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  • 2019-nCoVについてのメモとリンク

    リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

    • 円高政策は解決ではない|松尾 匡

      ※ データ選定の誤りにより、下記文章中「円価値が半分に落ちても…」の部分および「付録」に、後記があります。また、細かい計算結果の紹介の部分を削除して訂正しています。そのほか、文中で後記を角括弧[ ]で挟み込んでいます。ご注意ください。間違ったことを書いてしまったこと、深くお詫びもうしあげます。——2023年8月12日 まず近況報告手術しました4月10日の日曜日、入浴中に身体のちょっとした異変に気づき、翌日いきつけの病院に行ったら、大きい病院に行けと言われました。それで紹介された大きい病院にその翌日行ったら、おそらく手術が必要になるということで、入院と手術の予約手続きをされました。 MRIがその病院では予定いっぱいなので、別のところで日曜日に撮り、それをもとに翌月曜日の診察で腫瘍摘出の手術が決定。単身赴任中なのですが、できれば家族を呼べとのことなので、九州の自宅から妻がきて立ち会いました。(

        円高政策は解決ではない|松尾 匡
      • 対数収益率について 株価リターンの計算~

        お疲れ様です。 関西圏の方々は凄い豪雨で大変でしたね。一日も早いご復興と、皆様のご無事を心からお祈り申し上げます。 さて、今回株価リターンの計算方法について少し整理しておきたく、記載いたします。 今回数学的なことに興味がない方はあまり面白くはないのであしからず笑 でも知らない方は知っとくと便利だと思います。 私は元々アホなことに加えて、歳をとり、昔に学んだ数学の公式等を忘れ始めている今日この頃ですが、直感的に理解したものはしっかり覚えてたりするんですよね…。ですので今回の記載もなるべく小難しい数学は少なくして、数字が苦手な方でも直感的に何となくわかる…という記載の仕方をします。 リターン(収益率)の計算って何かというと株価収益率の計算です。 例えば投資日の株価は1,000円でした。 翌営業日の株価は900円でした。 収益率は何%ですか? これは 収益率 = (900 – 1,000) /

          対数収益率について 株価リターンの計算~
        • 量子ビットを初期化する ~さあ、0猫と1猫を動かそう

          量子ビットを初期化する ~さあ、0猫と1猫を動かそう:踊るバズワード ~Behind the Buzzword(3)量子コンピュータ(3)(1/8 ページ) 今回のテーマはとにかく難しく、調査と勉強に明け暮れ、不眠に悩み、ついにはブロッホ球が夢に出てくるというありさまです。ですが、とにかく、量子コンピュータの計算を理解するための1歩を踏み出してみましょう。まずは、どんな計算をするにも避けて通れない、「量子ビットの初期化」を見ていきましょう。 「業界のトレンド」といわれる技術の名称は、“バズワード”になることが少なくありません。“M2M”“ユビキタス”“Web2.0”、そして“AI”。理解不能な技術が登場すると、それに“もっともらしい名前”を付けて分かったフリをするのです。このように作られた名前に世界は踊り、私たち技術者を翻弄した揚げ句、最後は無責任に捨て去りました――ひと言の謝罪もなく。今

            量子ビットを初期化する ~さあ、0猫と1猫を動かそう
          • 話題の勤労統計調査を元のデータと再集計データで比較してみました!

            1. 不正統計の概要まず話題となった不正について簡単に触れておきますと、ことの発端は総務省が、全数調査の「500 人以上規模の事業所」に対する値が、平成 29 年と 平成 30 年で数値が不連続になっているとの指摘をしたことから始まります。 その後、詳しく調べていくと以下のことが発覚し、世間へと公表されました。 ちなみにここで紹介している内容はきちんと厚生労働省から発表されていますのでご参考ください。(こちらからどうぞ) 1. 全面調査するとしていたところを抽出調査で集計している箇所があったこと こちらのデータは都道府県別でさらに事業規模別に集計がなされるのですが、東京都の「500 人以上規模の事業所」において、本来は全面調査するところを抽出調査していたことが発覚しました。 全数調査であれば調査の対象となる事業所数は1464箇所でしたが、実際には491箇所だったとのことです。 これでは集計

              話題の勤労統計調査を元のデータと再集計データで比較してみました!
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