新田 龍 @nittaryo これはtipsなんですが、裁判所から「あなたは訴えられている。期限までに連絡しないと財産差押だ」みたいな手紙が届いたとき、「中身を読む前に詐欺を見抜く方法」があります。 「特別送達」印があり、普通郵便+特別送達+一般書留料金で1,000円以上の切手が貼られてたら本物。偽物は普通郵便で来ます pic.twitter.com/tiQlpGBEiv 2021-01-26 12:20:59
地方裁判所を装った組織から、提訴を告知するという封書を送りつける新手の詐欺が流行中だ。SNS上で大きな話題を呼んでおり、裁判所のホームページでも警鐘を鳴らしている。 奈良英喜さんの自宅に届いたのは「地方裁判所 民事訴訟部」から送られてきた封書。「至急」の印が押されており開封してみると、「提訴の告知」という手紙が入っていた。 そこには「あなたは支払い義務違反という事で、地方裁判所に訴状の提出が行われ、受理されております。この件に関して異議申し立て、または取り下げ希望がある場合、下記日付までに答弁書の御提出または、当局にて御相談を受け賜わっておりますので、民事訴訟部ご相談窓口にお問い合わせ下さい」と記載されており、期限までに連絡しない場合は、財産差押えなど法的手続きを取ると警告している。 記されている住所と地図は確かに東京地裁のものだが、実際はこの封書は裁判所が送付したものではない。記載されて
新田 龍 @nittaryo ネタツイと承知のうえでマジレスしますが、裁判所から「あなたは訴えられている。期限までに連絡しないと財産差押だ」みたいな手紙が届いたとき、「中身をじっくり読む前に架空請求詐欺を見抜く方法」があります。 <本物> ・裁判所の名前入りの封筒に「特別送達」印があり、郵便基本料金+特別送達料金+一般書留料金で1,000円以上の切手が貼られている ・配達員が本人確認のうえで手渡しされ、特別送達報告書に署名や押印を求められた ・裁判所で付された支払督促や訴訟の呼出状の「事件番号」と「事件名」が記載されている <偽物> ・適当な封筒やハガキが普通郵便で来て、ポストに投函される もし本物かどうかわからない場合、書面に記された連絡先には絶対連絡しちゃダメ! あなたの住所の管轄地域の裁判所に確認しましょうね。 https://t.co/6K7FNZqYhI 2023-09-07 1
CULTURE | 2019/07/31 裁判所から突然の「提訴の告知」。封書を開封する前に詐欺だと分かる、たった一つのポイント 文:岩見旦 地方裁判所を装った組織から、提訴を告知するという封書を送りつける新手の詐欺が流行中だ。SNS上で大きな... 文:岩見旦 地方裁判所を装った組織から、提訴を告知するという封書を送りつける新手の詐欺が流行中だ。SNS上で大きな話題を呼んでおり、裁判所のホームページでも警鐘を鳴らしている。 「地方裁判所 民事訴訟部」を名乗る詐欺封書にご注意 奈良英喜さんの自宅に届いたのは「地方裁判所 民事訴訟部」から送られてきた封書。「至急」の印が押されており開封してみると、「提訴の告知」という手紙が入っていた。 そこには「あなたは支払い義務違反という事で、地方裁判所に訴状の提出が行われ、受理されております。この件に関して異議申し立て、または取り下げ希望がある場合、下記
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