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iPhone 16
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iPhone 16シリーズが発表! カメラコントロールの追加やProモデルの画面大型化など、従来モデルとの違いは多数ある。そこで本記事ではiPhone 16の4モデルを始め、過去のほぼすべてのiPhoneを詳細なスペック表で比較した。 Proモデルの画面が大型化で6.1型/6.7型→6.3型/6.9型に 本体はそれほど大きくなってないが、16 Proは199gとずっしり まず最大の話題がiPhone 16 Pro/Pro Maxの画面サイズ大型化。従来は標準モデル/Proモデルともに6.1型と6.7型の2タイプだったのが、iPhone 16 Proのみ6.3型と6.9型にサイズアップしている。
アップルが10日未明に開催したイベントで、iPhone 16/16 Proのほか、Apple WatchやAirPodsの新製品を発表。 そんなイベントの様子を5分でわかるように、発表順にダイジェストでお届けします! 画面が大きくなってカラバリにチタニウム追加 睡眠時無呼吸も検出可能な「Apple Watch Series 10」 Apple Watch Series 10は過去モデル(4、5、6、SE)と比べて表示面積が30%増えたLTPO3 Retinaディスプレイを採用。広視野角OLEDで斜めから見たときの明るさが40%向上したという。また、厚さは9.7mmと10%薄くなり、重さは30gに(42mmモデル)。
米オラクルと米Amazon Web Services(AWS)が2024年9月9日(米国時間)、戦略的パートナーシップに基づく新たなオファリング「Oracle Database@AWS」を発表した。AWSデータセンターに配置されたインフラを用いて、オラクルが「Oracle Exadata Database Service」や「Oracle Autonomous Database」を提供する。 オラクルでは、“分散クラウド/マルチクラウド戦略”に基づき、すでにMicrosoft Azure(Oracle Database@Azure)やGoogle Cloud(Oracle Database@Google Cloud)との間で同様のパートナーシップを実現している。 Oracle Database@AWSの提供によって、AWSクラウドで稼働するアプリケーションからOracle Database
画像生成AIの話題を席巻している、Black Forest Labs(BFL)の「FLUX.1」。画像生成AIの新世代モデルとしてコミュニティーの強い支持を集めつつありながら、モデルそのものはVRAMがリッチでないと十分に使えないという条件のため、ユーザーのシフトをにらみ、各社が一斉に公式APIを使ってのFLUX.1へのクラウド対応を進めビジネス化を図ろうとしている印象です。BFLが成功するためには何が重要なのでしょうか。 クラウドサービス化していくFLUX.1 FLUX.1を使った画像生成AIサービスが次々に立ち上がってきています。たとえばその1つがFlux AI Image Generator。FLUX.1の各種モデルで画像生成できるようになっています。面白いのが「Flux AI 画像プロンプトジェネレーター」という機能を備えているところ。「猫」とテキストを入力すると(日本語でも可)、
PSCustomObjectとはそもそもなんぞや PowerShellのパイプラインは、オブジェクトを流すようになっている。なので、複雑な情報はPowerShellのオブジェクトにすると、あとの処理が簡単になる。 そのためにあるのが、「PSCustomObject」と呼ばれる汎用のオブジェクトだ。このオブジェクトであれば、Format-*や*-ObjectといったPowerShellの汎用コマンドを適用できる。 逆に言えば、PowerShellの汎用コマンドは、フラットな構造のオブジェクトを想定しており、プロパティの値がオブジェクトになっているようなものは扱いにくい。このような場合に、PSCustomObjectを作ってフラットな構造にすることで、以後は処理しやすくなる。 なお、PSCustomObjectの基本的なことは、Microsoftのサイトにページ(https://learn.m
【Apple Event直前予想】iPhone 16と同時発表は、Apple Watch、iPad mini、AirPods、Mac!?
