3月8日からはじまる令和二年三月場所ですが、コロナウィルスの影響で相撲観戦は可能なのでしょうかね? 相撲で無観客なんてちょっと微妙ですが....東京マラソンに始まり人が多く集まるイベント関係は自粛が続いています。 そんな中ではありますが、今場所も見所が満載ですね。 まずは38年ぶりとなる「横綱大関」。大関は2人いないといけないようなので、鶴竜が大関を兼ねます。 というか、横綱というのは大関の名誉職みたいな物だったみたいですね。昔は。 先場所休場となった両横綱は今場所の休場=引退を意味するのではないでしょうか? 豪栄道は引退してしまいましたが、貴景勝や朝乃山など群雄割拠となっている次世代への期待も高まります。 先場所、幕尻から優勝した徳勝龍は前頭二枚目に。そして、優勝を争った正代は関脇へと大躍進。御嶽海が三枚目になってしまったのは残念ですが、どの力士もこれからが見逃せません。 東 番付 西