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大船渡線 運行状況の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 被災地のBRT、運行状況はいかに? 読者からの声を受けて調べました(河北新報提供 ~パートナー社から~) - 琉球新報デジタル

    東日本大震災13年に合わせ、河北新報など読者参加型の調査報道に取り組む全国20の地方紙が実施した読者アンケートの自由記述に、バス高速輸送システム(BRT)の運行状況を尋ねる声があった。震災で被災したJR気仙沼線と大船渡線の代替手段として導入されたBRTは、ローカル線の存廃が議論される中、注目が集まる。被災地の足としてどのように利用されているのかを探った。 (編集局コンテンツセンター・吉江圭介、藤沢和久、気仙沼総局・藤井かをり) 高校生は通学、お年寄りは通院に利用 宮城県気仙沼市本吉町の石川イネ子さん(80)にとって、気仙沼線BRTは日々の暮らしに欠かせない存在となっている。 通院先の気仙沼市立病院は自宅から約16キロ離れている。5年ほど前に運転免許証を自主返納したため、病院への行き来はもっぱらBRTが頼りだ。眼科や買い物に行くのもBRTを使っている。 線路跡の専用道を中心に走るBRTは渋滞

      被災地のBRT、運行状況はいかに? 読者からの声を受けて調べました(河北新報提供 ~パートナー社から~) - 琉球新報デジタル
    • 災害を機に BRTバスに乗って JR東日本 気仙沼線 大船渡線 No.506-A - 三陸 海 旅 つれづれなるまま

      現在、JR東日本の気仙沼線、大船渡線で運用されているBRTバス(バス高速システム)。 先月、JR九州の日田彦山線でも運用が開始されました。 いずれもいわば”災害ローカル線(=災害復旧に高額の費用がかかるためBRTバスに転換されたローカル線)です。 「BRT」とは、バス・ラピッド・トランジット(Bus Rapid Transit)の略で、連節バス、PTPS(公共車両優先システム)、バス専用道、バスレーン等を組み合わせることで、速達性・定時性の確保や輸送能力の増大が可能となる高次の機能を備えたバスシステムです。(*国土交通省からの引用) 主な特徴は、(*JR東日本からの引用) ・鉄道運行時に比べ1.5~3倍、昼間の時間帯も高い頻度で運行。通学生の多い朝夕は更に増発し、使いやすい運行本数が魅力です。 ・GPSを利用した「ロケーションシステム」で車両の走行位置を常時管理。最新の運行状況を、分かりや

        災害を機に BRTバスに乗って JR東日本 気仙沼線 大船渡線 No.506-A - 三陸 海 旅 つれづれなるまま
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