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慶安太平記 歌舞伎の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 六代目神田伯山が松之丞時代に語る 「二ツ目でメディアに出たのは意外と悪くなかった」

    2019年1月、〈あうるすぽっと〉で行われた『慶安太平記』完全通し公演の2日目。『秦式部』『戸村丹三郎』『宇都谷峠』の3席を読む。 写真・橘 蓮二(『Pen BOOKS 1冊まるごと、松之丞改め六代目神田伯山』より) <テレビやラジオでも活躍する講談界の風雲児、神田松之丞が2月11日、六代目神田伯山を襲名した。なぜ彼はこれほどまでに注目を集めるのか――。2018年8月に行われたロング・インタビューより> 神田松之丞から、六代目神田伯山へ――。2020年2月11日、人気・実力を兼ね備え、講談界を飛び出してテレビやラジオでも活躍してきた神田松之丞が真打に昇進した。 2019年12月2日に行われた真打昇進襲名披露に向けた記者会見では、会見場にテレビカメラがずらりと並んだ。2020年2月9日には披露パーティも開かれ、講談界や落語界、芸能界から約380人が出席して祝った。2020年2月11日、真打昇

      六代目神田伯山が松之丞時代に語る 「二ツ目でメディアに出たのは意外と悪くなかった」
    • 協会員紹介 | Kodan

      出身地:群馬県伊勢崎で生まれ、 前橋で育つ。 血液型:A型 昭和 17年 9月 28日生まれ 【芸   歴】 昭和36年 芸界入り。新劇や歌舞伎等の役者を経て、 昭和45年 二代目 神田 山陽に入門。名前は「陽之介」。 昭和48年 二ッ目に昇進。名を「神田 小山陽」と改める。 昭和52年 真打に昇進。 平成 4年 神田派の宗家「二代目 神田 伯山」の隠居名で有る「神田 松鯉」の三代目を襲名。 <活動内容> 古典講談の他、「ビジネス講談」で企業や各種団体等へ、幅広く活動。 <得意ネタ> 「赤穂義士伝」「天保六花撰」「水戸黄門記」「徳川天一坊」 「柳沢昇進録」「寛永宮本武蔵伝」「天明白浪伝」「慶安太平記」 「祐天吉松」「旗本五人男」「畔倉重四郎」「村井長庵」 「幡随院長兵衛」「太閤記」等の連続講談の他、一席物も多数。 <受賞歴> 昭和 52年度、第一回講談奨励賞 昭和 52年度、第六回放送演芸

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