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惑星状星雲 でき方の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 惑星状星雲って何?~画像多め - Rioでじゃねーど

    Rioでじゃねーど、です。(約1000文字) またまた、暑くなりましたね~。 さきほど、メールでお知らせがありました。 なんと、そうでしたか!それはおめでとうございます!じゃなかった・・これもひとえにみなさんのおかげです。 いつも読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m 何記事書いたのでしょうか?一旦投稿しないとわかりませんね? では本題に入ります=͟͟͞͞⊂(⊂ 'ω') 惑星状星雲がとてもキレイ 私達のいつも見ている太陽は、以前も書きましたが、とても遠い未来に膨張を始めて赤色巨星となります。 最大で地球軌道の内側くらいまで大きくなるのだそうです。 その後、超新星爆発などは起こさず、地球サイズくらいの白色矮星へと進化する予定です(星の終焉の1つ)。 その進化の過程で、赤色巨星から周りに放出したガスが星雲となります。 これを惑星状星雲と呼んでいます。(なんで惑星?かは、望遠鏡で

      惑星状星雲って何?~画像多め - Rioでじゃねーど
    • 星の寿命とは次のステップへの変化? - Rioでじゃねーど

      Rioでじゃねーど、です。 前回のブログで、太陽の寿命について書きました。 太陽や地球の寿命に胸を痛めた方がいらして、私もいろいろ考えさせられました。 うまく気持ちを伝えることが出来るか?わかりませんが、今日は星の寿命について思っていることを書きたいと思います。 私は天文学や物理学をきちんと学んだわけではありません。 ただ宇宙が好きで興味がある、というだけでブログを書いてきました。 そして、いろんな宇宙の現象を知るたびに「星の寿命」という言い方って、適切なのかな~?と疑問を持つようになりました。 一般的に言われている太陽などの星の「寿命」「終焉」とは、進化するとも言われていますが、言いかえると「変化」が起きるのです。 pxhereの無料画像 イメージ図 変化の類義語を見てみましたが、遷移、変転・・たくさんありますね?どの言葉がこれから説明する星の変化に合っているのかよくわかりません。 太陽

        星の寿命とは次のステップへの変化? - Rioでじゃねーど
      • 惑星の風 ブーメラン星雲 - X-note

        X-noteです。 ピカッ!ゴロゴロゴロ…今日は雷様がいらしてました~(ㄣ▽ㄣ) 木星や土星でも雷が起こるようで、その規模は地球の1000倍という超・激しいものだそうです。 さすがガス惑星ですね? さて、今日は宇宙の風についてです。 地球以外の惑星でも風が吹いているのか?を(数字部分は特に)wikiを中心に調べてみました。 最初に結果を書きますね♪ 金星の風 金星の地表は、まるで液体の中のような高密度のため、風はほとんど吹かないようです。 しかし、上空60㎞付近ではスーパーローテーション(自転より速い風の意味)と呼ばれる風が吹いているそうで、そのスピードは・・ 秒速111m・時速400㎞ 火星の風 約5年半ごとに、火星の南半球のどこかで砂嵐が発生し、それが広まって火星全体を覆ってしまうんだそうです。 砂嵐以外でも強風はあって、火星の風の強さは最高で、 秒速200m※1 木星の風 木星は上空

          惑星の風 ブーメラン星雲 - X-note
        • 【新時代のスマート望遠鏡】Seestar S50レビュー【天体観測のゲームチェンジャー】 | 天リフOriginal

          この記事の内容星見屋.com 特別協賛!(*) 天体観測のゲームチェンジャー、新時代のスマート天体望遠鏡Seestar S50。「天体写真はイロイロ難しい」というこれまでの「常識」が一気に変わります!しかもお値段は今どきビックリの9万円切り!そんな「Seestar S50」の全てを総力解説します! (*)特別協賛とは、本記事のサムネイルおよび記事中にスポンサー様の特別広告枠を掲載することにより対価をいただく形です。記事そのものの編集ポリシーは通常の天リフ記事と同等です。 広告)オールインワンスマート望遠鏡・Seestar S50 天体観測(天体写真)のゲームチェンジャ−・Seestar S50 誰でも簡単に天体の姿が見られる「スマート望遠鏡」 Seestar S50で撮影。左)ペガサス座のエッジオン銀河NGC891(総露光時間7分20秒)、右)こぎつね座の惑星状星雲M27(総露光時間18分

            【新時代のスマート望遠鏡】Seestar S50レビュー【天体観測のゲームチェンジャー】 | 天リフOriginal
          • フラーレンとは? 無限の可能性を秘めた炭素物質

            サッカーボール型の炭素 ”フラーレン” 発見者が1996年にノーベル化学賞を受賞したことでも知られる物質です。 凄い可能性を秘めた物質ですから、これまでにもフラーレンを話題にした記事に何度か挑戦していました。 でも、なかなか言葉にできずにいました。 「言葉にできないものはできなくていい」 半分、開き直ってフラーレンの記事を書いてみました。 フラーレンは、炭素原子だけでできたサッカーボール型の分子です。 サッカーボールそのものの形をしたフラーレン60、ラグビーボールのように楕円体になっているフラーレン70などが知られています。 ここで、60とか70という数字は炭素原子の数で、フラーレン60は炭素原子60個で構成されているということを表しています。 サッカーボールの頂点に炭素をひとつずつ置いていくと60個になるのです。 フラーレンの発見 フラーレンの発見は偶然でした。 実は、研究が開始された当

              フラーレンとは? 無限の可能性を秘めた炭素物質
            • 新型スマート望遠鏡「eVscope eQuinox」を使ってみたよ - どこでもサイエンス(214)

              春先にレポートしたスマート望遠鏡「eVscope」の新型、「eVscope eQuinox」が市場にでてまいりました。発売元のUnistellar社から試用しますかー? との声があり、「はい、しますします!」とフェムト秒で即答いたしましたところ、夏の半ば過ぎに届きました。で、晴れ間をさがして試用しましたのでレポートいたしますねー。 結論からいうと使いやすさは従来機と変わらず。ビュー・ファインダーがないのは気にならなかった。スマート望遠鏡らしくソフトアップデートで機能アップ!? 見え味は明らかに進化して土星の環も確認できた。というところでございます。 2020年から天文ファンの間で話題になっていた望遠鏡eVscope。「電視観望」という新しい天体観察の楽しみ方をきれいにパッケージングした秀逸な製品でございます。ってな話を、以前したわけでございます。 いや、なんというか興奮でございました。もち

                新型スマート望遠鏡「eVscope eQuinox」を使ってみたよ - どこでもサイエンス(214)
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