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日傘をさす女の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 年300人程度の殺人、年3000人程度の交通事故死が問題視されるのだから、国民の1%が死ぬなんてことは耐えられないだろう - 斗比主閲子の姑日記

    今日は最近思っていることの雑感です。私のロジックが好きな人だけどうぞ。 「お前のロジックってなんだよ?」「この人だれ?」と思う人は読むのを止めてください。何度も書いているし、一般人向けじゃないようにナマハゲのロゴもつけているのに、未だに「読んで不快になったぞ! どうしてくれるんだ!!」という人がいるので、念のため。 私は過剰に親切な人間です。 ※モネ『日傘をさす女』。そろそろ紫外線が気になるので外出時には日焼け止めは欠かせない。 私のブログの以前からの読者であれば、私がゼロリスク信仰を好んでいないということはご存知のとおりです。 例えば、 どこかでn=1の児童の殺人事件があれば、全国のPTAが見回りを強化する どこかでn=1の高齢者による交通事故があれば、全国の高齢者の免許取得を厳しくする というのは、被害の大きさからすれば対応のためにかかるコストやデメリットが大きすぎると考えています。全

      年300人程度の殺人、年3000人程度の交通事故死が問題視されるのだから、国民の1%が死ぬなんてことは耐えられないだろう - 斗比主閲子の姑日記
    • 夢のヨーロッパ旅行〜胸に刻まれたオルセー - しぼりだし日記

      最終日教会の後カフェで休憩。そしてカタコンベの代わりに行っても良いよ、と言われたオルセー美術館です。 多分トイレの神様に ドタバタのオルセー、絵の記憶は薄いのですが、トイレがカフェフロア突っ切って6階までいかないとない、っていうのは死ぬまで忘れないじゃないかと思います。 かなり日本の恥でした………😰すみません。 本当にマネの前とかで最悪な粗相をしなくって良かったと思います🫠 決壊していたらネットニュースになっていたかもね❗️ それはそれでネタになったんだろうか………。 いや、そこは人間の尊厳取りたいよね⁉️ マンガにも描きましたが私美術の審美眼なくも知識も薄いので、みたいな、と思うものの幅がとっても狭いのです。(よく知ってるように見えるのは気のせいですよ💦) バルビゾン派は農村を中心に描いていた作家群で多分ミレー(落ち穂拾いの人)が代表作家です。 もっと昔のムリリョって人の絵なんかも

        夢のヨーロッパ旅行〜胸に刻まれたオルセー - しぼりだし日記
      • やっぱり「千と千尋の神隠し」はおもしろい。 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

        「鈴木敏夫とジブリ展」2019年より photoⒸarashi 文春ジブリ文庫 「ジブリの教科書12 千と千尋の神隠し Spirited Away」 スタジオジブリ 文春文庫編の表紙より やっぱり「千と千尋の神隠し」はおもしろい。 昨日金曜ロードショーで宮崎駿原作・脚本・監督による「千と千尋の神隠し」が放送されていました。 本作は2001年に公開された長編アニメーション映画で、2020年公開の「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」に破られるまで、長らく日本の興行収入1位であった大人気作品です。 今回舞台化も話題になっており、放送するのかな?と見始めたところ、やはり引き込まれて全部見てしまいました。ストーリーや展開を知っているため、より細かいところに注目して見ることができます。 冒頭引っ越し先の町に向かう車内の後部座席でだらける千尋。車が向う高低差のある町は「耳をすませば」のモデルとなった聖蹟桜ヶ

          やっぱり「千と千尋の神隠し」はおもしろい。 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
        • ゴッホ『ひまわり』、ダ・ビンチ『モナリザ』の解説もすばらしいなぁ 山田五郎著『知識ゼロからの西洋絵画入門』 - 時の化石

          どーもShinShaです。 今回は山田五郎さんの『知識ゼロからの西洋絵画入門』の記事です。本書を読みながら、ブログを書いていて何度も爆笑しました。しかも大いに勉強になる。この本オススメです! この春に観た「ロンドンナショナルギャラリー展」は、11月3日から大阪で開催中ですね。ゴッホの『ひまわり』は素晴らしかったなぁ。あの絵を観られたことは、一生の思い出となりました。 ロンドン・ナショナルギャラリーの『ひまわり』、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』。五郎さんがどう解説してくれるのか、とても楽しみですね。そしてクレーの『セネシオ』も載せましたよ。 山田五郎さんプロフィール オススメのポイント 山田五郎著『知識ゼロからの西洋絵画入門』を読む ヴァン・ゴッホ『ひまわり』 レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』 パウル・クレー『セネシオ(野菊) 』 あとがき 山田五郎さんプロフィール 山田五郎さ

