並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 8 件 / 8件

新着順 人気順

井伊谷宮の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 旅の思い出~その34~遠江国を巡った小さな旅…(三方ヶ原古戦場、井伊直虎・直政の故郷・井伊谷(いいのや)、山内一豊の出世城・掛川城を訪ねて…) - げんさんのほげほげ日記

    井伊谷城の本丸跡から街並みを眺めて…遠くには浜松駅の高層ビルが見えました 東京も晴れ間が戻ってきました。 東海地方まで梅雨入りして、関東地方も時間の問題かな…と思いましたが、 しばらく待つことになりそうですね…。 梅雨入り前にどこかへ出かけたいなぁ…あ、でもちょっと難しそう♪ そう思うと無性に旅に出かけたくなります。 はい、そんな気分のときは以前旅した思い出に浸るのがいいですね…。 ということで、久しぶりに旅の思い出をご紹介したいと思います。 今回は4年前に訪ねた遠江国の史跡を… 徳川家康が武田信玄に敗れた三方ヶ原の古戦場、 井伊直虎、井伊直政…井伊家発祥の地、井伊谷… そして山内一豊の出世の糸口となった掛川城。 大河ドラマの舞台となった故地を訪ねた旅をご紹介したいと思います。 とある日、天気がよい朝…早起きしたワタクシは気が付いたら、 東京駅から新幹線に飛び乗り、一路浜松駅を目指しており

      旅の思い出~その34~遠江国を巡った小さな旅…(三方ヶ原古戦場、井伊直虎・直政の故郷・井伊谷(いいのや)、山内一豊の出世城・掛川城を訪ねて…) - げんさんのほげほげ日記
    • 1568年に”井伊三人衆”の案内により侵攻した徳川軍に攻められ落城した『刑部城跡』 - sannigoのアラ還日記

      こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回の徳川家康ゆかりの城は、堀川城と同様三河の家康が遠江に侵攻してくる徳川に備えて、今川方の豪族たちが築いたお城『刑部城』です。 刑部城には悲しい姫様の悲話も残されているということで、興味津々で調べてみました。が、けっきょく現地にはたどり着けていないため、ネットなどで収集した情報になります。リベンジで出かける時の自身のためにも記しておきます。 磐田御殿遺跡公園のちょっとかわいらしい家康公の石像 刑部城跡 《アクセス》 井伊三人衆とは? 現在の『刑部城跡』のようす 悲話「金襴の池」 最後に 刑部城跡 阿王山紫城とも称される『刑部城』は『堀川城』とともに、桶狭間の戦いで今川義元が亡くなったため、今川方の豪族たちが対徳川のために都田川岸に築いたお城です。築城年代などは定かではありませんが、戦国時代今川義元の家臣新田美作入道が居

        1568年に”井伊三人衆”の案内により侵攻した徳川軍に攻められ落城した『刑部城跡』 - sannigoのアラ還日記
      • 浜松は『どうする家康』にちなんだ家康公ゆかりの地をたくさんの人に訪ねて欲しい - sannigoのアラ還日記

        こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 浜松では2023年放送予定の大河ドラマの主人公が地元ゆかりの徳川家康に決まった2021年1月19日から、急ピッチで「家康公ゆかりの地」としてたくさんの観光客に訪ねて欲しいのか、かなり激しい動きを見せています。 2017年放送の『おんな城主 直虎』でも、その舞台が井伊家ゆかりの地として人気の観光地が多かった浜松。 中でも奥浜名湖エリアには、井伊直虎が治めた井伊谷(いいのや)地区も含まれ、直虎の居城でもある井伊谷城跡、直虎が眠る龍潭寺などのゆかりのスポットが点在。浜松市内には大河ドラマ館も作られ大いに盛り上がったのでした。 ちなみに下記のようなゆかりの地が人気のスポットでした。 1.井伊谷城関 2.井伊氏居館跡 3.龍潭寺 4.井伊家の墓所 5.伝井伊共保出生井(共保公出生の井戸) 6.井伊谷宮 当時は、ロケ地になった久留女

          浜松は『どうする家康』にちなんだ家康公ゆかりの地をたくさんの人に訪ねて欲しい - sannigoのアラ還日記
        • 『七五三』で賑わう五社神社・諏訪神社は家康公とゆかりの深い神社です - sannigoのアラ還日記

          🕖2022/12/06    🔄2023/06/14 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 先週末は、歴史番組で何度もお見かけしていた教授や歴史学者、さらに徳川家19代当主に、敵対する武田家36代当主が参加された『三方ヶ原の戦いから450年を記念したシンポジウム』を拝見させていただきました。 何とも夢心地な時間で、これまで考えられていた「三方ヶ原の戦い」での家康が信玄に戦いを挑んだ理由についてのお話しなどもありで、現在、頭の中がパンパンな状態のアラ還です。 実は、このシンポジウムが午後1:30からということもあり、午前中に家康公ゆかりの『五社神社』から『金山神社』そして、『松尾神社』を回っていたのです。 家康気分満載の状態で臨めたのが良かったのか、先生たちのお話が白熱していたからか、疲れていたのに1秒たりとも居眠りしませんでした。ちなみに、内容は著作権上

