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朝青龍の甥はの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 大相撲初場所回顧❗来場所更に注目したい2桁勝利の5力士‼️ | blueblue

    大相撲初場所は関脇御嶽海が三役在位28場所目の奮起で、三度目の優勝と長野県出身力士227年振りという大関昇進を決めて幕を閉じた。優勝争いは千秋楽まで照ノ富士、御嶽海、阿炎、琴ノ若の4力士にチャンスがあるという混戦模様で盛り上がったが、今回は平幕で二桁勝利をあげて活躍した5人にスポットを当ててみる。 力みが取れた阿武咲 身長は176センチと小柄だが163キロの丸い体で、如何にも昔からの押し相撲の体型にぴったりの阿武咲。高校一年で国体優勝などの活躍を見せ、すぐに中退して16歳で角界入り。2年で十両昇進、怪我で幕下陥落もすぐに返り咲き20歳で新入幕。更に、僅か3場所で新小結とトントン拍子の出世街道。しかし、2018年初場所での膝の怪我から歯車が狂い出す。 怪我の後は前頭上位と中位を行ったり来たり。立ち合いから力みが見られて、強烈な押しの力が相手に伝わらず、いなしにばったり落ちる相撲が目立つ。今場

      大相撲初場所回顧❗来場所更に注目したい2桁勝利の5力士‼️ | blueblue
    • 優勝の玉鷲 白鵬のモンゴルグループと交わらない姿勢貫き“鳥取事件”にも参加しなかった独自の立ち位置

      大相撲9月場所では、東前頭3枚目の玉鷲が昭和以降最年長の37歳10か月での優勝を果たした。7月場所に西前頭2枚目で賜杯を抱いた逸ノ城に続く平幕優勝力士となった。モンゴル出身力士ということでは、5月場所を制した横綱・照ノ富士から3場所連続ということになる。ただし、玉鷲はモンゴル出身力士のなかでも独自の立ち位置を貫いていることで知られているという。 現在の角界にはモンゴル出身力士が18人。三役だけでも逸ノ城の他に、元横綱・朝青龍の甥っ子にあたる関脇・豊昇龍、小結として3大関に勝って9勝6敗の成績を残した霧馬山がいる。親方にも宮城野(元横綱・白鵬)、高砂(元関脇・朝赤龍)、大島(元関脇・旭天鵬)、鶴竜(元横綱)、錦島(元前頭・翔天狼)と5人が名を連ねる。 モノゴル出身者は角界で一大勢力になっているはずだが、元・白鵬の祝福に玉鷲が笑顔を見せていないように見える。元・白鵬は自身のツイッターに玉鷲との

        優勝の玉鷲 白鵬のモンゴルグループと交わらない姿勢貫き“鳥取事件”にも参加しなかった独自の立ち位置
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