こんにちは、あとかです 先ほど、TVでたまたま、女性がバイオリンを弾いている映像を観ていて、フラッシュバックしてきた思い出があります。 小学校5〜6年生で、私と同じクラスだった、ある女子のことです。 彼女の名前は、仮にNさんとします。 Nさんは、いじめを受けていました。 私自身がいじめに直接加担していなかったとは言え、知っていました。 そのことを止めることもしなかったので、言い訳はできません。 私は、いじめをしていた側の人間です。 そんな彼女のことを良い思い出のように語る気はありません。 彼女にとっては、私の想像の、遥かに辛いことだったはずです。 贖罪とも思っていません。 今回は、ここにNさんの勇気のことを書いておきたいと思います。 Nさんのこと 担任の先生のこと 私自身のこと 卒業間近のこと バイオリンの音色 最後に Nさんのこと Nさんは、身長が高い女子でした。 その年代は男子に比べて