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時価総額 世界ランキング 2024の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 【日経平均株価】バブル期につけた史上最高値を更新34年2ヶ月ぶり

    更新日:2024/02/22 2024年2月22日の東京株式市場、日経平均株価は、バブル期の1989年12月29日につけた終値としての史上最高値を更新して3万9098円68銭まで上昇しました。 歴史的な1日となりましたね。 シティグループ証券は、日経平均株価の2024年の高値予想を従来の3万9000円から4万5000円に引き上げ。 かつて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われた日本がもう一度頑張ろうと思える契機となってくれれば。 さらなる日経平均株価の上昇に期待しましょう。 日経平均株価30年チャート チャートを見ると直近で一気に挙げたことがよく分かります。 日本企業の時価総額ランキング上位10社 順位平成元年12月29日令和6年2月22日時価総額(円)1NTT (22兆9320億円)トヨタ7203(プライム) 57兆4450億円57,445,070,846,6602日本興業銀行 (15

      【日経平均株価】バブル期につけた史上最高値を更新34年2ヶ月ぶり
    • 生成AI向け半導体で23年度決算はNVIDIA圧勝、14年ぶりに成長止まるTSMC

      2024年3月上旬、日経平均株価を史上初の4万円台へ押し上げる原動力となったのは、米半導体大手NVIDIA(エヌビディア)の2023年2月~2024年1月(2023年度)の通期決算だった。急拡大する生成AI(人工知能)向け半導体の需要を取り込み、売上高は前の期比2.3倍、純利益は同6.8倍となった。売上高が数兆円規模の企業としては異例の伸びだ。生成AIが半導体需要をけん引する確実性が高まったと株式市場は判断し、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体製造装置銘柄が買われた。 エヌビディアの2023年度通期売上高は609億2200万米ドル(1米ドル=150円換算で約9兆1300億円、以下同)、純利益は297億6000万米ドル(約4兆4000億円)。通期売上高で米Intel(インテル)を抜き、自社製品を持つ半導体メーカーとして初の首位に立った(図1)。半導体主要各社の2023年度決算はインテ

        生成AI向け半導体で23年度決算はNVIDIA圧勝、14年ぶりに成長止まるTSMC
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