アメリカ合衆国ニューヨーク南部地区連邦検事局は現地時間9月4日、ノースカロライナ州の音楽家マイケル・スミス氏が音楽ストリーミング詐欺で起訴されたと発表した。 スミス氏は音楽生成AIを使って数十万もの楽曲を作成し、自動プログラムを利用して数十億回ストリーミングさせたとされる。この手法により、スミス氏は1000万ドル(約14億円)以上の不正なロイヤリティ収入を得たと告発された。 検察によると、スミス氏はAmazon Music、Apple Music、Spotify、YouTube Musicなどの主要ストリーミングプラットフォームに数千個のボットアカウントを作成し、自身の楽曲を連続的に再生させていた。これにより、スミス氏は1日あたり約66万回のストリーミングを生成して、年間120万ドル(約1億4000万円)以上のロイヤリティーを得たものと推算されている。 スミス氏は不正発覚を避けるため、スト
9月6日12時30分現在、アップルの認定整備済製品販売ページでは、「MacBook Air(M3)」など最新のMacが大量入荷。通常の新品価格より安く販売している。円安が続くなか、少しでも安くMacを手に入れるチャンスだ。 最新のMacBook Airが13万9800円から 認定整備済製品の販売ページではMacやiPhone、Apple Watchなど多彩なジャンルを扱っているが、今回はMacだけでも90種類近い製品が販売されている。ここでは最新モデルを中心にいくつかピックアップしてご紹介しよう。 ●Mac MacBook Air ・MacBook Air(M3, 13型, 8コアCPU+8コアGPU, 8GB/256GB)……13万9800円(2万5000円オフ) ・MacBook Air(M3, 13型, 8コアCPU+10コアGPU, 8GB/512GB)……16万5800円(2万9
Lenovoは9月6日にIFA2024に向け、インテルの新CPU「Core Ultra プロセッサー (シリーズ2)」(Lunar Lake)や、AMD のRyzen AI、Snapdragon Xを搭載した「AIノートPC」を10機種発表した。 ThinkPad、ThinkBook、Yoga、IdeaPadとコンシューマーからビジネスまで幅広くAI CPUを採用している。 日本向けも同時に情報公開され、コンシューマー向けのYogaやIdeaPadが9月下旬から順次発売となる。 おなじみ超軽量のフラッグシップノートX1 Carbonに「CoreUltraシリーズ2」モデルが登場。CPUにはシリーズ2のCore Ultra 7を搭載、メインメモリーは最高で32GB、ストレージは最高2TB搭載する。 ディスプレーは最高で14インチの2.8KOLED AGARASディスプレイで100%DCI-P
sponsored インテル CPU搭載AlienwareやデルPC購入で、QUOカード Payが抽選で当たる! AlienwareやデルPCをお得に買うチャンス! インテル CPU搭載PC購入でプレゼントも sponsored ガジェット好きに刺さる硬派なデザインに一目惚れ ミニマルで機能にも優れた米国人気ガジェットブランド「Satechi」日本上陸! その実力を一気に試す sponsored 映像制作会社の北映に聞いた「レビュー作業のストレス」と「Replayの便利なところ」 動画編集者は知らないと損! プロが推す「Dropbox Replay」の役立つ機能と使い方 sponsored 今必要なデータ連携を深く掘り下げる事例とセッションが満載 AI使うならデータ連携からだよね そんなユーザーにHULFT Technology Days 2024 sponsored G-Master L
AMDのCPU価格が乱高下しています。そしてついに先週末には「Ryzen 9 7900X3D」と「Ryzen 7 7800X3D」が同額の7万9800円になりました。価格が同じなら、12コア/24スレッドの7900X3Dのほうがお買い得に感じますよね。でもちょっと待ってください、それ本当にお得でしょうか? 秋葉原のパーツショップでは、Ryzen 9 7900X3DとRyzen 7 7800X3Dが同額の7万9800円に! 価格の表記ミスではありません 7900X3Dがお買い得になったわけではなく7800X3Dの価格が急騰したのが原因 7900X3Dと7800X3Dの、秋葉原での平均価格推移をみてみましょう。6月と7月は静かな値動きとなっていますが、8月になると7900X3D、7800X3Dともに急激に値上がりしています。ですが、7900X3Dの価格はそれ以降7万9800円のまま約1ヵ月間変
【iPhone 16発売に備える】旧iPhoneを下取りに出す際、初期化に時間&パスワードが必要なので注意!
