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作家 駒田信二の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 世界文学全集を買った - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々

    『集英社ギャラリー世界の文学』をまとめ買い とてもきれいな本なので、箱イラストと内容を紹介したい 第1巻 古典文学集 第2巻 イギリス I 第3巻 イギリス II 第4巻 イギリス III 第5巻 イギリスⅣ 第6巻 フランス I 第7巻 フランス II 第8巻 フランス III 第9巻 フランス Ⅳ 第10巻 ドイツ I 第11巻 ドイツ II 第12巻 ドイツ III 第13巻 ロシア I 第14巻 ロシア II 第15巻 ロシア III 第16巻 アメリカ I 第17巻 アメリカ II 第18巻 アメリカ III 第19巻 ラテンアメリカ 第20巻 中国 アジア・アフリカ おまけ:新刊案内がおもしろい 『集英社ギャラリー世界の文学』をまとめ買い 少し前に秋草俊一郎さんの『「世界文学」はつくられる:1827-2020』を読み、世界文学全集に関心を持っていました。この本では、かつて日本で

      世界文学全集を買った - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々
    • 半藤一利さんは、なぜ「墨子を読みなさい」 と言い遺したのか|じんぶん堂

      記事:平凡社 『墨子よみがえる』の著書、半藤一利さん 書籍情報はこちら 墨子ぼくしが読まれるべき秋とき いまの山東省西部から浙江省や江西省にかけて存在した宋・斉・楚の国々の帝王や政治家を歴訪して、理想とする非戦と兼愛とを説いて回った。いわゆる遊説ゆうぜい の士のひとりというわけで、帝王や諸侯はこれら遊説の士を厚遇したのである。その過程で、宋の昭公につかえ大夫たいふ になったとの説もあるが、はたしてどんなものか。むしろ墨子は生涯をとおして、官につかえることを欲しなかった自由人とみたほうがいい。 活躍の時期は、前に書いたように紀元前五世紀後半で、孟子よりも少し前の時代である。いずれにせよ二千五百年も前の人物ということになる。 平凡社ライブラリー『墨子よみがえる “非戦”への奮闘努力のために』(半藤一利著) 『墨子』十五巻七十一篇が残されたとされているが、現存するのは五十三篇である。ここには「子

        半藤一利さんは、なぜ「墨子を読みなさい」 と言い遺したのか|じんぶん堂
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