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手筒花火 豊川の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • nix in desertis:『だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!』1巻の細かい感想

    他県から豊橋に引っ越し・転校してきた女子高生の主人公と,異常なまでに豊橋と東三河を愛している高校の先輩たちを中心とした日常ものである。三刷まで増刷され,AmazonやTwitterで感想を探しても地元民に大好評,誤りの指摘等を全く見ない。コロナ禍のせいで本書が出版されてからまだ一度も帰省していないのだが,駅前の精文館でめちゃくちゃ押されていたらしい。その様子は見たかった。 さて,本書を元豊橋市民が「あるあるwwwwww」と言いながら読んだので,以下に感想をネタの逐次的に書いておく。本書を手元に置いて参照し,一緒に「あるある」しながら読んでくれてもいいし,この感想を読んで購入の判断をしてくれてもかまわない。このブログを読んだ東三河民は,買って読んだなら自分のブログやTwitterで私の拾いきれていないネタを拾うことをお願いしたい。 以下,本文からの引用は青字。 たとえば, 〔1話〕 >「ら?

    • 続百名城 吉田城(151・愛知県豊橋市)-豊川望む復興櫓 - にわか城好きの歴史探訪記

      愛知県豊橋市の続百名城、吉田城へ。 復興鉄櫓が観光の目玉ですが、足元の石垣や空堀は続百名城に違わぬ残り具合。 そもそも公園の駐車場脇から立派な土塁が残っていますし。 綺麗な豊橋公園にここまでの遺構が残っていたとは。 お城:吉田城(151)愛知県豊橋市 HP:吉田城/豊橋市 訪問日:2019年12月、2022年6月 概要 訪問記 三の丸・二の丸 本丸・腰曲輪 感想 アクセス 概要 1505年、今川氏親の命により牧野古白が築いた今橋城が前身とされます。 度々城主がかわりますが、今川義元の頃に落ち着き、吉田城と呼ばれ始めます。 1564年、今川氏の勢力が弱まると松平家康が奪い、酒井忠次が城主となります。 家康の関東移封後は池田輝政が入り、城の改修や城下町の整備を行いました。 江戸時代には譜代大名が城主となりますが、なかなか安定せず、1700年代中盤に大河内松平家でようやく定着。明治維新を迎えまし

        続百名城 吉田城(151・愛知県豊橋市)-豊川望む復興櫓 - にわか城好きの歴史探訪記
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