クリエイターが集まるプラットフォーム「SUZURI(スズリ)」では、さまざまな創作でご活躍中の著名人に「表現すること」について伺うインタビューをお届けします。 今回のゲストは、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルさん。「天才」「我流」と称される独特のスタイルが人気で、2020年には『R-1ぐらんぷり』と『M-1グランプリ』の二冠を達成しました。また、ゲーム開発やトレーニングジムのプロデュースなども手掛け、多方面で活躍しています。 野田さんの「我流」の笑いはどのようにして生まれたのでしょうか。ネタの作り方や日常の心構え、お笑いとそれ以外の仕事とのバランスなどについて聞きました。 <野田クリスタル> お笑いコンビ・マヂカルラブリーのボケ担当。15歳の時にバラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS)の「お笑いインターハイ」で優勝。2007年に村上さんとマヂカルラブリーを結成。2020年に