            ゴッホ『ひまわり』、ダ・ビンチ『モナリザ』の解説もすばらしいなぁ 山田五郎著『知識ゼロからの西洋絵画入門』 - 時の化石
          • 印象主義とはどんな芸術?『知識ゼロからの西洋絵画史入門』を読んで復習してみた - 時の化石

            どーも、ShinShaです。 今回の記事はアートの記事です。 西洋絵画のなかでも、最も人気の高い印象主義(印象派)について調べてみました。 山田五郎さんの本、とても勉強になります。 絵画の画像をみながら軽く復習をしましょう。 画家のインスピレーション、うつろいやすい光をとらえた表現、自由なモチーフ。 この時代の作品はいつ観ても圧倒的に美しいです。 山田五郎さんプロフィール 山田五郎著『知識ゼロからの西洋絵画史入門』 印象主義とはどんな芸術なのか どんな特徴があるの? 有名な画家は? どんな作品が有名か? あとがき 山田五郎さんプロフィール 山田五郎さんは西洋美術史が専門です。 学生時代にオーストリア・ザルツブルク大学にも留学され、たしかオーストリア親善大使もされていたと思います。 五郎さんはみうらじゅんさんと仲が良いので、その関係で昔から存じ上げております。 時々、RadikoでFM番組、

              印象主義とはどんな芸術?『知識ゼロからの西洋絵画史入門』を読んで復習してみた - 時の化石
            • 知ってる作品が見つかります!印象派の名画を巨匠ごとに一挙に紹介! - 【海外旅行】一人旅(バックパッカー)向けの世界の歩き方

              どうもゾノです! 本日は「印象派の美術館」として世界的に有名な、オルセー美術館について紹介します!! こんな方におすすめ! 印象派の絵画が好き!! オルセー美術館の主要作品を全て知りたい! 19-20世紀を代表する画家について詳細も知りたい! 本記事では「必ず鑑賞すべき作品」を網羅しているので、今後訪れる予定の方が事前に鑑賞作品をピックアップできるようにまとめています。 さらに!? オルセー美術館の主要作品を簡単にさらっと紹介するだけでなく、印象派やポスト印象派、写実主義、新古典主義など19世紀から20世紀初頭を代表する西洋美術のジャンルごとに、代表する画家のエピソードを交えて詳しく紹介しているので、知識・教養としても楽しめる内容になっています! 結構なボリュームでオルセー美術館の主要作品を紹介しているので、事前に気になる作品がある方は目次からジャンプしてください! 本記事が少しでも参考に

                知ってる作品が見つかります!印象派の名画を巨匠ごとに一挙に紹介! - 【海外旅行】一人旅(バックパッカー)向けの世界の歩き方
              • まるでミュージアムショップ!ゴッホもモネも100円ショップで買えるアートクッズ

                こんばんは、大人の美術館ナビゲーターのビー玉(@beedama_lab)です。 100円ショップのCan☆Do(キャンドゥ)、セリア、ダイソーからまるでミュージアムショップのようなアートグッズが販売されているのをご存知でしょうか? しかもステキな商品が盛りたくさん。 人気があり過ぎて入荷したらすぐに売れてしまうものも少なくないですが、中には100円ショップの公式ネットストアで購入できるものもあります。 本日は私が購入したお気に入りのアートグッツを紹介します。たった110円で生活にアートの潤いを! よかったら最後までお付き合いください。 Can☆Do(キャンドゥ)の名画・Museumシリーズ Can☆Do(キャンドゥ)からは「名画」「Museum」シリーズという名目でゴッホ、モネ、フェルメールなどのアートグッズが購入できます。 文具から衣料品まで幅広い品揃えが特徴。 Can☆Do(キャンドゥ

                  まるでミュージアムショップ!ゴッホもモネも100円ショップで買えるアートクッズ
                • みんなだいすき印象派画家。 歴女のゆるい解説 #2 - 印象をただよう告解部屋

                  こんばんは、絵画美術も好きなClariceです。 当記事は、印象派画家についてのゆるい解説パート2です。 今回は、彼らを取り巻く歴史的背景に注目して書いていきます。 前回の記事はこちらから。 ↓↓ lavandula-pinnata.hatenablog.com ーcontentsー ◇「みんなだいすき」ではなかった時代 ◇印象派の絵は新大陸アメリカへ ◇次回予告 ◇参考文献 クロード・モネ『散歩、日傘をさす女』(1875) ◇「みんなだいすき」ではなかった時代 今や日本で大人気の印象派の絵画。 しかし、時は19世紀フランス。 かつて印象派絵画は「みんなだいすき」な画風ではなかったのです。 極めて異質で、受け入れがたいとされていました。 その背景には、アングルやダヴィットらの「新古典主義」の絵画が正義とされていたというのがあります。 芸術は高尚である!こうあるべきという理想美の追求! ダヴ

                    みんなだいすき印象派画家。 歴女のゆるい解説 #2 - 印象をただよう告解部屋
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