9月4日、グーグルの「ダークウェブレポート」が、一般ユーザーでも制限なしで利用できるようになったことがわかった。 ダークウェブレポートは、自分に関する情報がダークウェブで流通しているか確認できるサービス。同社は2024年7月下旬より、従来有料プラン向けに提供していた機能を含めて無料公開すると発表したが、実際には8月に入っても公開されていなかった。 9月4日16時現在、無料化された新しいダークウェブレポートのページには、グーグルのヘルプページ「モニタリング中のプロフィールを作成してダークウェブレポートの結果を確認する」に記載されたリンクを経由してアクセス可能。同じページにiOSやAndroidのGoogleアプリから利用する方法も書かれているが、筆者のiPhone 15 ProとPixel 8ではアプリからはアクセスできなかった。
NTT、NTTアドバンステクノロジ、ACCESS、IP Infusion、Broadcom、Edgecore Networks、UfiSpace、富士通オプティカルコンポーネンツ、NECの9社は、2024年9月4日、400Gbpsのデータセンター間接続を低コスト・低消費電力で構築できる「IOWNネットワークソリューション」を提供開始した。 同ソリューションは、これまでスイッチ/ルーターと伝送装置の2つに分かれていたデータセンター間接続機器をパッケージ化し、ニーズに応じた選択も可能にすることで、構築運用コストと電力消費量を最適化するもの。 昨今の生成AIや機械学習の普及に伴い、データセンターにおいてはデータ量や消費電力が爆発的に増えている状況だ。新ソリューションの開発背景について、NTT技術企画部門 統括部長の島津義嗣氏は、「データ量が増加していく中では、複数データセンターにデータを分散して
OpenAIの「DALL-E」やStability.aiの「Stable Difusion」と並んで、早くから画像生成AIサービスを提供している「Midjourney」。他サービスとは一線を画す独自の美学とアーティスト志向を全面に押し出しており、有料サービスながら愛用者は多い。 ただし、コミュニケーションプラットフォーム「Discord」のチャットボットとして提供されていたため、導入のハードルが少しだけ高いという問題があった。 ところが2024年8月22日、多くの人が待ち望んでいたWebアプリがとうとう一般公開され、誰でもブラウザー上から利用できるようになったのだ。当連載でもさっそく2回にわたってWebアプリの利用方法を徹底解説していこう。 The Midjourney web experience is now open to everyone. We're also temporari
横浜のシステムコンサルティング会社であるシステムアイは、2024年9月より、定年年齢を65歳から70歳に引き上げる事を決定した。 2024年には、60歳以上の社員が4名同社に入社、エンジニアやアカウントマネージャー、管理職として活躍している。その中での最高齢は63歳だ。 元々システムアイは2020年より、エンジニアを中心に50歳以上の人材採用を積極化しており、4年間で40名以上を正社員として採用してきた。彼らの上司や同僚からは「会社になかった知見をもたらしてくれた」、「チームの雰囲気を良くしてくれる」などの意見が挙がっているという。 同社の代表取締役社長である葛川敬祐氏は、定年年齢の引き上げについて、「シニア社員の皆様がこれまで数々のプロジェクトで優れた成果を上げ、後進の育成にも尽力されている姿を目の当たりにし、引き続き活躍してほしいという思いから決定しました。彼らの活躍は当社の大きな強み
「国内利用率わずか5.4%、約9割が海外サービスを利用」。8月29日にGMOインターネットグループから発表された「GPUクラウド利用実態調査」の見出しにはちょっと驚いた。生成AI全盛期の最中、GPUの需要はうなぎ登りだと思っていたが、GPUクラウドの利用はまだまだだ。果たしてどの程度の需要が望めるのだろうか? 「2000基のGPUはすでに売り切れた」と聞いたばかりなのに GPUクラウドは文字通り、AIの計算処理に不可欠とも言えるGPUをサービスとして提供するクラウドサービス。複数のGPUを搭載したGPUサーバーや複数サーバーのクラスターをサービスとして利用できる。 GPUクラウドはGPUの大量調達能力に加え、電力を消費するため、潤沢な電力供給が可能なデータセンターにしか設置できない。そのため、今まではサービスとして提供できるのは、グローバルのパブリッククラウド事業者がメインだった。しかし、
7月にシャオミは自社初の縦折り型スマートフォン「Xiaomi MIX Flip」を中国で発表しました。閉じたままでも使える4型の大きなアウトディスプレーを搭載、チップセットはSnapdragon 8 Gen 3を搭載するハイスペックな製品ながらも、デザイン性が高くファッショナブルな製品として人気を高めています。
