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五味太郎 妻の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「子どもに触れさせたくないコンテンツ」について、親として考えること

    この記事で書きたいことは、以下のようなことです。 ・もちろん程度問題ではあるのだが、子どもは「親が見せたくないコンテンツ」をどうにかして摂取しつつ育つものであって、そこを制御しようとしても無駄 ・子どもの「観たい」「読みたい」「聴きたい」という欲求には基本介入しないようにしている ・ただ、コンテンツそれ自体ではなく、コンテンツで描かれている行為や内容について、子どもに勧められて摂取した上で、気になる点があれば自分の感想として表明している ・そのためにも、子どもと「感想のチャンネル」を保持しておくことが大事な気がする ・子どもが楽しんでいるコンテンツを自分も楽しむことによって、今のところいい感じのチャンネルが保持出来ている気がする(もちろん、親が知らないところで摂取しているコンテンツもあると思うし、それにどうこう言うことはない) ・「批判はコンテンツの否定ではない」ということも伝えている ・

      「子どもに触れさせたくないコンテンツ」について、親として考えること
    • 「みんな仲良く」が子どもの苦しみを増やすワケ 心と行動は切り分けるべき

      「みんな仲良く」が子どもを苦しめる 息子が幼稚園に通っていた頃、彼が「自分には嫌いな子がいる」と悩んでいることがありました。息子からすれば、大好きな母親はみんなと仲良くしているのに、同じようにみんなと仲良くできない自分が苦しかったのでしょう。 さらに、幼稚園では「みんな仲良く」と日常的に言われていたようですから「嫌いな子がいる自分は、だめな人間だ」と悩んだようなのです。幼稚園に行きたくないとまで言っていました。 そこで私は、五味太郎さんの『じょうぶな頭とかしこい体になるために』(ブロンズ新社)という本を使いながら、「お父さんにも嫌いな人がいるよ。お母さんにだって、嫌いな人がいるんだよ」と伝えたのです。 息子は目を大きく見開き絶句していました。私と話したあとに妻にも「お母さんにも嫌いな人がいるって本当?」と、確認しに行ったほどです。最初は信じられないという感じでしたが、そのうち安心できたよう

        「みんな仲良く」が子どもの苦しみを増やすワケ 心と行動は切り分けるべき
      • No,67 世界中で(もちろん日本でも)愛される絵本作家ワイルドスミス - Masasakiblog

        世界中で(もちろん日本でも)愛される絵本作家ワイルドスミス 今更語るのもどうかと思う。 そう、 ワイルドスミス ブライアン・ワイルドスミス はそれほどに有名な絵本作家だ。 いつもそうだが、私は誰もが知っているアーティストを紹介するとき、 緊張してしまう。 だって、間違ったことを書いたら、ファンから何を言われるのかわからないからだ。 今日、このブログを書いている今も、実は緊張している。 私は、休日になるとよく、子供と一緒に図書館に行く。 理由は、子供が絵本大好きであることと、 子供たちが絵本に集中している時、 私はフリータイムを得ることができるからである。 昨日も私たち家族は図書館に足を運んだ。 ふと、子供たちが何を読んでいるのか気になり、 後ろから読んでいる絵本をのぞいてみたのだが、 開いていた絵本は正にワイルドスミスの、 「ブレーメンの音楽隊」(1999年)であった。 その時私はこう思っ

          No,67 世界中で(もちろん日本でも)愛される絵本作家ワイルドスミス - Masasakiblog
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