HoYoverseは8月24日、『原神』にて大型アップデートVer.3.0を配信開始した。新地域スメール実装や、草元素キャラクターのプレイアブル化など多くのコンテンツが追加された。一方で、そんな草元素に関連する異常現象が発生し、コミュニティが騒然。開発元が不具合として、修正を示唆するに至っている。 『原神』は、中国のゲーム開発会社miHoYoが、HoYoverseのブランドのもとに手がけるオープンワールドアクションRPGだ。本作では8月24日に、ファン待望の大型アップデートVer.3.0「黎明を告げる千の薔薇」が配信開始。新地域スメールの追加を目玉としつつ、多数コンテンツが追加されている。そして草元素キャラのプレイアブル化も、大きな追加要素のひとつだ。 本作ではスキルなどに炎・水・風などの元素が設定されている。また、敵に元素が付着するシステムがあり、複数の元素が組み合わされば「元素反応」が