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東口クリニックの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 30代から急増する「痛風」を予防せよ! 尿酸値を下げる10の生活習慣 - ライフ・文化 - ニュース

    健康診断や人間ドックで、30歳を超えたあたりから多くの男性が意識し始めるのが「尿酸値」だ。最近でも、35歳のお笑い芸人・かまいたちの濱家隆一が、高尿酸値が原因の「痛風」を発症して歩けなくなり、松葉づえ姿でイベントに登場しニュースになった。 ということで、ついつい食べすぎ飲みすぎてしまう新年に、尿酸値を下げる方法、そして痛風の対策を学んでおこう! ■尿酸と痛風の基礎知識そもそも「尿酸」ってなんなの。東京女子医科大学膠原(こうげん)病リウマチ内科教授の谷口敦夫先生に聞いた。 「尿酸はエネルギー物質やDNAの一部である『プリン体』が肝臓で分解された際にできる物質で、その血中濃度が尿酸値です。男性の尿酸値は正常で6.5mg/dl以下。7.0mg/dlを超えると『高尿酸血症』に位置づけられ、『痛風』のリスクが高くなります」 ではその「痛風」の発症メカニズムを教えてください! 「高尿酸血症が続くと、関

      30代から急増する「痛風」を予防せよ! 尿酸値を下げる10の生活習慣 - ライフ・文化 - ニュース
    • コロナの自宅療養こそ漢方を!(9月8日改訂) – つちうら東口クリニック

      グーグルでコロナの治療を検索すると、このように『軽症では経過観察、必要な場合に解熱薬などの対症療法、呼吸不全になったら・・・・』と書かれているので、自宅療養の方々は、解熱薬を主とした対症療法で治療されていることと思います。 今までの従来株ならこれでも良かったのでしょうが、今大流行している変異株は、従来株より早期から重症化しやすく、解熱薬だけで経過観察する自宅療養は、危険性が高いと思います。 9月5日の全国保険医新聞に、国立国際医療研究センター長の大曲貴夫先生の『新型コロナの最新知見』が掲載され、『治療としては①ウイルスの増殖を抑えることと、②活性しすぎた免疫系(サイトカインストームなど)を免疫調整で抑えることが鍵になる。』と書かれていました。 大曲先生が治療の鍵とおっしゃったこの2つの治療機序は、 感冒用漢方薬の インフルエンザウイルスに対しての細胞培養実験や動物実験で、すでに証明されてい

      • 2023年1月21日の日録 - 美風庵だより

        寒波のまえに。 「ひとには不幸になる権利もある」 ママチャリと空気入れ。 寒波のまえに。 寒波で来週は広域の大雪警戒 著しい低温による水道管凍結も - ウェザーニュース 寒波は24日(火)から襲来し、24日(火)の夜から25日(水)の朝がピークとみられます。今回の寒波の特徴は、上空の寒気が低い所から高い所まで強い点です。 上空1500m付近では-18~-15℃という、普段なら北日本を覆うような強さの寒気が九州や中国地方まで南下。上空5000m付近では-42℃以下の寒気が北陸付近まで南下する予想となっています。これだけの強さの寒気が南下するのは2016年1月24~25日以来です。 まだはやいですが、ベランダのキンカンと銀木犀を玄関にうつします。さすがに南天は耐えるでしょうから、これはそのままです。 ミカンとキンカン、ニッケイ(シナモン)、沈丁花は屋内退避の準備をします。お榊とトウグミはまだい

          2023年1月21日の日録 - 美風庵だより
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