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器質性精神障害の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 連載 ICD-11「精神,行動,神経発達の疾患」分類と病名の解説シリーズ|公益社団法人 日本精神神経学会

    精神神経学雑誌 123巻1号から開始した本連載*では、ICD-10からICD-11への切り替えに備えて、ICD-11の第6章「精神,行動,神経発達の疾患」(Mental, Behavioural or Neurodevelopmental Disorders:MBND)を中心に、精神科医療とかかわりの深い疾患分類の説明,ICD-10からの変更点やDSM-5との相違点,そして病名・用語の和訳などについて解説しています。本webページでは精神神経学雑誌の連載を集約して紹介いたします。 なお、病名・用語の和訳は精神科病名検討連絡会で継続して検討しており、最終的には厚生労働省と総務省の承認を待たないと確定はしません。今後、変更が加わることがあることをご理解ください。 精神科病名検討連絡会座長、ICD-11委員会委員長 神庭 重信 *ICD-11「精神,行動,神経発達の疾患」分類と病名の解説シリーズ

    • パニック障害 | メンタルサポート | ながうしクリニック

      パニック障害 メンタルサポートニュース パニック障害は、特に身体の病気がないのに、突然、動悸、呼吸困難、めまいなどの発作(パニック発作)を繰り返し、そのため発作への不安が増して、外出などが制限される病気です。長引くと仕事などができなくなったり、うつ病になることもあるので、専門医による的確な診断と早期治療が大切です。 ある日突然、めまいや動悸、呼吸困難といった症状とともに強い不安・恐怖が起こります。 日常生活において、ストレスをため込みやすい環境の方々がなりやすい傾向があります。その後、「発作が、また起こったら...」という強い「予期不安」が特徴的とも言えます。100人中1-2人にみられます。 なお診断には、気分の基調の確認が大切となります。 治療を確実に遵守すれば、「予期不安」そのものから、根こそぎ解消できます。事実、回復された際には、「今まで何を心配したり、苦しんだりしていたんだろう」な

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