2019年6月の“闇営業”騒動を境に人生が様変わりした宮迫博之さん(52)。吉本興業退所、YouTubeへの進出、「雨上がり決死隊」の解散、飲食業への挑戦などこの3年弱であらゆる経験をしました。環境の劇的な変化、現状への逡巡、そして元相方・蛍原徹さんへの思い。一言一言嚙みしめるように、これまで明かさなかった胸の内を語りました。 普通じゃない顔 これまでも、人生いろいろあった人間やと思ってきたんですけど、ここ何年かは本当にいろいろありました。 先月、焼肉のお店をオープンさせたので、今はそこに注力することが軸になってはいるんですけど、YouTubeも出力を下げずにやっています。止まるわけにはいかないので。 この一年ほどでも、いろいろありました。去年からは焼肉店のことも加わってきて、自分が感じている以上に自分に負荷をかけていたのかもしれませんね。周りから見たら普通じゃなかったんだろうなと思うこと