※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 松本直也さんによる漫画『怪獣8号』第1巻のフランス語版が10月6日に発売されました。それに併せてフランスの発行元であるKaze France(Kazeの“e”にはアクサンテギュ)は約45メートルの高さとなるフランス国立図書館(BnF)の建物一面に怪獣8号を展示した一大キャンペーンを開催。一方、同作のタイトルに「何て読むの?」と基本的な質問が同国のファンから投げかけられ、さまざまな意見が集まっています。 怪獣8号は10月10日までパリ13区BnFに 館内でもゲームやワークショップなどの催しが 同作は、漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載中のバトル漫画。怪獣の発生率が世界屈指の数値となった“怪獣大国”日本を舞台にした物語で、2020年7月に連載がスタートするや否や、怒濤の展開が読者を惹きつけ、「少年ジャンプ+」史上最速で3000万閲覧数を