並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

削り取る フランス語の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 【保存版】世界史に影響を及ぼした人物ランキングベスト100【世界史入門】~歴史が苦手な人にこそ読んで欲しい~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~

    俺は世界史の面白さをもっと世に広めたいと思っている。 そう思って始めた「俺の世界史ブログ」だが、このブログのあらゆる方面からのトップ10記事に世界史の記事が並んだことはほとんどない。 上位に並ぶのはこのブログの看板と言ってもよい「ベスト100シリーズ」の記事であったり、日本の現状に物申す系の記事だったりする。 www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com これはこれでありがたいことなのであるが、やはり世界史ブログたるもの世界史記事をメインにしたいという思いがある。 そしてこのブログのキャッチコピーが「世界史を面白く」なので、できるだけ面白く読めるようにしたい。 そんな想いもあり、今回は当ブログ初の世界史をテーマにベスト100シリーズを作成することにした。 実際に作ってみるとあ

      【保存版】世界史に影響を及ぼした人物ランキングベスト100【世界史入門】~歴史が苦手な人にこそ読んで欲しい~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
    • 世界文学を100ヶ国分読んでみた【全100冊紹介】 - ゴミ本なんてない

      元々読書好きを自称してはいたものの、なんだかんだいって結局読んでいるのは欧米や日本人作家の作品ばかり…。そんな折にこの、世界各国の代表的な小説を一年で196冊読んだ方の記事が目に飛び込んできて、早速自分もやってみようと決意したのが2016年初頭。それからちょこちょこ特定の国の本を探しては、読み進める事丸三年!ようやく100冊読み終える事ができました。まさかここまで時間がかかるとは思っていなかったものの、海外文学の造詣を深めるとびきり良い機会になりました。ひとところに居ながらにして、ここまで自分の世界が拡がるとは思わなかったなぁ。 読んだ世界の小説100冊 今回の試みでは、各国に所縁のある作家の作品を読み、あらすじと感想を地域順に並べています。そのため、舞台が必ずしもその国に設定されているとは限りません(例えば、ポーランド出身の記者が描いたアフリカのルポ作品は「ポーランド」に分類)。この方が

        世界文学を100ヶ国分読んでみた【全100冊紹介】 - ゴミ本なんてない
      • 超閲覧注意!世界史に名を轟かせる暴君・悪漢ランキングトップ100!~ヤバイ奴らのオールスター~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~

        今回の記事は前回の記事に寄せられた「女性ばっかり悪く書かれるのはおかしい!!」というコメントから始まった。 www.myworldhistoryblog.com 他にも「暴君のランキングはないの?」みたいなコメントもいただいたし、確かに女性のランキングだけだと男女平等に反するのかも知れない。ということで今回の記事を書き始めた訳だが、とにもかくにもエライことになったなという感想である。 前回の記事もある意味狂気に彩られていたが、今回の記事はもはや狂気そのものと言って良く、前回みたいにこの記事の感じを簡単に書くと以下のようになるだろうか。 前半:暴君というより「暴君的な人物」 中盤:完全なる暴君(悪漢)、段々と感覚がおかしくなってくる 後半:酷すぎて同じ人類として生まれたことを恥じるレベル 特に後半は人類の狂気が集まっている。タイトルにもあるように超閲覧注意である。 全部書き終えてからこの前文

          超閲覧注意!世界史に名を轟かせる暴君・悪漢ランキングトップ100!~ヤバイ奴らのオールスター~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
        • 館長メッセージ

          昨年度から引き続き、本年度も館長の任を勤めさせていただくこととなりました天野良介と申します。令和2年度に館長職を仰せつかってから、今年度で5年目に突入することになります。代り映えのない続投で申し訳ございませんが、乗りかかった本館の展示リニューアルを果たし、無事に再オープンが叶うまでの道筋をしっかりとつけ、その具現化が図れるよう粛々と取り組んで参る所存でございます。本年度も何卒よろしくお願い申し上げます。 さて、本日より令和6年度がスタートいたしました(尤も本日の月曜日は休館日となりますから本館の令和6年度は実質的には明日からとなります)。本年度の本館の最大かつ最重要な事業が、以前から繰り返し述べておりますように、下半期からの「展示リニューアル」工事への突入にございますことは申すまでもございません。表題にもございますように、約1年間の休館を経て、令和7年度の下半期に「リニューアルオープン」を

            館長メッセージ
          • 時代を〝近代〟に進めたシンフォニー。ベートーヴェン『交響曲 第3番 変ホ長調 作品55《エロイカ(英雄)》第1楽章』 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

            アントワーヌ=ジャン・グロ『アルコレ橋上のボナパルト』1796年 19世紀に突入させた一撃 1804年12月。 ベートーヴェンは、パトロンのひとり、ロプコヴィッツ侯爵の館にて、新しいシンフォニーの試演(リハーサル)を行います。 この館は今では演劇博物館になっており、試演された部屋は〝エロイカ・ザール〟と呼ばれています。 この部屋で初めて世に鳴り響いた音こそ、歴史を変える音楽でした。 その曲は、交響曲 第3番 変ホ長調 Op.55《エロイカ(英雄)》。 ショーンバーグの評論を引用します。 1805年に初演された『エロイカ』は、音楽史上の転換点の一つになっている。この交響曲の完成するまでは、ベートーヴェンは18世紀に根を下ろした作曲家であった。たしかに彼の音楽はハイドンやモーツァルトの作品よりも、ずっと野性的であった。作品18の6つの弦楽四重奏曲は新世界を示唆した(しかし、ただ示唆しただけであ

              時代を〝近代〟に進めたシンフォニー。ベートーヴェン『交響曲 第3番 変ホ長調 作品55《エロイカ(英雄)》第1楽章』 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
            1