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地球環境基金の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「桜を見る会」から「日本学術会議」までに共通すること|倉阪秀史

    noteに書いたっけと思って振り返ったら、2019年12月11日に、togetterでセルフまとめを作っていました。 再録すると以下のとおりです。 昔、ある官僚から、「環境庁は、政府に批判的な団体に助成金を出さないよね」と、当然のように聞かれたことがあります。環境団体に助成金を出す「地球環境基金」を作ったころのことです。 わたしはこの言葉に激しい違和感を覚えました。課題解決力、実行可能性など、プロジェクト助成の判断基準を満たしていれば、その団体が政府に批判的かどうかは無関係に助成されるべきと思ったからです。 政府が意思決定を行う際には、できるだけ意思決定の基準を明確にして、そのルールにしたがって意思決定をする必要があります。ルールへの適用において裁量の余地が残る場合はありますが、裁量の余地はできるだけ小さくしておくべきです。 役人の裁量の余地が大きければ、そこに腐敗が起こります。裁量を持っ

      「桜を見る会」から「日本学術会議」までに共通すること|倉阪秀史
    • 第24回 湯川 れい子 氏 | Musicman

      音楽評論家/作詞家 ぴあ矢内氏からご紹介いただいたのは、音楽評論家、作詞家の湯川れい子氏。 本業はもちろんのこと、環境問題や平和問題、女性問題などの社会的・文化的活動にも力を入れてらっしゃる湯川氏。興味を持った物事すべてが自然と仕事につながるという湯川氏のライフスタイルは、働く女性の第一人者として圧倒的支持を得ています。「Musicman’sリレー」初の女性インタビューとなる今回は、「Musicman」編集部からも女性スタッフを配し、湯川氏の自宅兼事務所でなごやかなインタビューとなりました。 プロフィール 湯川れい子(Reiko YUKAWA) 作詞家/音楽評論家 東京都出身。 昭和35年、ジャズ専門誌「スウィング・ジャーナル」へ投稿。その才能が認められ同年、ジャズ評論家としてデビュー。ラジオのDJ・ポップス評論、解説を手掛けるほか、講演会、テレビでの審査員、コメンテーターとしても活躍中。

        第24回 湯川 れい子 氏 | Musicman
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