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強風注意報 外出の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 震災通信(阪神淡路大震災体験記) ***7日目(1月23日)*** - 森の奥へ

    1月23日(月) 母に友人から電話があり、昼食を食べに外出する。 少し近所を歩いてみる。焼け跡を通る。案外家から離れていなかった。まだ焦げ臭い匂いが辺りに立ちこめている。 前に住んでいた松本通(※兵庫区、当時住んでいた家からは歩いて数分の距離)の家は、路地を挟んだ向いの家まで、が焼け、住んでいた家自体も壁が煤で真っ黒になっていた。 K芝先生(※職場の同僚、先輩)より電話、何か欲しいものはないか、と訊かれ、カセットボンベをお願いする。 夜遅く、姫路より伯父(※母の兄)、あっちゃん(※その娘)、りゅうくん(※孫)の三人が、車で救援物資を持ってかけつけてくれる。 近所の被災の様子よりも、小学生のりゅうくんは僕の部屋のパソコンに強い興味を示す。りゅうくんはすぐになついてくれる。膝にだっこして一緒にパソコンのゲームで遊ぶ。帰る時、少し泣かれて、こっちまでつらくなる(※震災の数年後に伯父は亡くなりまし

      震災通信(阪神淡路大震災体験記) ***7日目(1月23日)*** - 森の奥へ
    • 知床遊覧船沈没事故 - Wikipedia

      知床遊覧船沈没事故(しれとこゆうらんせんちんぼつじこ)は、2022年(令和4年)4月23日に北海道斜里郡斜里町で発生した海難事故。 観光船「KAZU I」(カズ ワン)が斜里町の知床半島西海岸沖で消息を絶ち[2]、船内浸水後に沈没した[3]。乗員・乗客合わせて26名全員が死亡・行方不明となり、旅客船事業に対する国の監督強化[4]や、海上保安庁による救難体制強化[5]のきっかけとなった。 「知床観光船沈没事故」「北海道知床遊覧船事故」「KAZU I 沈没事故」などとも呼称されているが、「知床観光船」を登録商標としている道東観光開発、並びに同社が運行する「知床観光船おーろら」と本件事故は一切無関係である。 事故の経過[編集] 観光船「KAZU I」は、有限会社知床遊覧船(しれとこゆうらんせん)が所有・運行する小型観光船で、斜里町ウトロのウトロ漁港から知床岬へ向かい、折り返してウトロへ帰港する予

        知床遊覧船沈没事故 - Wikipedia
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