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松尾早人 すぎやまこういちの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 私がゲーム音楽家になった理由(わけ) case.2 岩垂徳行[2083WEB]

    ビデオゲームの進歩とともにその重要性を増し,現在では一つのカルチャーと言ってもいい存在となった“ゲーム音楽”。その功績を語る上で欠かせないのが,数々の名曲を生み出し,演奏してきたゲーム音楽家達の存在だ。 そんな彼/彼女らは,どのように音楽,そしてゲームと出会い,その道へと進んだのか。生い立ちからこれまでにどんなコト・モノに影響を受けてきたのかを訊くことで,より深くその人物を知ってもらうリレー・インタビュー連載が,この「私がゲーム音楽家になった理由(わけ)」。 第2回にご登場いただくのは,作曲家の岩垂徳行(いわだれのりゆき)氏。古くは「ラングリッサー」や「グランディア」,近年では「逆転裁判」シリーズなど,数多くのタイトルの楽曲を手掛ける人気の作曲家だ。 すでにベテランと呼んで差し支えないキャリアを持つ岩垂氏だが,音楽,そしてゲーム音楽の道へと進んだのはさまざまな友人との出会いからだった。そん

      私がゲーム音楽家になった理由(わけ) case.2 岩垂徳行[2083WEB]
    • 追悼 すぎやまこういち ゲーム音楽ディスクステーション第6回

      巨星堕つ……。まさにそう表現するのが相応しいでしょう。今年9月30日、日本のゲーム音楽史における最大の功労者の一人、すぎやまこういち氏が逝去されました。その報はゲーム音楽ファンに留まらない多くの人々に、筆舌に尽くしがたい追憶と感傷をもたらしたに違いありません。氏は単に優れた作曲家であるに留まらず、コンサート活動を定着させることでゲーム音楽をより親しみやすいものにしたり、ゲーム音楽における権利意識の啓蒙に努めたり、あるいは後進の育成に注力したりと、ジャンルそのものの発展にも大きく寄与してきました。その才能と視野に心から哀悼の意を表しつつ、本連載執筆陣による推薦盤をご紹介してまいります。 牧野アンナ「love Song探して」 1987年1月21日 EP/CT ※廃盤 1960年代からCM・歌謡界で活躍し、80年代以降はゲーム音楽のフィールドでもまた大きな存在感と影響を残した作曲家、すぎやまこ

        追悼 すぎやまこういち ゲーム音楽ディスクステーション第6回
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