並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

尾崎正直 派閥の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 【21年衆院選】保守分裂選挙区の類型と展望 - なんでも言及してやろうアーカイブ

    火事と喧嘩は江戸の華、では選挙の華は?保守分裂である。 保守分裂とは自公の与党内で公認調整が付かず、定数以上の保守系候補が立候補することを指す。一番よく見られるのは保守王国の地方部で首長選が保守系議員の同士討ちとなるパターンだが、今回の衆院選では諸々の要因で多数分裂が見込まれるようになった。今回は類型別に自民党同士、もしくは保守系無所属との殴り合いが見られそうな選挙区を紹介していく。 保守分裂の妥結方法 その前に国政選挙で党内の候補者が2人になってしまった場合どのような解決方法があるのかを説明する。 一番分かりやすいのは片方を比例代表単独で処遇する方法か、立候補を断念(国替え・引退)させる方法である。例えば奈良4区、熊本5区が選挙区削減により廃止になり新奈良3区、新熊本4区を地盤とする現職が2人になった際、奥野信亮(奈良4区)、園田博之(旧熊本4区)の両現職は無条件で比例代表に回った。両人

      【21年衆院選】保守分裂選挙区の類型と展望 - なんでも言及してやろうアーカイブ
    • 令和の阿波戦争 徳島市長選 | 特集記事 | NHK政治マガジン

      新型コロナウイルスの感染拡大で、総裁のいすはどうなるのか? 永田町では、「ポスト安倍」への影響に関心が集まる。そんな中、候補の1人・自民党元幹事長の石破茂が率いる派閥の議員どうしが、四国・徳島で、激しく争う「阿波戦争」が勃発した。 なぜ、こんなことになったのか。その背景を追った。 (関谷智、伊藤一馬、西浦明彦、黒川明紘) 同志だったはずが 今月5日に投票が行われた徳島市長選挙。 64歳の現職・遠藤彰良が、2期目を目指したのに対し、まちづくり団体代表の36歳の内藤佐和子が挑む構図となった。 遠藤を支えたのが、衆議院徳島1区選出の後藤田正純(当選7回)。 一方、内藤を支援したのは徳島市を地盤とする衆議院比例四国ブロック選出の福山守(当選3回)。 後藤田、福山ともに、自民党石破派に所属する。2年前の総裁選挙では、2人とも石破の支持拡大に力を尽くした同士だ。 「ポスト安倍」候補の石破茂を支える石破

        令和の阿波戦争 徳島市長選 | 特集記事 | NHK政治マガジン
      1