NTTは2024年9月3日、超長波長帯(U帯)の波長帯一括変換技術を用いた100Tbps超の長距離光増幅中継伝送に、世界で初めて成功したことを発表した。これまでの光伝送技術と比べて3倍以上の大容量データ伝送を実現する基盤技術であり、将来的にはIOWNや6GのAPN(オールフォトニクスネットワーク)の長距離伝送における活用が期待される。 実証実験では、80kmごとに光増幅中継器をはさむ周回伝送実験ネットワークを構築。これを用いて、14.85THz帯域の光増幅中継を行い、伝送距離800kmで115.3Tbpsの総伝送容量を達成した。この距離は、100Tbpsを超える伝送実証では最長だという。さらに、伝送距離2400kmでも72.6Tbpsの容量を達成し、本州全体をカバーできる技術水準に達していることを示した。
Ryzen 9000シリーズのローンチは決して順風満帆と言えるものではなかった。当初7月31日発売と予告したものの初期ロット品の一部に問題があったとして発売日が延期。まず8月10日に「Ryzen 7 9700X」および「Ryzen 5 9600X」が解禁され、8月23日に「Ryzen 9 9950X」と「Ryzen 9 9900X」という2段階を経て発売された。 新Ryzenの性能は前世代を上回ってきたものの、なにもかもがすごい! と評価できるものではなかったことは確かだ。特にTDPを65Wに絞ったRyzen 7 9700XおよびRyzen 5 9600Xは、前世代と大きく変わらなかった部分も散見された。だがTDPを絞ったことで空冷クーラーでもCPUが十分冷えるという扱いやすさ、さらに消費電力も小さいという特徴もみられた。 筆者としてはRyzen 7 9700XおよびRyzen 5 960
ソフトバンクが2024年8月1日より、オンラインショップ等でAndroidスマートフォンの機種単体(通信契約なし)購入を取り止めている件について、8月末頃からネット上で話題となっている。ほかの通信キャリアはどうか。9月2日時点のNTTドコモ、au、楽天モバイルの動向を調べた。 ほかの3社は機種単体購入可能 ●NTTドコモ NTTドコモのオンラインショップでは、Androidスマホでも機種単体購入が可能だ。若干わかりづらいが、各商品ページの下部に機種単体購入専用ページへのリンクが用意されている。 ただし、予約受付中の段階だった「Pixel 9 Pro」の128GBモデルについては、ほかの予約受付中の機種と異なり、機種単体購入専用ページへのリンクは用意されていない。 ●au auのオンラインショップでもメジャーなAndroidスマホの購入可否を確認してみたが、在庫切れ、または販売終了とみられる
Windowsのコントロールパネル廃止問題でひと騒動があったが(下記リンク記事参照)、そもそも設定項目が1箇所でまとまって一覧できればこんな問題は起こらない。そこで活用したいのがWindowsのGodMode(神モード)だ。 ●とうとうWindowsからコントロールパネルが廃止! マイクロソフトが公表(8月23日のニュース) ●Windows「コントロールパネル廃止」を撤回? 発端になった文章が変更(8月28日のニュース) Windowsの隠しモードであるGodMode 実はWindowsには、GodModeと言われる隠しモードが存在しており、特殊な手順を踏むことでコントロールパネルの各項目の機能や設定を一覧表示でき、どの設定項目にもほぼ1クリックでアクセルできる隠し機能が存在している。 ●GodModeの設定方法 Godモードの設定は、新しいフォルダを作り、フォルダ名を「GodMode.
今回はRaptor Lakeの故障問題について説明したい。また、前回説明したXeon 6のパッケージで少しだけ衝撃的な話があったので、記事末で紹介しよう。 長引くRaptor Lakeの故障問題 予防的緩和策として対応BIOSの配布が始まる 意外に書きにくいのがこの問題。別にインテルに忖度してるわけではなく、「まだ進行中の事案で、しかもいつ決着がつくかわからない」から、という単純な理由である。この手の話は、決着がついた後の方が書きやすい。とはいえ騒ぎが始まってからすでに半年が過ぎているので、現時点で判明していることと、とりあえずの対策をまとめて説明したい。 2023年12月あたりから「最初は普通に動いていたのに、2ヵ月くらいしたら突然ブルースクリーンが出るようになって、その後は再インストールしても、なにをしても復活しない」という話が出てくるようになり、2024年3月にはさまざまな掲示板で頻
画像生成AI「Stable Diffusion」開発者たちが突然発表した新モデル「FLUX.1」、これが楽しすぎてはまりこんでいます。私の本業はゲーム会社。出展を予定している東京ゲームショウまで1ヵ月で、やらないといけないことが山積みなのに、FLUX.1が面白すぎて魅力に抗えません。 わずか30分の学習で画風が安定 FLUX.1が決定的に変えてきそうなのはLoRAです。LoRAは学習済みのウェイトモデルを利用することで、少ない枚数であっても学習ができるということで、画像生成AIの分野では広く普及している手法です。FLUX.1は、Stable Diffusionで使われてきたLoRAの方法論を動かすことができることがわかっています。 そのため、FLUX.1のリリース後、ユーザーコミュニティーでさっそくLoRAの環境の整備が始まり、何ができるのかを試すフェーズに入っています。これまでの「Sta