            『七五三』で賑わう五社神社・諏訪神社は家康公とゆかりの深い神社です - sannigoのアラ還日記
          • 1200年もの歴史がある古刹『瑠璃山大福寺』は家康が愛した『浜名納豆』の発祥の地 - sannigoのアラ還日記

            🕖2023/03/31    🔄2023/11/27 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回の家康ゆかりの地は、三ヶ日みかんでよく知られる三ヶ日にある1100年もの歴史がある古刹『瑠璃山大福寺』です。 さすがに11月末に三ヶ日の町中を車を走らせると、あたり一面に広がるみかん畑はすっかりオレンジ一色で覆われ、10個も入った甘いみかんが無人販売で100円で買えたりもします。 『瑠璃山大福寺』は家康が愛した『浜名納豆』の発祥の地としてもよく話題にのぼりますし、庫裏(くり)は国登録有形文化財で、御本尊の薬師如来像なども県指定文化財に指定されており、寺内に多数の文化財があることもご参拝の楽しみです。 最初に現れる朱色に彩られた大福寺『仁王門』 瑠璃山大福寺 《アクセス》 仁王門 服部正信・友清の墓の案内板 本堂 熊野鎮守 大福寺庭園 大福寺「大銀杏」 宝物館

              1200年もの歴史がある古刹『瑠璃山大福寺』は家康が愛した『浜名納豆』の発祥の地 - sannigoのアラ還日記
            • 家康ゆかりの街浜松の『西来院』と『太刀洗の池』で築山御前を偲ぶ - sannigoのアラ還日記

              🕖2022/11/11   🔄2023/06/19 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 現在放映中のNHK大河ドラマ『どうする家康』では、これまでは有村架純さん演じる家康の正室築山殿は夫である家康を最も理解し、互いに助け合っている様子が微笑ましく描かれてきました。 ですが、第22回あたりから歩き巫女千代との接触が描かれ、ついに第23回では築山殿の内通を、長男信康の妻五徳(織田信長の娘)が父織田信長に涙ながらに密告してしまいました。 信長は、家康の実の叔父である水野信元が武田家と内通しているといいがかりをつけ、見せしめなのか?家康に処分を迫り、ついには、信元は家康家臣の平岩親吉の刀により息絶えてしまいます。 いよいよ築山殿と信康の悲劇への序章なのか、家康が侍女・於愛(広瀬アリス)に癒やされている間に、一方の信康は長篠の戦い以来心が乱れ、罪もない僧侶を手に

                家康ゆかりの街浜松の『西来院』と『太刀洗の池』で築山御前を偲ぶ - sannigoのアラ還日記
              • 井伊谷宮(いいのやぐう)へ - ALL JAPAN LOCAL EXPRESS遠州灘観光Ⅱ

                お天気もよく暖かいので、浜名湖一周ドライブでもいこか〜となりまして、近場の井伊谷宮(いいのやぐう)へ行ってきました。 大河ドラマ「井伊直虎」の舞台になった地域です。 境内に紅梅がきれいに咲いていました。 境内の中には資料館というのもあります。 いつの間にか新しくなってました😳 数年前の資料館👇 中へはいってみると、 階段にお雛様🎎 華やかですね🌸 2月限定の御朱印いただきました😊 ちょうど、ことしが鎮座150年だったので、記念の御朱印もいただきました。 うなぎみくじがありましたよ🤣 一日も早く終息しますように‼🙏🏻

                  井伊谷宮(いいのやぐう)へ - ALL JAPAN LOCAL EXPRESS遠州灘観光Ⅱ
                • 地元で井伊谷宮といえば「節分」南北朝時代に活躍した宗良親王をお祀りしていることも忘れないで! - sannigoのアラ還日記

                  こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 ”後醍醐天皇の皇子である宗良親王(むねよししんのう/むねながしんのう)をお祀りする神社『井伊谷宮』は、地元では弓の弦を鳴らして邪気を祓う「鳴弦式(めいげんしき)」や鬼門と裏鬼門へ屋を放つ「矢立て神事」、さらに年男・年女の皆さんの豆まきが行われる『節分祭』が有名です。 なぜって?それは、豆やお餅、お菓子がたくさんまかれるから。でもこれコロナ禍以前のことで、今年はどうだったのかな?3年ぶりの豆まきはあったみたいだけど。 今回は、井伊谷宮は「節分」ばかりじゃないのよ!お祀りされている宗良親王は、この井伊谷を中心とした「井の国」を納め、「井伊家」の一族とも深いかかわりを持っていたということを解説していきます。 パワースポットらしく堂々とした『井伊谷宮』 井伊谷宮 井伊谷宮は宗良親王を祀る 南北朝時代の井伊家とのつながり 戦国時代

                    地元で井伊谷宮といえば「節分」南北朝時代に活躍した宗良親王をお祀りしていることも忘れないで! - sannigoのアラ還日記
                  1