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会計基準 適用指針の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • ドメイン知識が求められる開発をどのように乗り切るか - freee Developers Hub

    こんにちは、freee会計のプロダクトマネージャー(以下PM)をしております、gokiです。 皆さん、「ドメイン知識」という言葉、聞いたことありますか? ドメイン知識(英: Domain knowledge)または領域知識は、はっきり限定された、ある専門分野に特化した分野の知識であり、一般知識またはドメイン独立の知識と対比される。 ドメイン知識 - Wikipedia freee会計での開発現場で例示すると「確定申告のプロダクトを作るには、開発技術だけでなくそもそも確定申告業務の理解というドメイン知識が必要だよね」みたいな使われ方をします。 freeeはスモールビジネスの皆さんのバックオフィス業務を改善するプロダクトを作っているので、このドメイン知識が開発においても必要な場面が多いです。 そこで、今回はドメイン知識が必要な開発をどのように進めるか、というコツをPM目線でご紹介しようと思いま

      ドメイン知識が求められる開発をどのように乗り切るか - freee Developers Hub
    • 【第2回】収益認識に関する会計基準【5ステップアプローチ】 - 会計大好き、公認会計士のブログ

      皆さんこんにちは!fishmanです。 本日は、収益認識に関する会計基準についての解説の第2回目になります。 1回目は以下の記事です。 ↓↓ fishman0306.hatenablog.com 今回は、収益認識に関する会計基準で大きな特徴である、収益認識の5ステップの基本原則をまとめていきます。 よかったら、最後まで読んでくださいね。 収益認識の5ステップアプローチについて 5ステップアプローチのひとこと解説 適用指針の設例をみてみよう まとめ 収益認識の5ステップアプローチについて 収益認識に関する会計基準が新しく新設されて何が大きく変わりますか?と聞かれたら、今まではなかった収益認識をするまでに明確なフローチャートが定められたということです。 このステップアプローチにより、収益を計上するタイミングや金額に大きな変化が生じることになります。 なお、この記事の目的はざっくり理解することを

        【第2回】収益認識に関する会計基準【5ステップアプローチ】 - 会計大好き、公認会計士のブログ
      • IFRS16号/IAS38号に照らしたSaaS型サービス利用料の会計処理、資産計上の適否について | ACCOUNTECH-アカウンテック-

        今回は、IAS38号「無形資産」とIFRS16号「リース契約」に照らしたSaaS型サービスの資産計上の適否についての記事を見かけたので私見と考察を書いていきたいと思います。 昨今、どの企業においてもSaaS型のサービスを利用しているのではないでしょうか。 SaaS型のサービスの利用においては、月次等、定額の支払いを行っていることを考えると、IFRS16号「リース会計」に準じて、使用権資産としての資産計上をしなければならないのではないかと考えられます。 また、そもそもそのサービスを提供している基のアプリケーション自体を保有しているものとして、IAS38号「無形資産」として、ソフトウエアとしての資産計上が要されるようにも思えます。 それとも、上記いずれにも該当せず、単純に月額の支払いとして利用料を費用化するだけでいいんでしょうか? 様々な会計処理が考えられる中、以下では、そもそもSaaS型サー

          IFRS16号/IAS38号に照らしたSaaS型サービス利用料の会計処理、資産計上の適否について | ACCOUNTECH-アカウンテック-
        • 1級商会・退職給付会計はワークシートをおすすめ | プロフェッショナル簿記

          退職給付会計は差異が入ってくると混乱する 定型パターンの退職給付会計の問題であれば、T勘定を用いた解法をマスターすれば、素早く解くことが出来るはず。 しかし、退職給付会計は、未認識数理計算上の差異や過去勤務費用などの論点が入ってくると、途端に難しくなる。計算もさることながら、どのタイミングで償却の処理をすべきかなど、混乱する要素がたくさんあるからだ。 もちろん、そういった場合でも、T勘定を用いた解法は有用だ。きちんと手順を守れば正解を導けるだろう。しかし混乱しミスをしやすいのも事実だ。 ワークシートを使えば機械的に解ける ワークシートを用いた解法をご存知だろうか。決まった枠組みの中に数値をはめ込んでいき、あとはルールに従って機械的に計算をしていけば自動的に解答が得られる方法だ。 一見すると裏技的な解法だが、決してそんなことはない。いやむしろこちらの方がオーソライズされた方法かもしれない。な

            1級商会・退職給付会計はワークシートをおすすめ | プロフェッショナル簿記
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