2024年8月21日から23日にかけて、ゲームを中心としたコンピューターエンターテインメント開発者向けのカンファレンス「CEDEC2024」が開催された。本記事では、「『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS(以下FF7エバークライシス)』全世界同時リリースを支えた大規模負荷に耐えるハイパフォーマンスなゲームサーバーの仕組み」と題した、セッションの様子をお届けする。 FF7エバークライシスのゲームサーバーに求められた要件は、「“250万DAU(デイリー・アクティブ・ユーザー)”に耐えられる構成」かつ、「全世界同時リリース」の実現だ。開発を担当したのはサイバーエージェントのゲーム・エンターテイメント事業部(SGE)に所属する子会社のひとつ、アプリボットである。 同ゲームにおけるバックエンドのリーダーを担当した永田員広氏から、独自開発のORM(Object Relation
Windows Insider ProgramでのWindows 11の状況 今回は、今秋のWindows 11のアップデートであるVer.24H2の状況をまとめる。まず、現在のプレビューだが、今回、これまでとは違って変則的なチャンネルの使い方になっている。 Windowsのプレビューを配布するWindows Insider Program(以下、WIP)には、4つのチャンネルがある。 Canaryチャンネル Devチャンネル Betaチャンネル Release Previewチャンネル WIPの参加者は、上記どれかのチャンネルを選択する。いずれもプレビュー版で、通常のWindows(ここでは通常版と表記する)に比べて、不安定だったり、不具合が生じる可能性があるが、後ろのものほど安定しているとされる。 まず、プレビューの配布状況は、「Flight Hub」(https://learn.mi
2/DALL-E3で絵を生成してコマに当てはめる 前回同様、プロンプトの通りが一番良いDALL-E3(chatGPT)で漫画の元絵作りをします。 今回は主に白黒で絵を作り、カラーの部分は後からi2iで塗っています。何故白黒で作るかというと、画風調整にSDXLモデル+自分絵LoRA+コントロールネットanytest_v4を使うためです。 コントロールネット「anytest_v4」は入力した画像の形状を維持したまま画風や色を変えられるのですが、カラーより白黒線画の方が形状のコントロールがしやすいのです。 例として、1P3コマ目のDALL-E3の元絵はこちらになります。 3/SDXLモデル+CN-anytest_v4 もしくはcopainterで画風調整 先ほどDALL-E3で生成した画像をコマに当てはめていき、画風を統一するためSDXLでi2iします。手順は以下になります。 (1)まず、先ほど
こんにちは、漫画界の生き恥こと野火城と申します。 「画像AI使ってみた/AI漫画実験企画」第5回、ついに今回で最終回です! ■第1回はこちら 体験して見えた、その実力と課題!! ■第2回はこちら AIで今風の手描きっぽい漫画を作ってみる ■第3回はこちら 生成AIで少女漫画に挑戦! ■第4回はこちら 漫画制作を爆速化! 生成AIをフル活用して時短してみた その成り立ちから様々な議論を呼んでいる画像生成AIですが、少なくとも2024年8月現在日本の法律では使用が許可されており、存在を完全に無視することはできません。かといって全てを肯定して受け入れるのも難しい。 だからこそ、必要以上に恐れず、実際にどのようなことができるのか、具体的に検証する――それが画像AIとの誠実な向き合い方なのではないでしょうか。 「画像AIの技術がすごいという賞賛記事はよく見るが、それは本当に創作活動で実戦的に使えるも
AIと量子コンピューティングの研究開発を行なうKandaQuantumは、2024年8月31日、顧客の要望内容を元に自動的に要件定義を生成し、さらに自律的にシステムを構築する要件定義システム生成AI「Babel(バベル)」をリリースした。 Babelは一行の要望から要望一覧、要件定義まで一気通貫で記載する。「要件定義プログラミング」により、自然言語からコードへの直接変換を実現。顧客の要望やビジョンを入力するだけで、Babelが詳細な要件定義のYAMLファイルを自動生成する。その上で生成された要件定義に基づき、Babelが独自にシステムを設計、開発。技術的な詳細を指定することなく、望む機能やふるまいを記述するだけでシステムが構築される。
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