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最後の約束 歌詞の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 推し地下アイドルの卒業後、所属していたグループのワンマンに行ったら推しがいた話|裏声

    私はとある女性地下アイドルにのめり込み、そして彼女は2019年8月、そこそこ突然に卒業した。「私のアイドル生活はこれで終わりにします」という言葉は嘘ではなく、それから5か月、何の音沙汰もなかった。 こちらといえば毎日彼女を想い、待ち受けの彼女の写真を眺め、そんな状況でとうてい新しい推しアイドルなど出来るはずもない。上記で一度行った以来所属していたグループのライブからも足が遠のき、これといった趣味もなく「楽しくない日々」の繰り返しだった。 元グループといえば、迎えた新メンバーが12月半ばにて諸般の事情により脱退していた。新たなメンバー募集が始まり、その選考が決まるまでは、残った2人体制での活動を余儀なくされていた。 しかし、そこには問題がある。1月某日に控えた、そのグループのワンマンライブである。 一応説明すると、地下アイドルのワンマンライブとはそう頻繁に開催できるものではない。基本的に週4

      推し地下アイドルの卒業後、所属していたグループのワンマンに行ったら推しがいた話|裏声
    • 嵐、最強曲『Sakura』のヤバさについての論文 - kansou

      2015年にリリースされた嵐の最強曲『Sakura』のヤバさについての学術的論文 タイアップのヤバさ 『Sakura』は生田斗真・小栗旬主演ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』の主題歌。「生田斗真・小栗旬主演」…そう、このドラマに嵐のメンバーは「1秒たりとも出演していない」 生田斗真は同じジャニーズ事務所ではあるものの、通常アイドルの楽曲がメンバーが関わっていない作品の主題歌になることは極めて稀、完全に「曲の良さだけで勝負しにきている」、それが『Sakura』。 おそるべきは「楽曲とタイアップの親和性」。『ウロボロス』は孤児院の恩師を殺された警察官のイクオとヤクザの竜哉が黒幕である警察組織への復讐を果たしていくという内容で、例えばタイトルの『Sakura』は単純に歌詞中に出てくる花の描写からくるものだけではなく(実は桜というワードは一度も使われていない)、「日本警察の紋章が桜」であるこ

        嵐、最強曲『Sakura』のヤバさについての論文 - kansou
      • 宝塚ファンのためのRRR解説 - 醤油手帖

        『RRR』ファンのための宝塚大劇場RRR観劇ガイドに続く第二弾。宝塚ファンのためのRRR解説です。 宝塚版RRRは本当に完成度が高く、1時間半という短い時間できっちりまとめあげていて、単体でRRRを見たことがない人でも十二分に楽しめる傑作なのは言うまでもありません。 ですが、RRRのテーマともいえる部分を少し削ってしまっているのも事実。というわけで、そういった削られた部分や、あのシーンってどうしてこうなの? みたいな部分を解説していきます。 なお、ここでは公式や配信会社の動画(インド映画は公式のMVなどをYouTubeにアップする文化があるのです)を貼っていきます。その中で、血が出たりするシーンなどに関してはあらかじめ注意書きを入れるので、苦手な方は見ないようにしてください。 もちろん、初見の感動を大事にするのでネタばらしは読みたくない! という方も読まない方がいいです。 あ、大前提として

          宝塚ファンのためのRRR解説 - 醤油手帖
        • 櫻井翔の言霊(2019ver.) - SHIO BEAT

          (※一部ツアー中の『5×20』公演の内容を含みます。) 以前に書いた「櫻井翔の言霊」という記事が未だにちょこちょこ見られているようなのですが、文章が若い恥ずかしさとかそれ以降にリリースされたものを付けたしたい願望だったりとかあと卒論いい加減に飽きたので好きなことが書きたい欲望だったりとかで、大幅に加筆修正してみようと思いました。 ということでさっそく参ります。 櫻井翔がラップを通して紡いできた物語。 2006年 まずは『COOL&SOUL』から。 この曲は2006年に発売された『ARASHIC』というアルバムに収録されている。もちろんラップ詞は櫻井翔。ていうかこの記事に載せる歌詞は全部翔くんが書いたものです。言うまでもなく。 5人で奏でるのはHIP HOP じゃなく真似し難い様なHIPなPOP そして幕開け第二章 似せてみようならそれは第二号 いきなりとんでもない煽りから始まる。今から歌う

            櫻井翔の言霊(2019ver.) - SHIO BEAT
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