。以前であれば、1年も2年もかかったようなアップデートが、たった90日で搭載されて来るなど、現状のAI界隈は沸騰している感じだ。 以前は、Bing Chatを使いたい場合、待機リストに申請して使えるようになるのを待っていたが、今はEdgeにマイクロソフトアカウントでログインすれば誰でもすぐに利用できるようになっている。 さらには、マルチモーダルな検索や会話履歴を残したり、エクスポートしたりなど、機能が大きく拡充される予定。ただし、こちらのデモは公開されているものの、まだ実装されていないのでしばらく待つことになる。 今、Ope
ソニーは5月12日、空間再現ディスプレイの新製品「ELF-SR2」を発表した。ディスプレーの上部に高速ビジョンセンサーを装備し、利用者の視差を認識。裸眼で立体視ができる。2020年発表の「ELF-SR1」(15.6インチ)を大画面化(27インチ)した。 大画面となったことで、迫力やリアルさが増した。実物大で確認すればそのまま手に取れそうだ。 斜め45度に配置したディスプレーを上から覗き込んで使う点は同様だが、画面が大きく(622×419mm)なったことで50㎝程離れた利用位置であれば視野いっぱいに画面が広がるようになった。没入感が格段に上がるのはもちろんだが、3DCGで作成したモデルを同じ大きさに表示するのであれば、より広い範囲を一覧でき、同じ範囲を見るのであればより大きくモデルを表示でできるため、CG制作で発生するエラーやミスなどを見つけやすくなっている。
従来プランのau回線は月5GBまで、以降は1Mbpsの制限撤廃 新ローミングでカバー率99.9%に 接続の切り替えもスムーズに 新プランの最大の特徴は、従来は月5GBまで、それを超過すると1Mbpsに速度制限されていたパートナー回線(auネットワーク)についてもデータ無制限で利用できる点。料金は最大月3278円で、3GBまで月1078円、3~20GBは月2178円なのはこれまでと同様。「Rakuten Link」経由での国内通話かけ放題も引き続き提供される。 楽天モバイルは、KDDIとの間でローミングに関する新協定を締結。今年6月からは、当初からauローミングが提供されていなかった東名阪を含む、都市部の一部繁華街に加えて、インドアや人口過疎地域についてもauローミングを提供すると11日に発表している(「楽天モバイル、「財務負担を限定しつつ接続性を向上する」ため、都市部でauローミングを再活
Twitterのタイムラインを表示する用途にピッタリな、縦長の液晶ディスプレー「ツイ廃液晶Neo」がShigezoneにて販売中。好評につき現在は品切れになっており、ショップでは5月中旬の次回入荷を予定している。価格は1万1000円だ。 Twitter廃人のために作られた、縦長デザインを特徴とする“ツイ廃液晶”の新モデル。解像度480×1920ドットかつリフレッシュレート60HzのIPSパネルを採用した8.8型ディスプレーで、Twitterのタイムラインをひと目で把握できるのがメリットだ。 新モデルはタッチ操作が可能になり、旧モデルよりさらにTwitter専用液晶としての使い勝手が向上した。タッチ操作はスクロールと拡大・縮小(ピンチイン・アウト)が可能だ。
今日は3月にサンフランシスコで開催されたGame Developers Conferenceの話です。Epic Gamesが久しぶりに基調講演をしたんですね。 5日間の会期中、水曜日に重要な技術発表をするのが慣習化していたのですが、コロナのためにこの数年はありませんでした。今年の基調講演では、Epic GamesがUnreal Engine関連の強力なテクノロジーの新機能を次々に発表しています。 最大のポイントは「メタバース」を強調していた点です。 生成AIに話題を取られてすっかりどっかに行ってしまったメタバースですが、以前からしつこくメタバースと言い続けているのがEpic Gamesです。 というのも、100人対戦のサバイバルシューティングとして人気を得た「Fortnite」には、ゲームそっちのけでユーザーが雑談の場や、友達と一緒に遊ぶ空間と広がっていた面がありました。それが「メタバース
グーグルは、同社純正タブレット「Google Pixel Tablet」を発表。今日11日から予約受付を開始し、6月20日に発売する。価格は128GBモデルが7万9800円、256GBモデルが9万2800円。 オプションのホルダーとのセットでスマートディスプレーに 強力SoC搭載でビデオ会議にも便利 Pixel Tabletの特長は、Pixel 7シリーズと同じ「Tensor G2」を採用することによるパワフルさとともに、Android 12L以降で進められてきた大画面に最適化された最新Androidが利用できる点にある。 たとえば、Google TVやDisney+、Spotifyといったアプリでは大画面向けにUIを最適化。各種コンテンツをより探しやすくなっているほか、4つの内蔵スピーカーとともに音声を含めて、エンタメを楽しむのに適している。 また、タブレットはユーザーが多い割に、自宅で
ハイブリッドワーク時代のVAIO SX14活用 使い続けて実感した「VAIOならでは」の魅力、6つの視点で整理 月額7700円で何人でも使えるチャットはどんな企業におすすめか、カゴヤの人に聞いてみた 定額なのにユーザー数無制限! ビジネスチャット「KAGOYA Chat」を知る G-Master Spear X670Aをレビュー Ryzen 7 7800X3D&RTX 4070の最新タッグなら5年先も戦えるゲーミングPCに Gateron Pro Silverスイッチ採用「UP-MKGA75」レビュー ホットスワップでキースイッチ脱着可能なゲーミング75%キーボードは買いだ! AKRacingのコラボチェア「Pro-X V2 ジャイアンツ コラボレーションチェア」もあるぞ! ファン必見! 東京ドームホテルの読売ジャイアンツコラボルームが思い出に浸れてスゴイ 強固なパスワードを手軽に管理でき
「不確実な時代」「VUCA」といったキーワードで表現される現在。多くの企業が予測のできない将来に備えて「ビジネスレジリエンス」の実現をテーマに、新たなIT戦略の構築に取り組んでいる。 チケット流通サービスを基幹ビジネスとするぴあでも、コロナ禍によるライブ・エンターテインメント市場の“一時的消失”という危機を経験し、「ビジネスレジリエンスを強化したIT基盤」をテーマとしたIT戦略に乗り出している。 2023年4月14日に東京で開催された「Oracle CloudWorld Tour」では、「ビジネスレジリエンスの実現:不確実な時代に成功するために」と題するセッションにぴあが登壇。同社が推進するIT戦略の変化、チケッティングシステムの基幹データベースに「Oracle Exadata Database Service」を採用しクラウド移行を行った背景、ミッションクリティカルシステムのクラウド移行
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ASCII.jp - トップ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く