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書きなさい 中国語の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第2回 'Plain English'と「やさしい日本語」|永田高志 | 未草

    ホーム 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?, 永田高志 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第2回 ‘Plain English’と「やさしい日本語」|永田高志 「やさしい日本語」のように、簡素化された言語は世界的に見て存在するのであろうか。私がよく接している英語を見てみると、古くはBasic English、今はPlain Englishという概念が出されている。外国人に対してわかりやすい言語というと、すぐに思い浮かぶのがイギリスの心理学者、言語学者のCharles Kay Ogden氏(チャールズ・ケイ・オグデン、1889年–1957年)によって提唱されたBasic Englishである。使用する単語を850語に限定し、規則に従った簡易化された文法を開発しているが、あくまで人工言語である。Basic Englishは国際共通語としての英語を、

      「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第2回 'Plain English'と「やさしい日本語」|永田高志 | 未草
    • 【新型コロナウイルス肺炎】(3)中国と香港の健康状態申請カード - 黒色中国BLOG

      ▲こちらの記事は非常に多くの方々にご覧いただきました。ありがとうございます。 上掲の記事の中で、 中国や香港だと、健康状態を申請するカードを書かされまして、それも自己申告といえばそうなんだけど、一応それが虚偽ではないとサインしたり、連絡先(電話番号、メール)を書いたりするので、もし同じ便の利用客に感染者がいた時に、同乗していた人を追跡しやすくなっているんですけどね。 …と書きましたが、この健康状態申請カードはSARSの時もほぼ同様のものがありました。 最近、中国や香港を行き来するようになった人には馴染みがないので、どんなことを書かなきゃいけないのか、心配される人がいるかも知れません。 私は1月末から2月初旬まで、深センにおりましたので、その時の状況も含めて、その「カード」がどんなものか…それを撮影しに行った時のエピソードも紹介しておきます。 【目次】 (1)深セン口岸閉鎖前の様子と健康申請

        【新型コロナウイルス肺炎】(3)中国と香港の健康状態申請カード - 黒色中国BLOG
      • ガラパゴスとはとても言えない超算数

        ツイッターなどで、「超算数」と呼ばれ、轟々たる非難を浴びている、日本の算数教育のさまざまな指導法や概念は、ガラパゴスだ(注1)、つまり、国際的に見て孤立している、と思われがちだ。だが、実際は、思われているほど、ガラパゴスなわけではない。 1) かけ算の順序 単元テストなどでかけ算の式を順序が逆だという理由でバツにする採点は、たしかに、外国では珍しいが、ないわけではない。 この画像は、「なぜ、5×3=5+5+5はバツになったのか」という記事のなかで掲示された答案である。5×3を足し算で表現する問題で、5+5+5と解答して減点されている(注2)。英語圏では、かけ算の式は乗数×被乗数の順に書かれ、そのように教えられていることが多いが、ここも、そうなのだろう。その前提のもとでは、5×3は5が乗数、3が被乗数なので、3が5つあることを表す。足し算で表すと、5×3 =3+3+3+3+3になるはずである

          ガラパゴスとはとても言えない超算数
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