「わからないこと、わかっていないことは、安易に想像で語らず、わからないということが大切」と後藤は語る 関東大震災から今年で100年。それはこの震災直後に起きた朝鮮人・中国人虐殺からの一世紀でもある。そしてこの度、反ヘイト、反差別をテーマにした書籍を刊行し続けて来た出版社ころからが10年越しで企画、編集してきた本が世に出た。 『それは丘の上から始まった 1923年 横浜の朝鮮人・中国人虐殺』。 著者は横浜市で公立中学校の社会科教師を約40年に渡って勤めあげた後藤周（ごとうあまね）。後藤は横浜で起きた当時の虐殺事件を長年に渡って調査し、これまで詳細が明らかにされていなかった同地域の真実にスポットを当てた。どのようなプロセスで発刊に至ったのか、その経緯から聞いた。 ■「この丘から、『朝鮮人暴動』という強烈な流言が量産された」「2014年の3月に刊行された加藤直樹さんの『九月、東京の路上で 192
声を届けろ！ 議員・メディア連絡etcアクション
問題山積の入管行政が改善されるどころか、移民・難民の命をさらに脅かす政府の改悪案が、現在、入管法改定の審議が参議院法務委員会を中心に行われています。 入管法の「改悪」に向かっている、自民、公明、国民、維新に「保留のご英断を」のご連絡を！与野党国対委員長双方には、採決ありきの自民党を止めて下さることを期待します！などの後押しを。 ※電話の方が効果があるとの情報あり メディアには「報道を！」の声を届けましょう。 他にも〈できること〉をまとめました。 最短10分！短時間アクション！►どなたでもお気軽にご参加ください！ ※特に政府案に賛成の、参議院法務委員の選挙区にお住まいの方はぜひ意見送信を！ 有権者の場合は、地元（選挙区）議員にアプローチが効果的です。 ►方法： メール／電話／FAX／事務所訪問／手紙 ※FAXより電話の方が効果ありとの説も複数！ ►SNSを盛り上げましょう！ 「#入管法改悪反
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関東大震災から100年。「横浜の朝鮮人・中国人虐殺」を丹念に掘り起こした元中学校教師の矜持 - 社会 - ニュース