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囲碁名人戦 結果の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 男性トップ棋士を次々なぎ倒し囲碁棋戦で準優勝 上野愛咲美女流棋聖 強さの秘密(内藤由起子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    将棋の藤井聡太七段と同じ17歳の囲碁棋士、上野愛咲美女流棋聖が、一般棋戦(全棋士参加:性別年齢関係ない棋戦)「竜星戦」(囲碁・将棋チャンネル主催)で準優勝した。これは女性で史上最高位となる快挙だ。 歴史の扉をひとつ開いた上野女流棋聖の強さはどう育まれたのだろうか。 早碁三冠王をあと一歩まで追い詰める上野女流棋聖は、326人が参加した予選からベスト16の本戦に進出。 そこから、元名人の高尾紳路元九段、現役タイトルホルダーの村川大介十段、前碁聖の許家元八段と、トップ棋士に連勝して決勝戦に臨んだ。 決勝の相手は、早碁三冠王の一力遼八段(22歳)。 序盤で劣勢になるものの、中盤戦で力を出し、一力八段が「負けを覚悟した」ところまで追い込んだ。しかし、最後の詰めで「勝ちの手はいくらでもあるけれど、唯一、そこだけは負ける」という手を打って涙を飲んだ。 とはいえ、女性でも男性のトップ棋士と遜色ない戦いがで

      男性トップ棋士を次々なぎ倒し囲碁棋戦で準優勝 上野愛咲美女流棋聖 強さの秘密(内藤由起子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 史上最年少・10代の囲碁名人はなぜ誕生したのか(内藤由起子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      19歳の囲碁棋士・芝野虎丸が新名人になった。「20代の名人はありえない」といわれてから約半世紀。なぜ最年少記録を更新できたのか。 囲碁界はプロ入りして数年しかたっていない10代の活躍が目覚ましい。 若手が台頭し、結果を出していく背景を探ってみた。 10代棋士が台頭第44期名人戦挑戦手合、芝野は開幕戦を落としたものの、その後4連勝して七番勝負を制した。史上初、10代名人の誕生となった。その戦いぶりは安定し、敗れた張栩名人に「完敗です」と言わしめたほどだった。 9月23日には、17歳の高校生、上野愛咲美女流棋聖が一般(年齢、性別の区別のない)棋戦で準優勝する。女性初の準優勝が快挙とクローズアップされたが、17歳という若さもすごいことだった。 竜星戦準優勝の上野愛咲美女流棋聖=2019年9月23日、筆者撮影なぜ10代の若手がトップに立てるようになったのだろうか。 プロ修業を始める年齢井山裕太四冠

        史上最年少・10代の囲碁名人はなぜ誕生したのか(内藤由起子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 現実文庫とは (ゲンジツブンコとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

        現実文庫単語 8件 ゲンジツブンコ 1.1万文字の記事 20 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要関連項目掲示板現実文庫とは、「事実は小説よりも奇なり」を体現する言葉である。 概要 ラノベファンからも将棋ファンからもその内容が高く評価され、2018年1月にはアニメ化を果たすことになった、白鳥士郎のライトノベル『りゅうおうのおしごと!』。あえて身もふたも無い言い方をしてしまえば「ぼくのかんがえたさいきょうのしょうぎきし」を著した物語だと言える。 しかし、2016年10月から、現実の将棋界では「いやこれ小説や漫画だったら現実離れ過ぎて編集者にボツ食らってるだろ」という出来事が多発することになる。 62年ぶりに最年少記録を更新する中学生棋士藤井聡太の誕生 その最年少棋士の初対局がこれまで最年少記録を保持していた、レジェンドとも言える最年長棋士加藤一二三との対局(年齢差62歳6ヶ月とこれも最多

          現実文庫とは (ゲンジツブンコとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
        • 女性囲碁史が開かれるか。藤沢里菜女流三冠「黄金の椅子」名人リーグ入りをかけた大一番に臨む(内藤由起子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          若手や女性の活躍が著しい囲碁界。きょう11月18日、藤沢里菜女流三冠が名人戦挑戦者決定リーグ戦入りをかけた1局に臨む。 女性が挑戦者決定リーグ戦に進めば、史上初のこと。注目の一戦に、日本棋院では解説会を行う。タイトル戦や挑戦者決定戦でもないのに解説会が開かれるのはたいへん珍しい。 歴史の扉が開くか、結果は18日深夜までに決まる。 名人戦リーグは「黄金の椅子」囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦は、9人で打たれる。 棋戦はほとんどがトーナメントで1回負ければその年のその棋戦は終わり。 しかしリーグ戦に入れば、総当たり戦なので負けても打つことができる。またトップ棋士と毎月コンスタントに打てることは、棋士にとっても得がたい機会だし、1位になれば芝野虎丸名人への挑戦権をつかむことができる。 リーグ戦に入ることは一流棋士の証であり、評価はもちろん、収入面でもトーナメントで優勝するのにまさるとも劣らない価値が

            女性囲碁史が開かれるか。藤沢里菜女流三冠「黄金の椅子」名人リーグ入りをかけた大一番に臨む(内藤由起子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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