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弾道ミサイル 迎撃 成功率の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 北朝鮮の新型ミサイルが日本に脅威であり、イージス・アショアではどうにもならない5つの理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    島根原子力発電所3号炉原子炉建屋と半数必中界の関係 外周から 黄 200m ノドンの最近の値とされる 青 50mシャハブ3B(ノドン改良型) 紫 10m KN-23(実際には5〜7mとされる) ※地図に円を描く Yahoo! JavaScriptマップ API版より 前回、北朝鮮(D.P.R.K.)による新型SRBM、NATOコードKN-23の実験とその日本にとっての意味について簡単にご紹介しました。 【前回記事】⇒北朝鮮の短距離弾道ミサイル、ゴルフに興じている余裕はないほど脅威である可能性も!? 既述のようにこのKN-23は、旧ソ連邦から継続してロシアが開発した9K720イスカンデルの派生とされています。またこれまでの実験成功率の高さから、北朝鮮が得意とするリバースエンジニアリングによる複製とその改良ではなく、ロシアによる技術協力があった可能性も考えられます*。 <*Experts Se

      北朝鮮の新型ミサイルが日本に脅威であり、イージス・アショアではどうにもならない5つの理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    • 安倍「社交」が日本にもたらした、周辺国対日軍拡と領土喪失と役立たずな兵器の支払い « ハーバー・ビジネス・オンライン

      photo by Handout photo by Dong-A Ilbo via Getty Images/Getty Images 前回までに、北朝鮮(DPRK)の最新鋭SRBM(短距離弾道弾)であるKN-23試射の連続成功が日本に及ぼす影響について論じました。 【前回記事】⇒北朝鮮新型ミサイル登場で、「イージス・アショア」配備は本気で考え直す時期に来ている このSRBMは、トランプ氏の「どこにでもある普通のもの」や、安倍晋三氏の「わが国の安全保障に影響を与える事態でないことは確認している」*という発言に反して、きわめて大きな影響を日本に及ぼすものと考えられます。 <*SRBMの日本海での試射実験そのもので日本に影響があるわけではないので、Jアラート含め日本政府および安倍晋三氏の表面上の対応そのものは誤っていない> SRBMそのものは、定義上射程1000kmまでの弾道弾ですが、米露間の

        安倍「社交」が日本にもたらした、周辺国対日軍拡と領土喪失と役立たずな兵器の支払い « ハーバー・ビジネス・オンライン
      • ICBMで核攻撃されたらアメリカも身を守れない

        アメリカの対ICBM地上配備型ミサイル防衛(GMD)実験(2017、カリフォルニア) Lucy Nicholson-REUTERS <ウクライナの戦争で核の使用が取り沙汰される時代になったが、アメリカ本土の核防衛は実は穴だらけだ> ロシアのウクライナ侵攻をめぐる緊張が世界中で高まり、核兵器が使われる可能性すら議論されるなかで、アメリカは核攻撃から身を守ることができるのかという疑問が浮上している。 残念ながら、その答えは一言でいえるほど単純ではない。アメリカには地上配備型ミサイル防衛(GMD)と呼ばれる対核兵器防衛システムがあり、北朝鮮の核ミサイルであれば打ち落とすことができるかもしれない。だがはるかに大規模で高度な核兵器を保有するロシアや中国がミサイルを大量に撃ち込んでくれば、簡単に打ちのめされてしまうだろう。 アメリカは膨大な量の核兵器を保有している。これは、核攻撃を受けないようにするた

          ICBMで核攻撃されたらアメリカも身を守れない
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