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創造性はどこからやってくるかの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • アイデアが出ずぐだぐだだ。さてどうしよう? - Notelets

    アイデアとか発想とかを生み出すこととかについて、今の自分の捉え方を残しておく。 たんなるひらめきを得ることだけではなく、それを元に何かを為すことまで、一連の流れで。先人の助けを借りて、しかし自分にフィットするように。自分にできる範囲で。 全体としては、3段階で捉えている↓↓。 ①単純なアイデア発想 ②アイデアを発酵/育成/熟成させる装置 ③アイデアを試すお砂場 ▼①単純なアイデア発想 シンプルな、単独の、ひらめきみたいなもの。その一手で何か解決するタイプのもの。あるいは、複雑難解なテーマだが、一発で「わかった」とか「これだ」と思えるようなアイデア。 ひらめき、とはよくわからないものでもある。古くは「三上」、つまりトイレとか馬に乗ってる時とか、そんな時にひらめきやすいという。あるいは課題を脳にロードしたうえでの散歩だったり、夢の中だったり、シャワーだったり。天啓とか、天使が降りてくるとかって

      アイデアが出ずぐだぐだだ。さてどうしよう? - Notelets
    • 『創造性はどこからやってくるかーー天然表現の世界』創造とは外部を召喚すること - HONZ

      ワクチンを開発した科学者パスツールは「Chance favors the prepared mind.(幸運は用意された心のみに宿る)」という言葉を残している。準備する心によって偶然に気づくことができるのだということだろう。心構えはとしては納得できる、と同時に疑問が湧いてくる。チャンスそのものを増やしたり、再現性を高めることはは可能なのだろうか。 本書の射程は、チャンスそのものではない。チャンスや幸運を捕獲する網をよりよくデザインすることを検討する。心構え以上のものを探るということだろう。アプローチとしては、アート制作を通じて、「やってくる」チャンスを構造化し、掴むことの可能性を探究する。 生命基礎論の研究者である著者は、人工知能に対峙する徹底的に受動的な「天然知能」という生命のモデルを提唱し、関連した著作を出版してきた。著者としては、知能や創造性の研究はするものの、「アート」を制作するこ

        『創造性はどこからやってくるかーー天然表現の世界』創造とは外部を召喚すること - HONZ
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